オモイカネデータベース@WAPスレ

グラシリス

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U.S.N.特殊作戦軍が主導し、ディアブルアビオニクス社が開発を担当したテスト機体。
全く新しい次世代の主力兵器となるべく「より人間に近い動き」をコンセプトに開発され、各関節の駆動域を限りなく人間に近づくように調製。
またパイロットの意思を忠実にトレースできるよう機体コントロールシステムには医療用テクノロジーが用いられており、従来のWAPとは比較にならないほどの運動性能を実現した。
WAPには珍しい2人乗りであるが1人でも操縦可能である。
また背部の一部をパージすることでロケットブースターを使用することができ、迅速な作戦展開や離脱も可能となっている。

ワールドヒストリカの設定資料によると
全高10mちょっと、WAP規格では設計されておらず、
またコックピットは前方がメインパイロット用のS型デバイス用の座席、
後方が補佐用の座席で緊急時に操縦を代われる様に
通常のヴァンツァーと同じ+補佐用の計器などが並んでいる
とのこと。

GJ機動部隊長、ユースケ・シマサキは本機を背部のブースターを換装可能にしたり、オートリペアを装備したりなどのマイナーチェンジを施して運用している。
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