バーラエナ共和国紛争時に編成された部隊。ヴィオラ小隊を前身とする
拠点はWAPS基地:*~*格納庫･1F
鯨紛争終結後、南米における「自由の星」掃討作戦に参加
WzTは略称であり正式名はWanzer tod（ヴァンツァートート）
「ヴァンツァーの死神」といった意味合い。フェネティクスコードは「トート」
-------------- 現在の構成員は以下の通り --------------
■トート1 ハリエット・キンケイド
■トート2 欠番
■トート3 アザミ ←ヘイズ
■トート4 アメリア・キンケイド
■トート5 エレナ・ジラーノフ
■トート6 花田浅葱
■トート7 シモーネ・ロセッティ
事務･後方支援 シーラ
--------------- 小隊で使用中の装備一覧 ---------------
TCKアサルト
mission862より実戦投入された大型機動兵器。
火力の高い指揮車輌。
左腕にミサイル、右腕にキャノンを内蔵した強襲型。
１機でショートレンジからロングレンジまで幅広く対応可能。
バーラエナ紛争中に大破、改修を受ける。
復帰後は中の人（ゼニス）の両手にバズーカを持たせ、更に凶悪に。
DAIAN A-23A 装甲車
トート1が指揮車両として使用。
第二次ハフマン紛争時代の旧式だがレーダー装備が充実。
火器は自衛用のエンパイヤ(RF)のみだったが
独自にスモーク、チャフなどの射出機構を追加した。
大型機や各種装備を導入した事で現在はお蔵入りとなっている
シンティラ
本来ストライカー機だが汎用制式機として採用中。
軽快かつ頑丈、低コストなのが強みでつぶらな瞳がキュートな機体。
トート1はランチャー機として両肩にイグチ82式グレネードを装備。
アサルトであるトート4と5は両手にレオソシアルを装備。
バックパックなどは戦場に応じて換装する。
グラップル改
某マンガのグラップル改に触発され、導入した新制式（？）機
肩や腕のハードポイントに追加装甲を施した超重装甲タイプ。
それゆえMG程度の武装しかできないが、並みの攻撃では怯みもしない
熾烈な攻撃が予想される戦場に投入、それなりの戦果を上げている。
…が、重すぎてスピードが極端に遅いという致命的欠点を持つ
デスマッツ
トート3搭乗機その1。桁違いの運動性能を誇る4脚と高出力が特徴。
格闘戦仕様だが、対空および高低差の激しいエリアでの戦闘を想定し、
ショルダー用ガトリングを装備。ターボバックパックを装備し、より身軽に。
テラーウルフ
トート3搭乗機その2。熾烈な戦闘になりそうなときの秘密兵器。
特殊装甲により全Wanzer中最高の防御力を誇るイカ型ボディ。
これにｱﾙｼﾞｵｰﾌﾟ手足を組み合わせている。
ウォーラス
トート6が使用する汎用アサルト機。中距離からの狙撃を担当するべく
WAP用アンチマテリアルライフルのヘキサG3を携行している。
自衛用にはジュアリー1を持っているが使う場面は少ない。
基本は他の前衛隊員の支援とアイテム使用。
ジラ4A
トート7搭乗機。ゾラのアドバンスモデルで装甲は薄いが出力が高い。
超長距離狙撃用のロングライフルと至近距離用17mmハンドガンが武器。
肩の小型センサーでレコン兼スナイパーとして影の薄いトート6の代わりに活動中。
添付ファイル
