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番外編登場機。
移民船団が地球を出発する前、計画のみが発表されていた機体。
太陽圏外からの未知の勢力に対し、絶対的な防御力と攻撃力を持つ物として期待されていたが、未知の存在による地球侵攻が現実的では無いとの見解が多く、計画はお蔵入り寸前であった。
しかし、２４年の歳月を経て開発され、移民船団が地球圏への帰還をかけて、連邦政府に戦闘を仕掛けた際、地球圏の防御用として配備された。
奇しくも、未知の勢力に大してではなく、同じ地球圏の同胞に向けられたこの機は、[[居住艦改修型軽戦艦「カルボナーラ」]]の戦闘機隊によって撃破された。

武装は背面の24連装ミサイルランチャー、高出力長距離粒子砲、クローアーム。
そして、もっとも特徴的なENシールドである。
このシールドは、あらゆる攻撃を湾曲させ、反らす物。
地球軌道上にある、軌道エレベーターのメインコンピュータから制御が行われており、メインコンピュータが破壊されない限り、実質、機体本体へダメージを与える事は不可能であった。

番外編登場機。
移民船団が地球を出発する前、計画のみが発表されていた機体。
太陽圏外からの未知の勢力に対し、絶対的な防御力と攻撃力を持つ物として期待されていたが、未知の存在による地球侵攻が現実的では無いとの見解が多く、計画はお蔵入り寸前であった。
しかし、２４年の歳月を経て開発され、移民船団が地球圏への帰還をかけて、連邦政府に戦闘を仕掛けた際、地球圏の防御用として配備された。
奇しくも、未知の勢力に大してではなく、同じ地球圏の同胞に向けられたこの機は、[[居住艦改修型軽戦艦「カルボナーラ」]]の戦闘機隊によって撃破された。

武装は背面の24連装ミサイルランチャー、高出力長距離粒子砲、クローアーム。
そして、もっとも特徴的なENシールドである。
このシールドは、あらゆる攻撃を湾曲させ、反らす物。
地球軌道上にある、軌道エレベーターのメインコンピュータから制御が行われており、メインコンピュータが破壊されない限り、実質、機体本体へダメージを与える事は不可能であった。

因みに「T.E.A.D.S.」 とは、地球圏絶対防衛システムの英字、それぞれの頭文字である。