作品名 :あきつ丸探訪記
ラバウル珈琲農園
短編鎮守府
備考欄 :『あきつ丸探訪記』
暇を持て余し、爛れた愛人関係の日々にもたらされた一冊の日記。
大陸陸軍の書庫で埃をかぶっていた日記はラバウル基地提督を艦娘と深海棲艦の
真実へと誘う。艦娘という存在、深海棲艦という存在、この世界は何故戦争を
しているのか、誰のために戦わされているのか、本作はこの疑問をテーマにしている。
『ラバウル珈琲農園』
ここ数十年誰も着任しなかったラバウル基地に配属されてしまったこの男。
何故か近海に現れない深海棲艦、出撃もない日々をただ暇をこじらせていた
ボンクラ提督と艦娘たち。そんなある日、提督は島に自生する珈琲の木を
見つけ彼は思った。「敵がいないのならば、艦娘を使って農園をやろう」
『短編鎮守府』
作者が「ネタは思いついたけど既存のタグじゃ書けねぇよなぁ」と思ったツイ鎮
SSを殴り書きしているタグ。この世には提督の数だけ鎮守府があるらしい
ならば艦娘の数だけ鎮守府があってもいいじゃないか。
つまりこうだ、提督の数に艦娘の数を乗算した数だけツイ鎮SSがある。
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最終更新:2015年05月24日 17:14