試合中に意識すること

1. 行動基準を作るために、自分の以下の3つのパターンを覚えておく。パターン化

試合中に出来る人は試合中に、出来ない人は録画を見ながらやります。


①明らかに自分がミスをした場面
②成功したが、他に選択肢があった場面
③何をしようか迷った場面


以上3つを重点的に、余力があれは仲間がミスをした場面も見直します。

見直す場面が見つかったら、その瞬間に自分が得られた情報から、最良な選択肢を考えます。
そして、その行動は他のどういった場面で選択可能なのか、つまり行動基準を考えます。

2. 報告

報告内容は2種類に分けられる。

(1)自分の情報
  ・自分の行く位置
  ・自分の射線の引き方
  ・グレが来るから待つ
  ・情報のまとめ(マークがついた位置、味方が報告した内容の再確認(状況に余裕ができた隙に)

(2)味方への情報
  ・グレがそこくるよ情報
  ・敵情報
  ・味方への見てるところ情報
  ・残り時間
最終更新:2015年08月01日 15:04