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**《仕込み芸》
>No.561 Command <[[第七弾]]>
>NODE(4)/COST(1)
>効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> 目標の〔相手プレイヤー1人の冥界にあるカード3枚まで〕を選んで任意の順番でデッキの上に戻す。
>
>&italic(){「大物で大逆転よー!」}
>
>Illustration:[[茶葉]]
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***コメント
相手の[[冥界]]からカードを3枚まで抜き出してデッキに戻してしまうドロー操作&[[冥界]]利用メタ系の[[コマンドカード]]。
相手のドローに合わせてこのカードで[[干渉]]すれば、[[冥界]]にあるゲームの状況上あまり要らないカードを引かせることができる。
相手の[[冥界]]を参照したカード効果に干渉すれば、その効果の解決の失敗を狙える。その他、うまくかみ合えば相手のセットカードを利用したコンボの妨害もできるかもしれない。
しかしドロー妨害は[[マナチャージ]]で軽減できる上に、[[冥界]]利用の妨害も目標のカードを後で相手が手札に加えてしまう。[[冥界]]利用対策だけが目的ならば[[無縁塚]]の方が汎用性も高く、再利用される心配も少ない。
ある程度の汎用性はあるが、そこは所詮その場しのぎの仕込み芸。ノードも高く効果が薄いのが悩みどころ。[[古明地 こいし/9弾]]や[[死符『死者選別の鎌』]]とコンボしてみるのもいいだろう。
-元ネタは「東方儚月抄 ~ 月のイナバと地上の因幡」に登場した釣りのお話。釣れない輝夜のフォローにてゐがメザシを投入した1コマ。カード効果も相手プレイヤーの[[釣り上げる>ドロー]]カードをある程度操作するというものである。
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***関連
-[[第七弾]]
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