「猫漢公司製WAP」(2006/05/30 (火) 20:00:49) の最新版変更点
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[[猫漢公司TOP>http://www8.atwiki.jp/unknown/pages/254.html]]
*猫漢公司製WAP
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・試製 猫将軍1型
猫漢公司のWAP第一号。全高約7~7.5m。MULS-P規格には順じている。
鎧を思わせる装甲と、猫科の耳に似たセンサー、クロー内蔵アーム、更に後部
バランサーから伸びた補助アームが特徴。
近接格闘に耐える為の重装甲故、動きは鈍重。通常のWAPより、やや大きい為
発見され易いと言うデメリットがある。
猫漢公司の社長、[[ジョアン・ジンレイ]]の求める機体とは程遠く、お蔵入りになる
所だったが、テストパイロットに送り付けるという形で処分。
※備考
兵器試験場にて、テストパイロット、[[マルカ・アナトリエヴナ・サハロワ]]が搭乗。
試験を行うも、対戦機のザーフトラ製WAP、ヴィーザフに一撃しか与えられず
撃破される。
重装甲故の鈍重さは、致命的な程の様だ。
・試製 猫将軍2型
1型をベースに、軽量化処置を行った機体。1型よりはスマートな印象を受ける。
1型の鎧型装甲を、関節、コクピット回り等の主要部のみにし、機動力を
大幅にUP。
更に車高を高くしていたレッグを、やや前屈みに設計し直した事により
車高を通常のWAPサイズにまで低くする事に成功した。
主武器であるクローアームは健在。
ただし、ブレードは1型よりも短く設計し直されている。
後部補助アームも健在で、軽量な火器なら装備可能なマニピュレータが先端に
装着されている。
・試製 猫鉄将軍0型
猫将2型をベースに、重装甲を施した機体。
幅広で背が低く、どっしりとしたフォルムは
安定性が高く、ランチャー類の使用にも耐え得る。
最大の特徴は、右腕の碇型ハンマーアーム。
破壊力は高いが、勢いを付けて振り回すと、アームそのものが外れる危険がある。
猫将軍シリーズ共通の特徴である尾部補助アームは
短く詰められ、アームとしての機能は失っているが
先端が鉤状になっており、MG等の軽量な火器なら提げれる様になっている。
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蛇足:猫将軍の名の由来は、中国の神様から。
元はベトナムを征服した将軍で、毛尚書という人を祀っていた。
しかし毛と猫の発音が同じだった為に、毛将軍から猫将軍へと変わった。
人間の体に猫の頭という姿らしい。
猫鉄将軍の方は、元々古い錨を祭ったモノだったが
猫将軍と同じ理由(発音が同じ)で、この名前になった様だ。
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・田鶏0型
水中戦が可能なWAP。
フレキシブルアーマーを使用せず、単一殻構造を採用。
ドミトーリ公社のテラーンを参考にした為か、形状も似通っている。
機体自体は水中に入れるものの、水中で使用可能な武装がない為、
水中では格闘武器の使用を推奨。
・天犬1型
猫鉄将軍を製作するに当たり、先行して造られたテスト機体。
思いの他性能が良く、猫将軍とは別のシリーズとして量産化。
猫将軍2型のレッグをベースにした新脚部の採用で
機体がやや前傾姿勢となっている。
丸みの多い猫将軍とは対照的に、シャープな印象を受ける。
軽量で高機動。アームは通常のマニュピレーターで、手持ち武器の
装備が可能。
尾部、補助アームは名残として残っているものの、猫将軍の様な
機能は持たない。
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蛇足:古代中国の山海経によると、天犬(テンケン)とは赤い犬で
これが降りる所に兵乱を起こすいう、伝説上の存在。
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*猫漢公司製WAP
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・試製 猫将軍1型
猫漢公司のWAP第一号。全高約7~7.5m。MULS-P規格には順じている。
鎧を思わせる装甲と、猫科の耳に似たセンサー、クロー内蔵アーム、更に後部
バランサーから伸びた補助アームが特徴。
近接格闘に耐える為の重装甲故、動きは鈍重。通常のWAPより、やや大きい為
発見され易いと言うデメリットがある。
猫漢公司の社長、[[ジョアン・ジンレイ]]の求める機体とは程遠く、お蔵入りになる
所だったが、テストパイロットに送り付けるという形で処分。
※備考
兵器試験場にて、テストパイロット、[[マルカ・アナトリエヴナ・サハロワ]]が搭乗。
試験を行うも、対戦機のザーフトラ製WAP、ヴィーザフに一撃しか与えられず
撃破される。
重装甲故の鈍重さは、致命的な程の様だ。
・試製 猫将軍2型
1型をベースに、軽量化処置を行った機体。1型よりはスマートな印象を受ける。
1型の鎧型装甲を、関節、コクピット回り等の主要部のみにし、機動力を
大幅にUP。
更に車高を高くしていたレッグを、やや前屈みに設計し直した事により
車高を通常のWAPサイズにまで低くする事に成功した。
主武器であるクローアームは健在。
ただし、ブレードは1型よりも短く設計し直されている。
後部補助アームも健在で、軽量な火器なら装備可能なマニピュレータが先端に
装着されている。
・試製 猫鉄将軍0型
猫将2型をベースに、重装甲を施した機体。
幅広で背が低く、どっしりとしたフォルムは
安定性が高く、ランチャー類の使用にも耐え得る。
最大の特徴は、右腕の碇型ハンマーアーム。
破壊力は高いが、勢いを付けて振り回すと、アームそのものが外れる危険がある。
猫将軍シリーズ共通の特徴である後部補助アームは
短く詰められ、アームとしての機能は失っているが
先端が鉤状になっており、MG等の軽量な火器なら提げれる様になっている。
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蛇足:猫将軍の名の由来は、中国の神様から。
元はベトナムを征服した将軍で、毛尚書という人を祀っていた。
しかし毛と猫の発音が同じだった為に、毛将軍から猫将軍へと変わった。
人間の体に猫の頭という姿らしい。
猫鉄将軍の方は、元々古い錨を祭ったモノだったが
猫将軍と同じ理由(発音が同じ)で、この名前になった様だ。
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・田鶏0型
水中戦が可能なWAP。
フレキシブルアーマーを使用せず、単一殻構造を採用。
ドミトーリ公社のテラーンを参考にした為か、形状も似通っている。
機体自体は水中に入れるものの、水中で使用可能な武装がない為、
水中では格闘武器の使用を推奨。
・天犬1型
猫鉄将軍を製作するに当たり、先行して造られたテスト機体。
思いの他性能が良く、猫将軍とは別のシリーズとして量産化。
猫将軍2型のレッグをベースにした新脚部の採用で
機体がやや前傾姿勢となっている。
丸みの多い猫将軍とは対照的に、シャープな印象を受ける。
軽量で高機動。アームは通常のマニュピレーターで、手持ち武器の
装備が可能。
尾部、補助アームは名残として残っているものの、猫将軍の様な
機能は持たない。
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蛇足:古代中国の山海経によると、天犬(テンケン)とは赤い犬で
これが降りる所に兵乱を起こすいう、伝説上の存在。
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