・サイドバッグ(さいどばっぐ)

キャリアの左右に取り付けるバッグのこと。合宿の必需品。
比較的安価なオーストリッチのS7派と、高価だが完全防水で接続の容易なオルトリーブ派にわかれる。

・サイゼリヤ(さいぜりや)

安さが売りのイアタリ料理のファミレス。略して「サイゼ」
学生会館の道路を挟んだ向こう側にあり、安さと広さからか早大生がいりびたっている。
WCCでもトレ後にくることが多い。マグナムはやめろ。

・サークル(さーくる)

WCCはクラブです。

・サッカー(さっかー)

トレの定番競技。
トレじゃなくレクリエーションじゃん!という指摘は今のところでていない。
途中でなかばラグビーになったりも。

・サティアン(さてぃあん)

近年まで最重量だった、5人用テント。
正式名称は第7サティアンであった。ネーミングに購入時の時勢が伺える。
関連用語→テント

・三年生(さんねんせい)

ただ単にWCCに所属する大学三年生。現役では最高学年。
執行部を務めるため、この学年次第でクラブの雰囲気や合宿の方針が大いに変化することも?
二年間の鬱憤がたまっていて色々理不尽なことを命令する。
関連用語→一年生
関連用語→二年生

・CL(しーえる)

コースリーダーの略。班の先頭を走る役目。
コースを間違えないために、地図を読む力が要求される。運動神経も必要だとの意見もある。
ちなみにWCCでの発音はシー(→)エル(→)だが、同志社ではシー(→)エル(↑)となる。

・自走(じそう)

輪行せずに集合地まで、または解散地から自宅まで自転車で帰ること。
A「合宿終わったら何で帰る?」
B「自走で帰る」
もうそれ自走言いませんよあなた!

・下見係数

下見段階での一発の分数に対し、実際ランを行った時にどれだけかかったかを示す指標。一発20分のところを5分で走ったら0.25とか。1に近づくほど神下見ということになる。

・自転車マンガ(じてんしゃまんが)

マイナースポーツの自転車を中心に扱ったマンガ。
主なものとして…クライマーのバイブル「シャカリキ!」、ツッコミどころ満載の「オーバードライブ」、現在連載中の「弱虫ペダル」・「アオバ自転車店」、70年代にツーリングブームを巻き起こした「サイクル野郎」など。

・資料局(しりょうきょく)

二年生の役職ひとつ。主に写真を撮る。
別に他の人も写真を撮っていいのだが、合宿中は忙殺されてそれ所ではないので、資料による記録が重要になる。

・資料走り(しりょうばしり)

資料の人が班員の写真を撮るために先行すること。
離れた所まで行かないと追いつかれるので地味に疲れる。
資料潰しと称して先行する資料を追いかける人間も存在する。

・社会科学部(しゃかいかがくぶ)

早稲田キャンパスにある学部。WCC内にはそれほどの人数はいない。
よくネタにされるといわれる学部だが、同学部のWCC部員には大物が多い。

・社学盛り(しゃがくもり)

コッヘルに盛るご飯を壮大かつ美しく盛ること。
名前の由来は社会科学部のある14号館の美しさと、壮大さから・・・というのは冗談で、ほんとのところ誰も知らない。

・就活ノート(しゅうかつのーと)

就職活動をおこなっている部員専用のノート。
将来への不安、企業への恨み辛み、アドバイス、そして喜びの報告が書き込まれている。

・主将(しゅしょう)

三年生の役職のひとつ。クラブの最高責任者。俗に言う幹事長。
常に最終班を走り、フリーラン時にはボス走りをする。いろいろと偉い。

・出版局(しゅっぱんきょく)

二年生の役職のひとつ。
部誌であるフロントバックの編集、製本が主な仕事。もっとも影が薄い役職。
実はトレ以上に楽なのは秘密。

・渉外局(しょうがいきょく)

三年生の役職のひとつ。
普段はコンパの予約や、学館に活動報告書を提出するなどの雑多な仕事が多い。
合宿中は打ち上げ会場の予約をする。打ち上げ後のエール場所の選定センスが問われる。

・商学部(しょうがくぶ)

WCC内において第2の規模を誇る学部。
「チャラ商」「楽商」などと呼ばれるが、人によって千差万別。
来年は商学部の時代になるだろうことに他学部は危機感を抱いている。商学部デー(笑)

・私用ノート(しようのーと)

