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Tommyの質問に答えようと思ったが、なかなか単純にはいかないなぁ。

スライダーズの好きな曲。
うーん。例えて言えば、「天使たち」がピークのように思うな、俺は。
コマーシャルな部分とコアな部分が絶妙なのが「天使たち」だと思うんだ。
もっと売れればよかったのに、今も昔も聴衆はアホばかりだ。
で、それ以前は圧倒的に勢いのある曲が魅力あるんだけど、それ以降はミドルテンポの曲の歌詞に魅力がある。

全然別な例えをすると。
VANHALENのピークが「1984」やとすると、それ以前とそれ以降みたいな。
よけいわからんか(笑)
あの、狂気を呼び起こすギターリフは圧倒的に前期に魅力があるのと同じように。

で、久しぶりにぐっと聴きこむと、ハリーの歌詞って毛唐には絶対に書けねぇ歌詞だと思うんだ。
なんちゅうか、とてつもなく救いがないというか諸行無常な感じが凄く日本人な感じでね。
かといって、死の匂いが立ちこめてるかというとそうでもなくて、妙に心地よい。

音は果てしなくストーンズやとしても、世界観は東洋人のそれって雰囲気。

「お手上げ」だとか「かわらねぇぜ」って表現って、キースが斜に構えてジャガーン!ってやるのと似て非なるものがある。
肉食って育ってねぇぜ、俺たちゃ農耕民族だからな。

「のら犬にさえなれない」「ありったけのコイン」「安物ワイン」「DON'T WAIT TOO LONG」なんていうとこらへんが歌詞的にはぐっとくるなぁ。
で、身も蓋もないロケンロールとしてはやっぱり「がんじがらめ」の曲あたりがいいなぁ。捨て曲なしってかんじっすわ。

彼岸のロックンローラー。
ハリーって若い頃から死人の目をしている。
で、やっぱり「声」が良い。
そういう世界観をそのまま映し出す「喉」を持っていたのが、スライダーズを、スライダーズたらしめていた気がする。

おぉ。
語ってるぜ。
こういう、コアな音を聴くとついつい学生に戻っちまうオイラだ。


カテゴリ: [ブログ] - &trackback- 2006年02月25日 23:18:48

  • 「揚げ足取るようにすかさずブギーをぶち込む」この一節に17歳の僕チンはノックアウトされちまったのでした。わけわかんねー!でも、なんかめちゃくちゃかっこええ!!ってね。今でもこの一節の意味はわからん。でも、好き。 -- tommy (2006-02-28 22:01:43)
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