わ - WCC用語辞典

・ワセ弁（わせべん）

メルシーがある通りに店を出す弁当屋。
さすが早稲田、と思わせるほどの安さと量と油。マイルストーン曰く、早稲田三大油田のひとつ。
原料費高騰が問題になったときにテレビの取材をうけていた。あのから揚げは中国産らしい。誰だハトとか言った奴。
とりあえず「マシマシ大盛り」と言ってみよう！

・枠（わく）

ランドナー用キャンピーに付いている、サイドバッグを取り付けるための枠。
構造上遅かれ早かれ破損することは間違いないのだが…。実は合宿くらいではそれほど破損しないという噂も。

・早稲田キャンパス（わせだきゃんぱす）

いわゆる本部キャンパス。旧名は西早稲田キャンパス。
部員の人数でいえば一番多いが、部室率は戸山キャンパスに比べればそれほど高くない。

・早稲田大学（わせだだいがく）

いわずとしれた名門大学。
１８８２年、大隈重信によって創立された東京専門学校が前身である。日本一校歌を歌う大学とも言われる。サークルの数も日本一らしい。不祥事も何かと多い。いろいろな意味ですごい大学。
慶応大学を一方的にライバル視している。
早稲田に入ったぐらいで調子乗ってんじゃねーよお前ら。

・和田峠（わだとうげ）

東京都八王子市と神奈川県藤野町との間に位置する峠。標高690m。東京から最も近い峠の一つ。
中盤以降はかなりの急勾配で、新入生イジメにうってつけのコース。それまでは傾斜が緩く、川沿いの穏やかな道を走るので、勘違いして調子に乗る者も多い。
頂上には茶屋があるが、何も買わずに休憩していると怒られる。また、峠到達後は陣馬山への登山するケースが多い。登山のほうがキツいとの意見も。

・ワセジャー（わせじゃー）

黄と赤のツートンの、ＷＣＣのユニフォーム。パールイズミ製で自転車ウェアとしても実用的。
クラブランや合宿での着用が義務化されているため、三年間着用するうちに真っ黒に汚れてしまう。合宿中に洗濯せず着続けていると殺人的なスメルを発する。それを名誉なことと勘違いする輩がでてくるのが始末に終えない。