常時部室においてある自由帳のこと。
歴史は古く、当初は真面目なものだったらしいが近年は近況報告を書いたり、絵を描いたり、切り貼りしたりといろいろ。代によって書き込み内容や表紙等が異なるので、それぞれの代の特徴を表す目安であるといえる。
ちなみにノートは部員の寄贈。

・食当(しょくとう)

食事当番の略。別名「喰闘」。
合宿中の朝食と晩飯のメニューを考える。一年生がプレ合宿から担当する。結構仕事の量が多いので、ハズレ役職とも言われる。カレーを作らないと怒られる。

・新歓(しんかん)

新入生歓迎の略。
4月に本キャンにブースを出し、新入生を勧誘する。決して拉致してはならない。
また、新入生を歓迎するためにコンパやラン等のイベントが開催される。ここが正念場。

・新歓合宿(しんかんがっしゅく)

例年5月、ゴールデンウィーク中に開催する合宿。
基本的に早稲田から出発するコースをとる。2泊3日の日程になることが多い。

・陣馬山(じんばさん)

東京都八王子市と神奈川県相模原市との境界にある標高855mの山。
頂上に向かう登山口のひとつが和田峠にあるため、和田峠とセットで登ることが多い。
頂上のモニュメントは見ていてゾクゾクする。東大生の天下取り(2008年)は伝説の一つ。

・スティグマ(すてぃぐま)

聖痕のこと。WCCでは聖痕とではなく、微妙に異なった意味で使われている。
例「きみぃ・・・ここでうち辞めちゃったらスティグマが残っちゃうよ?」

・スピードメーター(すぴーどめーたー)

時間や速度、総走行距離が計測できる。高いやつだと気温や高度まで測れる。
意外と使ってない部員が多い。

・スメル(すめる)

体から立ち込める悪臭のこと。クラブ内においてのみ(?)通じる用語。
合宿をしているとどうしても臭くなる。ワセジャーのせいか。一部過激派からは「スメルは誇り」という意味不明な主張がなされているが、その考えのまま街に出ないようにしよう。
身体洗えよ、おう早くしろよ。
関連用語→合宿病
関連用語→生ジャー
関連用語→ワセジャー

・政治経済学部(せいじけいざいがくぶ)

早稲田の中で人気、実力トップの学部とされる。
裏口多し。

・全C(ぜんしー)

全体CLの略。前Cではない。
全ての班を含めたクラブ員全員の先頭を走る重責を負う。大切な役目なので合宿中には特典がある。

・前プラ(ぜんぷら)

長期合宿(夏・春)の前に行うプライベートラン。
一年生は三年生と共に合宿の下見をし、長期ツーリングに必要な体力とテクニック等を学ぶ。
二年生は自由気ままに走る。一人旅を満喫しよう。二人旅もいいね!
そして集合地で武勇伝と日に焼けた肌を見せあい、互いを称えあうのが一連の流れ。
関連用語→後プラ

・総会(そうかい)

会議のこと。学生会館の会議室にて定期的に開かれる。
現役生の活動報告や、それに対する質疑応答、今後のことへの意見聴衆などが行われる。
OB様の独壇場。

・倉庫(そうこ)

学生会館3階にWCC所有倉庫。E-340。
一つの団体が二つ以上の部屋を持つことは、早稲田大学では非常に稀。
二階入り口にあるインフォメーションセンターで、学生証と引き換えにカードキーを借りることができる。借りたその日のうちに返却しないと減点されるので本当に気をつけよう。
ごく稀に銀マ敷いて寝ている人がいる。

・早同(そうどう)

早稲田同志社交歓会。例年11月頃に同志社サイクリングクラブと合同で行い、お互いに交流を深める。一年ごとに交互に主催する。西と東の交流を楽しもう。
近年のフリーランでは上位のほとんどを同志社が占める。早稲田だらしねぇな。
関連用語→同志社

・早同局(そうどうきょく)

三年生の役職のひとつ。
早稲田同志社交歓会において、早稲田側が主幹の年にのみ設置される役職。
交歓会の最中は仕事が多いので副局長、もしくは局員として下級生を指名することもある。

・俗汁(ぞくじる)

徹底的に俗を離れる合宿において口にする、一服の清涼剤。120円で買えるぬくもり。
炭酸を一気飲みした後のフリーランはご法度。

・それいけっ!(あんぱんまん)

誕生日おめでとう!
1ヵ月くらいの誤差は問題ありません。

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最終更新:2016年04月25日 01:29