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**《ヒロシゲ36号》
>No.567 Command <[[第七弾]]>
>NODE(5)/COST(1)
>効果範囲:その他
>発動期間:装備
>
>【装備/場】
>
>(常時)(3)(S):
> この干渉終了時に現在のフェイズを終了する。
>
>&italic(){「まずは実家に着いてから彼岸の墓参りを済ませて、荷物を}
>&italic(){置いてから見学に行きましょう?」}
>
>Illustration:[[芋川]]
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***コメント
現在のフェイズを強制的に終了させる[[装備/場]]。
当然ながら、相手ターンのフェイズを強制終了させ動きを封じるのが最大の目的となる。
またその性質上、フェイズ開始時の規定の効果(ドローフェイズのドローなど)と[[優先権]]があるターンプレイヤーの1回目の行動は飛ばす事は出来ず、また1ターンに飛ばせるフェイズは1フェイズのみ。
このような都合もあって基本的に[[メインフェイズ]]を飛ばす為のカードと考えて良いだろう。
継続的に使うにはかなりのコストを必要とするが、その効果は言うまでも無く強力。
キャラクターのプレイ、攻撃、[[スペルカード]]のプレイ、[[マナチャージ]]など、メインフェイズで行える行動をほぼ全て封殺が可能で、究極的には他のロックカードも組み合わせて文字通り何もさせずに勝利する事も可能となる。
ただ、その性質上ある程度継続的に用いてこそ意味を成す効果であるがゆえにその膨大なコストがやはりネックとなる。コストが払えそうに無いなら起動しなくても良いという利便性は持つものの、中途半端に起動していればそれこそ大して相手の行動を縛れずコストの払い損になりかねない。
[[維持コスト]]ではない為[[守矢神社]]や[[封獣 ぬえ/7弾]]などのフォローも行えない。
本気で相手を封殺するなら[[マナチャージ]]や[[秋 穣子/7弾]]などのノード供給手段を全て注ぎ込むぐらいの覚悟が必要となるが、そうなると他のカードのプレイや[[維持コスト]]にノードを回し辛くなる為、結果的にただ時間を稼ぐ以外の意味を成さなくなってしまう。
また当然ながら、メインフェイズ以外でも行える[[コマンドカード]]や[[奇襲]]持ちキャラクターのプレイによっても対処が可能であり、見た目の割に使いこなすにはかなり難易度を持つカードではある。
-ただ相手の動きを鈍らせたいだけなら素直に[[神様との宴会]]を使った方が効果的という場合もある。
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***関連
-[[第七弾]]
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