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Mission1101【沖縄決戦1:海上都市進行戦】 沖縄ミッションの最初のミッションです。 一番最初のミッションくらいは派手に、ということで次々に立ちはだかる敵の群れを どんどん突破していく、というイメージで作りました。 撃破条件も一番当たるものを。 問題としては、直前のミッションも同様の撃破条件だったことは ちょっと面白みに欠けたかもしれません。 またミッション開始時のオーナーの号令として、「蹴散らせっ!」の一言がどうしても使いたく、 どうすれば一番威勢良く決まるかについて悩んでみたりもしました。 元ネタのミッションはサード・エマ編の三角港造船所、沖縄連絡橋辺りですね 敵のコンセプトはサードの大漢中の機体群です 一般機である来迎から、中盤に出てくる天動、上帝へとだんだんに強くしていっています。 せっかくのサード・イメージの舞台。サードでしか出てこない機体群を前面に出した敵構成も 一興かなと思って。 実は第四陣で瞬王などIN機を出すというのもあったんですが、明らかに突破不可能なのでやめました。 大漢中の機体はサードにしか登場しません。 これには大漢中のヴァンツァーメーカーがまだ若いメーカーであることが 要因ではないかと考えています。 EC、O.C.U.、U.S.N.はヴァンツァーの黎明期から参画しているメーカーがありますし、 ザーフトラもハフマン紛争に介入するころには自前で生産は行っています。 大漢中が出遅れたのは社会体制の強引な展開と閉鎖的社会への移行によって発生した 社会混乱と技術流入の滞りが原因でしょうか。 ともあれ、サード時には輸出も視野に入れた体制のようですが、 サードはフロントミッション時系列において現時点で最も先に進んでいる作品であるため、 それ以前の時間軸に存在する他作品においてはまったくその存在が現れないんですね。 また、サードで注目される代わりに他作品では日の目を見ないメーカーとしては霧島重工があります。 サードではヴァンツァーは炎陽、陣陽、春陽と出ていますが、 他のヴァンツァーはフィフスで初のヴァンツァーである炎陽が出てくるだけです。 と、この時点で違和感を覚えた人がいたら細かい人だと思います。 霧島重工の初出はセカンドだからです。 セカンドのみに出てくる機種、支援ポッド(リペアポッド)は霧島重工が最初に開発したもので 以降に世界的ヒットになったらしいですね。 (支援ポッドとは戦場で味方機の補給整備を行う小型機動兵器、 パーツブロックを廃し、大きさを3メートルくらいに抑えた小型ヴァンツァーというべきもの 小型の火器は使用可能でセカンドでは主に火炎放射器を使用 おそらく修理BPが高価な所では活躍しているのではないかと 機体というよりもパワードスーツにも近いかもしれませんね) また、攻撃ヘリ・ハーンaなどもセカンドで出てきており、 以前から軍事産業に深く関わりのあった企業だと考えられます。 支援ポッドでノウハウを積み、満を持して新規参入したのでしょうか。 霧島初のヴァンツァーは2107のショルダーウェポン運用を目的とした炎陽。 イグチ社2099年の月弓。箱型のボディに逆間接の足、箱型の内蔵ロケットアームという 特徴的なヴァンツァーです。 こうしてみるとヴァンツァーへの参入の一番の難しさはハンドマニュピレーターの製造・制御 のような気がしないでもないですね。 おまけに日本のヴァンツァー製造を年代としてみると 2099:月弓(イグチ) 2100:火球(イグチ) 2102:強陣(イグチ) 2107:強盾(イグチ) 2108:強警(イグチ) 2109:炎陽(霧島) 2110:陣陽(霧島) 2111:春陽(霧島) 2112:法春(イグチ) ・どちらもマイナーチェンジ版を出すことで知られ、イグチは甲・乙といった形で表現 霧島は2号、3号と表現するようです。
Mission1101【沖縄決戦1:海上都市進行戦】 沖縄ミッションの最初のミッションです。 一番最初のミッションくらいは派手に、ということで次々に立ちはだかる敵の群れを どんどん突破していく、というイメージで作りました。 撃破条件も一番当たるものを。 問題としては、直前のミッションも同様の撃破条件だったことは ちょっと面白みに欠けたかもしれません。 またミッション開始時のオーナーの号令として、「蹴散らせっ!」の一言がどうしても使いたく、 どうすれば一番威勢良く決まるかについて悩んでみたりもしました。 元ネタのミッションはサード・エマ編の三角港造船所、沖縄連絡橋辺りですね 敵のコンセプトはサードの大漢中の機体群です 一般機である来迎から、中盤に出てくる天動、上帝へとだんだんに強くしていっています。 せっかくのサード・イメージの舞台。サードでしか出てこない機体群を前面に出した敵構成も 一興かなと思って。 実は第四陣で瞬王などIN機を出すというのもあったんですが、明らかに突破不可能なのでやめました。 大漢中の機体はサードにしか登場しません。 これには大漢中のヴァンツァーメーカーがまだ若いメーカーであることが 要因ではないかと考えています。 EC、O.C.U.、U.S.N.はヴァンツァーの黎明期から参画しているメーカーがありますし、 ザーフトラもハフマン紛争に介入するころには自前で生産は行っています。 大漢中が出遅れたのは社会体制の強引な展開と閉鎖的社会への移行によって発生した 社会混乱と技術流入の滞りが原因でしょうか。 ともあれ、サード時には輸出も視野に入れた体制のようですが、 サードはフロントミッション時系列において現時点で最も先に進んでいる作品であるため、 それ以前の時間軸に存在する他作品においてはまったくその存在が現れないんですね。 また、サードで注目される代わりに他作品では日の目を見ないメーカーとしては霧島重工があります。 サードではヴァンツァーは炎陽、陣陽、春陽と出ていますが、 他のヴァンツァーはフィフスで初のヴァンツァーである炎陽が出てくるだけです。 と、この時点で違和感を覚えた人がいたら細かい人だと思います。 霧島重工の初出はセカンドだからです。 セカンドのみに出てくる機種、支援ポッド(リペアポッド)は霧島重工が最初に開発したもので 以降に世界的ヒットになったらしいですね。 (支援ポッドとは戦場で味方機の補給整備を行う小型機動兵器、 パーツブロックを廃し、大きさを3メートルくらいに抑えた小型ヴァンツァーというべきもの 小型の火器は使用可能でセカンドでは主に火炎放射器を使用 おそらく修理BPが高価な所では活躍しているのではないかと 機体というよりもパワードスーツにも近いかもしれませんね) また、攻撃ヘリ・ハーンaなどもセカンドで出てきており、 以前から軍事産業に深く関わりのあった企業だと考えられます。 支援ポッドでノウハウを積み、満を持して新規参入したのでしょうか。 霧島初のヴァンツァーは2107のショルダーウェポン運用を目的とした炎陽。 イグチ社2099年の月弓。箱型のボディに逆間接の足、箱型の内蔵ロケットアームという 特徴的なヴァンツァーです。 こうしてみるとヴァンツァーへの参入の一番の難しさはハンドマニュピレーターの製造・制御 のような気がしないでもないですね。 おまけに日本のヴァンツァー製造を年代としてみると 2099:月弓(イグチ) 2100:火球(イグチ) 2102:強陣(イグチ) 2107:強盾(イグチ) 2108:強警(イグチ) 2109:炎陽(霧島) 2110:陣陽(霧島) 2111:春陽(霧島) 2112:法春(イグチ) ・どちらもマイナーチェンジ版を出すことで知られ、イグチは甲・乙といった形で表現 霧島は2号、3号と表現するようです。

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