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バイオニューラル・デバイス

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別名ブレイン・デバイス(BD)


B型

熟達したパイロットの脳を加工してコンピューターそのものにしてしまう技術。


S型

パイロットの脳をWAPの制御装置と直結することで、
人体とWAPの完全な融合を図ったもの。
初期型は人機一体不可分だが、後期型は記憶障害などの弊害があるものの
日常生活を営むことも可能。
なお、ナノマシンなどで記憶障害のリスクも除去できるようになりつつある。

また、S型パイロット専用スキルという デバイスをもって初めてなしうる
強力な操縦技術が存在する。
(イマジナリーナンバー等強化された人間もこれを使えるらしい)

危険性がほぼ無く、万人に扱える脳内スキャニング技術に置き換わりつつある。


T型

通称、TOP(Trooper Of Psychic:精神の騎兵)と呼ばれる次世代BD。
機体との接続端子を脳に埋め込む他に、脳自体を強化、処理能力の向上をはかり
脳の酷使による記憶障害等を克服したタイプ。
脳の処理応力向上に伴い、機体との同調性が高まり、より人に近い機動が可能となったが、それには従来の機体、S型専用機等では対応できず、より人に近い構造を持つ特殊な機体が必要である。

機体との接続時、パイロットは一種のトリップ状態(この状態をT型パイロット達は『出かける』と呼称)となり、メインカメラの情報は直接パイロットの網膜に転写される。

記憶障害は克服したものの、搭乗時間が長くなるに従い、パイロット達はトリップ状態から覚め辛くなるという弊害がある。
なお、機体とパイロットが接続された際、機体外部のシグナルがグリーンからレッドに切り替わる。


U型

後期S型デバイスのバリエーションのひとつ。
この転換手術を受けた者はU型パイロットと呼ばれる。
U型デバイス専用機に搭乗し、複数機制御システムに自己の脳を接続、
同時に多数の無人機動兵器を制御できる。
もっとも、複数機制御は脳への負担が大きく
S型デバイスの中でも特に情報処理能力、精神力の高い素体にしか成り得ない。
パイロット不足の軍隊には重宝されている。

【スタンドプレー】
U型はU型デバイスで制御した無人機を自分の意のままに動かせるので
仲間との信頼などに左右されず、自己の思い通りの絶妙なタイミングで
強力なリンク攻撃を繰り出せる。といった利点がある。 


Sy型

ミッション中の大怪我により脳の一部に障害が発生した
ユースケ・シマサキの為に作られたS型デバイス。
障害部分の補完とともに通常のS型デバイスのようにWAP制御装置を搭載する他
処理能力の向上と感覚野及びストレージの強化、また各種調整等々により
脳の負荷を最小限に抑えるとともに最大限の能力が発揮できるようにしたもの。
ユイとの情報共有も引き続き出来る様になっている。
また、このデバイスの装備により特殊な脳波が出るとかでないとか。


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