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sakimouni

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分類:WAP

クルト・キルヒアイス曹長の搭乗機。

USN・ヴィンス社のWAP、ヴァジェに、ディアブルアビオニクス社の
ガストシリーズの脚部を付けた機体。

戦車隊の整備士、マイスターことアルバート・アウストによって
風変わりなチューンナップが施されている。
(兎の耳型アンテナや、バランサーを延長した尻尾など)

索敵能力は優れているが、戦闘ではイマイチ活躍できていない。

現在は、同ヴァジェシリーズのM10型にバージョンアップしている。

M10型は大韓厨・ソウル郊外における陽動作戦にて中破。
何とか帰還するも、修理不能に陥り、廃棄となった。

M23型に移行後、残ったM10型はM23型の増加装甲等に利用。

COMはそのままM23型に移植された。

m749、img州における対グノーシス戦において、M23型は大破。
COMも回収不能だった為、事実上、初代sakimouniは完全に失われた。


最後のセットアップ

  Name:sakimouni
  Body:ヴァジェM23
  R.Arm:ダスラークロウ Arms:内蔵打撃機構 Shoulder:ハープーンボルト
  L.Arm:ダスラークロウ Arms:内蔵打撃機構 Shoulder:ドラゴンハンド
  Leg:ガスト505A
  BackPack:ターボBP


以下はクルト機が装備する専用兵装

  • 兎の耳型アンテナ
 探査、索敵向きの追加センサー。
 これだけは、クルト機全てに装備されている。
 トレードマーク的な装備。

  • バランサーを延長した尻尾
 機体後部に伸びた、兎の尻尾に似たバランサー。
 これにより、より不安定な地形、姿勢に対応できる。

  • ニンジン型ロッド
 アゴーニFをベースにしたロングロッド。

  • ニンジン型パイル
 射突されるブレード部がニンジンの形に類似している。

  • Vorderbeine
 アーム用追加装甲。
 マニュピレーターに被せる為、ロッドの装備は不可能だが、パイルの装備や
 そのままの打撃は可能。パーツ名称は"前脚"を意味する。


機体愛称は"sakimouni"

名付け主は、クルト曹長の妻であるラズさん。

当初は、ラズさんのみが呼称していたが、その名を気に入ったクルト曹長が
正式なコールサインとして採用した。


sakimouni(サキムニ)
モンゴルのカルムイク族の伝説に登場する兎の名前。
飢えた男の為に自ら犠牲になり、それを見て感動した大地の精霊によって
魂を月に送られた。

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