Wanzer Joint System - G(ジャイアント、もしくはギガント)
バーラエナ共和国、E.B.U領で試験投入された機体。
WJS-Xで得たデータを元に試作された。
WJS機構を搭載した二機のヴァンツァーで構成されており
現地で合体、大型化する事でWJS-Gとなる。
分離状態で目的地に潜入。作戦区域で合体し
大型火器で前線部隊を支援する事に主眼を置いている。
専用の大型火器
TEMLとジェネレーターを直結する為のコネクタと
冷却用のインテークが背面にある。
充電時、インテークの放熱ファンがフル回転し、機体後方に凄まじい風が発生する。
日本人技術者が開発に参加?