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ガンナー用の機体
概要：センダー社のギャランフ１とＤＡ社のガストの技術が使われているという
ボディは、コクピットブロックが中央ではなく上部頭部に当たる部分に設置されているというやや特殊な機構になっており、ヘルムのような装甲で覆われている。
しかし、胸部など装甲は申し訳程度のものである。また、ボディ中央にはキャノンを内蔵している。このキャノンは衝撃をボディから逃がす機構が甘く、反動が大きい。その為命中精度が悪く、撃つ度にパイロットに対し人間DMGが生じるという欠点がある。
アームはガトリング内蔵アーム。専用バックパックから弾丸がベルト供給されるため
豊富な発射数を確保している。しかし、放熱性が今一つの為焼け付きに注意が必要とされる
また腕と一体化させることで高い安定性を実現。近距離での命中性はよい。
しかし、片腕の限界として反動を抑え切れず、距離が離れると途端に命中率は格段に下がる
レッグはマツリと同じものを流用している。
内蔵スキルとして、マツリの一斉発射のシステムを使った全力射撃がある
これはボディキャノン、左右のアームガトリング、ショルダーウェポンを一度に発射するというものである
もちろん、この場合も命中率は激減することになる
緊急脱出システムもマツリと同様のものが使用されている

マツリの兄弟機に当たる機体であり、こちらもまた攻撃に偏った設計である。
しかし、自動装弾システムを備えたバックパックは一つの成果と認識され、以降開発が進められる