問題文 |
解答 |
補足 |
3種類の果樹の名前を使った「物事を成し遂げるには時間がかかるものだ」という意味のことわざは? |
桃栗三年柿八年 |
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『小倉百人一首』に収められた小式部内侍の和歌は「大江山いく野の道の遠ければ ○○○○○○○天の橋立」? |
まだふみも見ず |
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『小倉百人一首』に収められた持統天皇の和歌は「春すぎて○○○○○○白妙の 衣ほすてふ天の香具山」? |
夏来にけらし |
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『小倉百人一首』に収められた紀友則の和歌は「久方の○○○○○○○○○ しづ心なく花の散るらむ」? |
光のどけき春の日に |
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「計画がどんなに良くても実現できなければ意味がない」という意味のことわざは? |
絵に描いた餅 |
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「どんなに恥かしいことをしても旅先では知らない人ばかりなので知ったことではない」という意味のことわざは何? |
旅の恥はかき捨て |
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「殆ど死ぬかと思われたような危険な状態を脱して辛うじて命が助かる」という意味のことわざは何? |
九死に一生を得る |
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ある動物を用いた「どんな達人でも時には失敗する」という意味のことわざは? |
猿も木から落ちる |
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疑われる行動はするべきでないという意味の、ある果物を使ったことわざは何? |
李下に冠を正さず |
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江戸時代の俳人・小林一茶の有名な俳句は「我と来て○○○○○○○○」? |
遊べや親のない雀 |
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幸福の訪れは、人間の力ではどうすることもできないので焦らずゆっくり時期を待てという意味のことわざは何? |
果報は寝て待て |
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栄えたり、よくなったりしたものが、結局もともとの状態に戻ることを表すことわざは? |
元の木阿弥 |
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自分は弱いくせに他人の力や威光をかさに着て威張る人を表すことわざは? |
虎の威を借る狐 |
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世間を捨て小豆島へ辿り着いた自由律俳句の俳人・尾崎放哉がその孤独感を表現した俳句は? |
咳をしてもひとり |
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前言に反する発言をした相手を非難する時に用いる「言い終えてすぐに」という意味の言葉は? |
舌の根の乾かぬうち |
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太宰治の小説『走れメロス』でメロスの代わりに人質となるメロスの親友の名前は? |
セリヌンティウス |
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中国・宋の書物『北夢瑣言』を出典とする「悪いことはとかく伝わりやすい」という意味のことわざは何? |
悪事千里を走る |
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つまらない物でもないよりはましであることを例えていった言葉は? |
枯れ木も山の賑わい |
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俳人・松尾芭蕉が奥州の平泉を訪れた際に詠んだ有名な俳句で「夏草や」に続くのは? |
兵どもが夢の跡 |
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春が近づいた様子を詠った服部嵐雪の有名な俳句は「梅一輪○○○○○○○○」? |
一輪ほどの暖かさ |
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人より目立ったり、頭角を現すとうとまれたり叩かれたりするという意味のことわざを、地面に打つものの名を使って何という? |
出る杭は打たれる |
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松尾芭蕉の有名な俳句は「秋深き○○○○○○○○」? |
隣は何をする人ぞ |
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見慣れたり聞き慣れていることは知らず知らずのうちに身についてしまうという意味のことわざ「門前の小僧○○○○○○○」? |
習わぬ経を読む |
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与謝蕪村の俳句で「菜の花や」に続く言葉は? |
月は東に日は西に |
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