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ドラッへフュンフ

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ドラッへフュンフ(Drache Funf)

ソサエティ派のドイツ軍部がシュネッケ社に製作を依頼したWAPで5番目の試作機。
サイズ的にはゲパルトとほぼ同等で、狙撃の鬼。
グリレゼクス系とビーネドライ系の長所を併せ持つがWAPとしては機動性が低い。

本来は対戦車用の切り札として開発された(主に戦車隊への圧力を目的として)
しかし戦車隊がWAP運用に切り替えた時点で計画が打ち切られ
狙撃の肝とも言える腕部が完成しないままお蔵入りになっていた。

未完成のまま闇ルートでヘレナ達に供与され、別機体の腕部を用いて完成
ルシェの機体としてガレオンに持ち込まれた。

当初のコンセプトは
「戦車砲の直撃にも耐えうる装甲と最低限の機動性を確保し、
 長距離から狙撃によって動力部の破壊、また接近後に
 戦車の弱点とも言える上部装甲を貫通しての攻撃を敢行するWAP」
であった為、コックピット周囲の装甲はストライカー機並みである。
脚部も、109式炎陽に似たスカートアーマーが装備されている他、
射撃時の安定性を高める為に踵部分にアンカーが設けられている。

固定武装はボディのドラッへMG(口径20mm)、腕部の75mm砲×2
手持ち武装としてツィーゲライフルを装備する豪華機体。
腕部の砲は二の腕が機関部となっており、後方に砲身が折り畳んである
射撃は肘を90度曲げて砲身を接続して行う形式の、折り畳み砲。
武器内蔵型の腕でありながら、更に手に武器を持つ事が可能である。

dat州での戦闘で大破し、引退していたが、修理により何とか復帰。
ソサエティでのコードネームは「龍」

全高7.6m(砲身含まず) 重量不明

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