《マエリベリー・ハーン》
No.004 Character <
第一弾>
GRAZE(0)/NODE(1)/COST(0) 種族:人間
(自動α):
あなたの場に「宇佐見 蓮子」がいない場合、以下の効果を使用することは出来ない。
(常時)(S):
ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕は「隠密」を得る。
攻撃力(0)/耐久力(2)
「―あれは人間じゃあ、ないから」
(SP-02:「どうせ室内のカフェなんでしょ?」)
コメント
境界をその目捉える秘封倶楽部の片割れ。
隠密を付与する能力を持つが、前提条件が非常に厳しい。
宇佐見 蓮子/1弾とこれを3枚ずつ入れても、上手く揃うなんて思わない方がいい。
むしろ、どちらかを
黄泉の舟で落として
秘密結社で回収した方が早く出るんじゃないかと思うほどである。
能力自体は使いやすく、また他のカードとコンボとして組みやすい。
が、汎用性、使いやすさ、確実性などの点で完全に上位互換である
光学迷彩スーツの登場により、かなり不遇を囲っているのも事実である。
ただあちらはコスト2点手札2枚という重さがあるので、上手く条件を満たしさえすればこのカードの能力のコストの軽さは利点であると言える。まあそれが難しいから不遇なのだが。
さらに追い討ちをかけるかの如く
すり抜けが登場。あちらも
光学迷彩スーツよりも軽くてハンドコストがいらないという利点を持った上で、このカードにはない奇襲性に優れている。
たとえ1ノード0コストであろうが使用条件の厳しさから採用は望めないであろう。
- エラッタにより、コストが(1)→(0)、耐久力が(1)→(2)となった。
収録
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最終更新:2015年07月13日 13:54