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[[猫漢公司TOP>http://www8.atwiki.jp/unknown/pages/254.html]] *猫漢公司製WAP ---- ・試製 猫将軍1型     猫漢公司のWAP第一号。全高約7~7.5m。MULS-P規格には順じている。     鎧を思わせる装甲と、猫科の耳に似たセンサー、クロー内蔵アーム、更に後部     バランサーから伸びた補助アームが特徴。     近接格闘に耐える為の重装甲故、動きは鈍重。通常のWAPより、やや大きい為     発見され易いと言うデメリットがある。     猫漢公司の社長、[[ジョアン・ジンレイ]]の求める機体とは程遠く、お蔵入りになる     所だったが、テストパイロットに送り付けるという形で処分。   ※備考     兵器試験場にて、テストパイロット、[[マルカ・アナトリエヴナ・サハロワ]]が搭乗。     試験を行うも、対戦機のザーフトラ製WAP、ヴィーザフに一撃しか与えられず     撃破される。     重装甲故の鈍重さは、致命的な程の様だ。 ・試製 猫将軍2型     1型をベースに、軽量化処置を行った機体。1型よりはスマートな印象を受ける。     1型の鎧型装甲を、関節、コクピット回り等の主要部のみにし、機動力を     大幅にUP。     更に車高を高くしていたレッグを、やや前屈みに設計し直した事により     車高を通常のWAPサイズにまで低くする事に成功した。     主武器であるクローアームは健在。     ただし、ブレードは1型よりも短く設計し直されている。     後部補助アームも健在で、軽量な火器なら装備可能なマニピュレータが先端に     装着されている。 ・試製 猫鉄将軍0型     猫将2型をベースに、重装甲を施した機体。     幅広で背が低く、どっしりとしたフォルムは     安定性が高く、ランチャー類の使用にも耐え得る。     最大の特徴は、右腕の碇型ハンマーアーム。     破壊力は高いが、勢いを付けて振り回すと、アームそのものが外れる危険がある。     猫将軍シリーズ共通の特徴である尾部補助アームは     短く詰められ、アームとしての機能は失っているが     先端が鉤状になっており、MG等の軽量な火器なら提げれる様になっている。      ---- 蛇足:猫将軍の名の由来は、中国の神様から。      元はベトナムを征服した将軍で、毛尚書という人を祀っていた。      しかし毛と猫の発音が同じだった為に、毛将軍から猫将軍へと変わった。      人間の体に猫の頭という姿らしい。      猫鉄将軍の方は、元々古い錨を祭ったモノだったが      猫将軍と同じ理由(発音が同じ)で、この名前になった様だ。 ---- ・田鶏0型      水中戦が可能なWAP。      フレキシブルアーマーを使用せず、単一殻構造を採用。      ドミトーリ公社のテラーンを参考にした為か、形状も似通っている。      機体自体は水中に入れるものの、水中で使用可能な武装がない為、      水中では格闘武器の使用を推奨。 ・天犬1型      猫鉄将軍を製作するに当たり、先行して造られたテスト機体。      思いの他性能が良く、猫将軍とは別のシリーズとして量産化。      猫将軍2型のレッグをベースにした新脚部の採用で      機体がやや前傾姿勢となっている。      丸みの多い猫将軍とは対照的に、シャープな印象を受ける。      軽量で高機動。アームは通常のマニュピレーターで、手持ち武器の      装備が可能。      尾部、補助アームは名残として残っているものの、猫将軍の様な      機能は持たない。 ---- 蛇足:古代中国の山海経によると、天犬(テンケン)とは赤い犬で      これが降りる所に兵乱を起こすいう、伝説上の存在。    
[[猫漢公司TOP>http://www8.atwiki.jp/unknown/pages/254.html]] *猫漢公司製WAP ---- ・試製 猫将軍1型     猫漢公司のWAP第一号。全高約7~7.5m。MULS-P規格には順じている。     鎧を思わせる装甲と、猫科の耳に似たセンサー、クロー内蔵アーム、更に後部     バランサーから伸びた補助アームが特徴。     近接格闘に耐える為の重装甲故、動きは鈍重。通常のWAPより、やや大きい為     発見され易いと言うデメリットがある。     猫漢公司の社長、[[ジョアン・ジンレイ]]の求める機体とは程遠く、お蔵入りになる     所だったが、テストパイロットに送り付けるという形で処分。   ※備考     兵器試験場にて、テストパイロット、[[マルカ・アナトリエヴナ・サハロワ]]が搭乗。     試験を行うも、対戦機のザーフトラ製WAP、ヴィーザフに一撃しか与えられず     撃破される。     重装甲故の鈍重さは、致命的な程の様だ。 ・試製 猫将軍2型     1型をベースに、軽量化処置を行った機体。1型よりはスマートな印象を受ける。     1型の鎧型装甲を、関節、コクピット回り等の主要部のみにし、機動力を     大幅にUP。     更に車高を高くしていたレッグを、やや前屈みに設計し直した事により     車高を通常のWAPサイズにまで低くする事に成功した。     主武器であるクローアームは健在。     ただし、ブレードは1型よりも短く設計し直されている。     後部補助アームも健在で、軽量な火器なら装備可能なマニピュレータが先端に     装着されている。 ・試製 猫鉄将軍0型     猫将2型をベースに、重装甲を施した機体。     幅広で背が低く、どっしりとしたフォルムは     安定性が高く、ランチャー類の使用にも耐え得る。     最大の特徴は、右腕の碇型ハンマーアーム。     破壊力は高いが、勢いを付けて振り回すと、アームそのものが外れる危険がある。     猫将軍シリーズ共通の特徴である後部補助アームは     短く詰められ、アームとしての機能は失っているが     先端が鉤状になっており、MG等の軽量な火器なら提げれる様になっている。      ---- 蛇足:猫将軍の名の由来は、中国の神様から。      元はベトナムを征服した将軍で、毛尚書という人を祀っていた。      しかし毛と猫の発音が同じだった為に、毛将軍から猫将軍へと変わった。      人間の体に猫の頭という姿らしい。      猫鉄将軍の方は、元々古い錨を祭ったモノだったが      猫将軍と同じ理由(発音が同じ)で、この名前になった様だ。 ---- ・田鶏0型      水中戦が可能なWAP。      フレキシブルアーマーを使用せず、単一殻構造を採用。      ドミトーリ公社のテラーンを参考にした為か、形状も似通っている。      機体自体は水中に入れるものの、水中で使用可能な武装がない為、      水中では格闘武器の使用を推奨。 ・天犬1型      猫鉄将軍を製作するに当たり、先行して造られたテスト機体。      思いの他性能が良く、猫将軍とは別のシリーズとして量産化。      猫将軍2型のレッグをベースにした新脚部の採用で      機体がやや前傾姿勢となっている。      丸みの多い猫将軍とは対照的に、シャープな印象を受ける。      軽量で高機動。アームは通常のマニュピレーターで、手持ち武器の      装備が可能。      尾部、補助アームは名残として残っているものの、猫将軍の様な      機能は持たない。 ---- 蛇足:古代中国の山海経によると、天犬(テンケン)とは赤い犬で      これが降りる所に兵乱を起こすいう、伝説上の存在。    

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