《河城 にとり》
No.490 Character <
第七弾>
GRAZE(1)/NODE(4)/COST(1) 種族:河童
(自動α):
〔このキャラクター〕の攻撃力は相手プレイヤーの手札の枚数に等しい。
(自分ターン)(1):
〔このキャラクター〕はターン終了時まで「隠密」を得る。
攻撃力(X)/耐久力(4)
「仕方がない、これ以上山に入るというのならその本気、確かめさせてもらうよ!」
コメント
河城 にとり/3弾のリメイクカード。
前回のゲーム加速能力に代わって、より戦闘向きな能力になった。
(1)払うことによって自前で
隠密を取得できる。
種族:河童は「にとり」くらいしかいないので、大体の場合において攻撃が通るようになる。
だがその攻撃力が相手の手札枚数依存と、多少不安定ではある。
基本的に手札消費の激しいゲームであるため、大した攻撃力は望めないだろう。
彼女の
スペルである
河童『お化けキューカンバー』や
河童『のびーるアーム』によって相手手札を肥やしてやると長所が伸びる。
とくに後者とは
起動効果を使用することでにとりの攻撃力を増やし、さらに威力を上げることができる
シナジーがある。
相手の手札を増やしてしまうことは危険であるため、
ルイズ/7弾などによって予防線を張ってやると後に響きにくい。
大将棋と組み合わせてやるとデッキアウト戦術も可能になる。
いずれにしろ単体では使いにくいカードである。
- 自分のデッキが手札消費の激しいデッキであるならば水符『河童のポロロッカ』によって相手に多少のドローを許すものの手札を大量に補充することも十分に視野に入る。
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最終更新:2015年07月17日 13:53