無題 2012 > 02 > 16(木) H61gHpAmo

『じゃあにょたっこも長所でも挙げてこうぜ』


「…どしたの急に?」

「いいだろ暇なんだよ、俺からな、可愛くなる!はいお前」

「ええ~…えーっとじゃあ…周りが優しくなる…かな」

「ん~、重いもの運んでもらえる!」

「う~ん…ダメだ、わかんないよ、僕先週女体化したばかりだし…」

「おいおい、そんなんじゃ先が思いやられるぞ」

「別にいいでしょ…そっちこそまだ挙げられるの?」

あ、やっと戻ってきた、あれ相当重かったからなぁ
それにしても…

目の前の女の子に目を戻す

なんで男言葉も直ってないのに彼氏がいるのやら
「んーそうだな…あ!涙は武器になる、だな」
気づいてないし…

「武器って…まだ使ったことないでしょ?」

「ふふふ、それがあるんだよww昨日試してみたんだけどな、もう効果覿面ww」

「ふ~ん?ねえ、にょたっこの長所ってどこだと思う?」
なんとなく察しがついたからここで彼氏に振ってみよう

「…裏がないところ、だったんだがな」

「うわっ!い、いたの!?」

「いたの?じゃない!まったく、昨日の話は無しだからな」

「あ、あのその、だって…ふぇ…グスッ…」

「っ!?お、おい…こんなことで泣くなって」
…ホント効果覿面だなぁ


みたいな埋め


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最終更新:2012年03月11日 17:23
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