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*113式強刃
イグチ社が開発した[[107式強盾]]系列の機体である。
そのソリッドでアクティブな外見から甲、乙からの派生と見られる。
昨日としては従来の各部構造のメカニズム、ジェネレーターも
より進歩したものになっているものの
実験機ならではの要素が多々見られる。
尚、正式採用はされていない。
・ボディ
新たに背筋に当たる部分や背部間接の増加を行っており
柔軟で精密な動きができる反面脱出装置の配置移動や
装甲の軽減なども目立つ。
・アーム
肩部、腕部は従来のモーター&ギア型、シャフト型
からボールジョイントを採用した
ハイブリッド型とモーターの新造により自由な攻撃や
人間に非常に近い動きができるようになったし
衝撃や反動の多い肩武装やライフルの反動に十分耐えられる
ショックアブソーブ機能もついているため
装甲は若干増量している。
・レッグ
従来の堅牢なタイプではあるが
しっかりとした力の伝え方と衝撃吸収を考慮した構造
なので若干格闘向きに作られている。
これまでのヴァンツァーと同じくMULSーP規格にも対応しているが
強刃各部分のパーツはその特殊な機能上ほかのMULS-P規格製品
のボディには装備できない。
コンセプトはアサルト向きであり敵の攻撃になるべく被弾せず
切り込むといったかなり無茶なコンセプトであり
通常のパイロットでは難しい面もある。
主な武装は
[[WAP用ソード]]があるがキーンセイバー等と違うため
よくこの機体になじむ武装である
そしてWAP用ハンドガンであるが
元々ドラグーン小隊に装備させるための装備であり
ドラグーンピストルを考慮したものであったが
採用が遅れた為オジャンになった。
拳銃のため超接近戦仕様に考えられているが
機構の単純化により大口径の弾を装弾できるようになった。
[[アラカワ]]は「俺向きじゃないな」と言ってテストの話を投げて
ルーフあたりのINに押し付けるつもりだったがいなくなったので
サポートAIを入れて使っていた
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