「メンバーコラム」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

メンバーコラム」(2006/03/08 (水) 23:39:59) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*メンバーコラム Dandyのちょっち戦術を考えてみるコラム 第一回「チームとしての状況と戦術」 さぁ遂に始まりました、Dandyのちょっち戦術を考えてみるコラム。 ここでは私がプレーを通して感じたことを書きなぐっていこうと思います。 間違っていることも多いと思うのでコメントで活発な議論をしていければいいかなと思います。 さて早速ですがいきなり質問です。 まずは自分の答えを用意してみてください。 「相手チームに得点を決められ、現在0-1です。あなたは何を考えてプレーしますか?」 (考えるスペース) さて自分の答えは出ましたか? 我々「八王子Running Rabbits」は2006年3月5日までに3回活動してきました。 その中で出てきた反省点はホームページの「反省会」のコンテンツまとめてありますが 3回の活動の中で必ず起こる現象で立て続けの失点が挙げられます。 その理由として「集中していなかった、疲れていた」と言われますが確かにそれもあるでしょう。 しかし私が感じたのはFWとDFが点を入れられた途端に距離が広がってしまうのです。 私はGKである以上、常に得点を入れられないように心がけています。 つまり得点を入れられても気持ちはこれ以上得点を決められないようにしよう ということを考えているわけです。 しかし試合後、色々なポジションの人と話をしてみると考えていることが違うことに気がつきました。 ある人は追いつきたいのでリスクを冒してでも前からプレスに行くことを心がけているし、ある人は得点に関係なく、つまりいつも同じ雰囲気でプレーしているし たった5人しかいないメンバーが違うことを考えてプレーしているということがはっきりと分かりました。 つまり先ほど言った、FWとDFが点を入れられた途端に距離が広がるというのは DFは私の指示で今までどおりのポジションを取っているのに、FWが前からプレスをかけに行ってしまった為に中央に人がいなくなってしまうのです。 そのスペースを上手く利用されて人数不利になったり、相手にキープされてDFが前におびき出されたりと自分達の形を崩されて失点につながっているような気がします。 だからFWに前にプレスに行くな!というのは違います。 しかしDFに前に出ろというのも違うと思います。 要はその状況下で自分達が何をするのかを全員が共通の意識を持つことが大事だと思います。 先ほどの質問も状況によっては大きく変わってくるでしょう。 例えば大会の予選などで絶対に勝たないといけない試合ではプレスに行くべきです。 しかしその場合はFWが前からプレスに行くならばチームとしてはマンツーマンにして DFも人について全員でプレスをかけるべきでしょう。 一方、得点を取られたのが非常に早い時間帯ならばまずはチームの体制を落ち着かせるためにもゾーンにして全員自陣で引いて守るのも良いかもしれません。 得意のカウンターは相手が引いてしまっては機能しないので まずは相手を前におびき出す為にも自分達が引くというのはいい作戦だと思います。 そういう流れを読んでチームとしての戦術を決める監督やコーチがいない以上、 我々が自分達で判断し、決定しなければなりません。 試合の前に事前に決めていたとしても、やはりまずは声を出して確認することでしょう。 そんな暇はないかもしれませんが試合中にチームとしてどうするべきなのかをGKも含めて確認するぐらいやっていけば 失点は結構減るような気がしますし、チームとして同じ方向を向いている状態で失点するなら、 「今の失点はしょうがない」 と失点も前向きにとらえられるようになる気がします。 まぁ私も本を読んで現在、勉強中なので 次からは具体的な戦術などにも触れていこうかなと思っています。 とりあえず何かコメントお願いしま~す(笑) --コメント欄-- - これってオスカー関係ある(笑)?&br()&br()俺はいつも時間帯によって落ち着いてパスを回して攻めるか、プレスをかけるか決めてるよー。&br()その意識をみんなであわせながらやらないといけないってことねー。&br()&br()まあ試合中にやるのであれば、誰かが司令塔にならんといかんと思うけどね。 -- けんじ (2006-03-07 22:25:19) - オスカーは次回からだよ、きっと。&br()次回も期待してるよ~&br()長文乙でした!&br() -- さく (2006-03-08 14:07:15) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
*メンバーコラム Dandyのちょっち戦術を考えてみるコラム 第一回「チームとしての状況と戦術」 さぁ遂に始まりました、Dandyのちょっち戦術を考えてみるコラム。 ここでは私がプレーを通して感じたことを書きなぐっていこうと思います。 間違っていることも多いと思うのでコメントで活発な議論をしていければいいかなと思います。 さて早速ですがいきなり質問です。 まずは自分の答えを用意してみてください。 「相手チームに得点を決められ、現在0-1です。あなたは何を考えてプレーしますか?」 (考えるスペース) さて自分の答えは出ましたか? 我々「八王子Running Rabbits」は2006年3月5日までに3回活動してきました。 その中で出てきた反省点はホームページの「反省会」のコンテンツまとめてありますが 3回の活動の中で必ず起こる現象で立て続けの失点が挙げられます。 その理由として「集中していなかった、疲れていた」と言われますが確かにそれもあるでしょう。 しかし私が感じたのはFWとDFが点を入れられた途端に距離が広がってしまうのです。 私はGKである以上、常に得点を入れられないように心がけています。 つまり得点を入れられても気持ちはこれ以上得点を決められないようにしよう ということを考えているわけです。 しかし試合後、色々なポジションの人と話をしてみると考えていることが違うことに気がつきました。 ある人は追いつきたいのでリスクを冒してでも前からプレスに行くことを心がけているし、ある人は得点に関係なく、つまりいつも同じ雰囲気でプレーしているし たった5人しかいないメンバーが違うことを考えてプレーしているということがはっきりと分かりました。 つまり先ほど言った、FWとDFが点を入れられた途端に距離が広がるというのは DFは私の指示で今までどおりのポジションを取っているのに、FWが前からプレスをかけに行ってしまった為に中央に人がいなくなってしまうのです。 そのスペースを上手く利用されて人数不利になったり、相手にキープされてDFが前におびき出されたりと自分達の形を崩されて失点につながっているような気がします。 だからFWに前にプレスに行くな!というのは違います。 しかしDFに前に出ろというのも違うと思います。 要はその状況下で自分達が何をするのかを全員が共通の意識を持つことが大事だと思います。 先ほどの質問も状況によっては大きく変わってくるでしょう。 例えば大会の予選などで絶対に勝たないといけない試合ではプレスに行くべきです。 しかしその場合はFWが前からプレスに行くならばチームとしてはマンツーマンにして DFも人について全員でプレスをかけるべきでしょう。 一方、得点を取られたのが非常に早い時間帯ならばまずはチームの体制を落ち着かせるためにもゾーンにして全員自陣で引いて守るのも良いかもしれません。 得意のカウンターは相手が引いてしまっては機能しないので まずは相手を前におびき出す為にも自分達が引くというのはいい作戦だと思います。 そういう流れを読んでチームとしての戦術を決める監督やコーチがいない以上、 我々が自分達で判断し、決定しなければなりません。 試合の前に事前に決めていたとしても、やはりまずは声を出して確認することでしょう。 そんな暇はないかもしれませんが試合中にチームとしてどうするべきなのかをGKも含めて確認するぐらいやっていけば 失点は結構減るような気がしますし、チームとして同じ方向を向いている状態で失点するなら、 「今の失点はしょうがない」 と失点も前向きにとらえられるようになる気がします。 まぁ私も本を読んで現在、勉強中なので 次からは具体的な戦術などにも触れていこうかなと思っています。 とりあえず何かコメントお願いしま~す(笑) --コメント欄-- - これってオスカー関係ある(笑)?&br()&br()俺はいつも時間帯によって落ち着いてパスを回して攻めるか、プレスをかけるか決めてるよー。&br()その意識をみんなであわせながらやらないといけないってことねー。&br()&br()まあ試合中にやるのであれば、誰かが司令塔にならんといかんと思うけどね。 -- けんじ (2006-03-07 22:25:19) - オスカーは次回からだよ、きっと。&br()次回も期待してるよ~&br()長文乙でした!&br() -- さく (2006-03-08 14:07:15) - ゴメン、オスカーは関係ない(笑)&br()でも他のサイトに戦術について書いてあったんだけど&br()調度、反省点と一致していたから第一回目には良いかなと(笑)&br()次回からはオスカーです、お楽しみに。 -- Dandy (2006-03-08 23:39:59) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: