The Glottkin【グロットキン】
MOVE【移動力】 |
★ |
SAVE【防御力】 |
4+ |
WOUNDS【負傷限界度】 |
18 |
BRAVERY【勇猛度】 |
9 |
射撃武器 |
射程 |
攻撃回数 |
ヒット値 |
ダメージ値 |
貫通値 |
ダメージ回数値 |
悪疫の奔流/Pestilent Torrent |
12" |
1 |
3+ |
4+ |
-2 |
★ |
接近戦武器 |
射程 |
攻撃回数 |
ヒット値 |
ダメージ値 |
貫通値 |
ダメージ回数値 |
グルクの触手による打ちつけ/Ghurk's Flailing Tentacle |
3" |
★ |
4+ |
2+ |
-2 |
2 |
グルクの管状の顎/Ghurk's Lamprey Maw |
2" |
1 |
3+ |
2+ |
-1 |
D3 |
オットーの毒液にぬめる大鎌/Otto's Poison-slick Scythe |
2" |
3 |
3+ |
3+ |
-1 |
D3 |
ダメージ表 |
受けているダメージ |
移動力 |
悪疫の奔流 |
グルクの触手による打ちつけ |
0-3 |
8" |
2D6 |
6 |
4-6 |
7" |
D6 |
5 |
7-10 |
6" |
D3 |
4 |
11-14 |
5" |
2 |
3 |
15+ |
4" |
1 |
2 |
▼解説/Description
グロットキンは単独の兵である。
グルク・グロットはよろめく巨大な肉塊であり、打ち付ける触手と管状の顎に不幸な犠牲者を吸い込む事で戦う。
彼の兄のエスラックとオットーは膿んで瘡蓋に覆われたグルクの肩に乗り、エスラックは邪悪な呪文を唱え、オットーは毒液にぬめる大鎌と腐り膨れたはらわたから吐き出される悪疫の奔流で戦う。
あなたのアーミーにグロットキンを一つだけ含む事ができる。
▼能力/Abilities
腐肉の山/Mountain of Loathsome Flesh
グルク・グロットの体重はそれだけで破壊的な武器である。
グロットキンが突撃移動を行った後、1インチ以内にいる敵ユニットごとにダイスを振ること。4以上の目が出た場合そのユニットはD3の致命的ダメージを受ける。
ナーグル神の祝福/Blessings of Nurgle
グロットキンはあなたのヒーローフェイズにD3の【負傷限界度】を回復する。
恐るべき敵/Horrific Opponent
白兵戦フェイズ開始時にグロットキンの7インチ以内にいる敵ユニットはそれぞれダイスを1個振ること。
そのユニットの【勇猛度】より高い目が出たユニットがヒットロールを行う場合、ダイスの目から1を引くこと。
▼魔法/Magic
エスラック・グロットはウィザードである。
あなたのヒーローフェイズに2つ異なったスペルの発動を行うことができ、対戦相手のヒーローフェイズに1つスペルの打ち消しを試みることができる。
グロットキンは「神秘の太矢」と「不可思議な盾」に加えて「有り余る肉塊」のスペルを使用できる。
有り余る肉塊/Fleshy Abundance
エスラック・グロットは胸の悪くなるような成長の恩恵を惜しみなく仲間に与えると、彼らの肉体は膨れ上がり緑灰色の肥えた小山と化す。
「有り余る肉塊」の難易度は7である。
このスペルの発動に成功した場合、14インチ以内にいる味方ユニットを1つ選択する。次のあなたのヒーローフェイズまでの間そのユニットの全ての兵は【負傷限界度】が1増加する。
次のあなたのヒーローフェイズ開始時に【負傷限界度】は元の値に戻り、これによってダメージが【負傷限界度】を超えた兵がいた場合は直ちに死亡する!
▼指揮能力/Command Abilities
ナーグル神に仕える王/Lords of Nurgle
グロットキンがジェネラルの時にこの能力を使用した場合、次のあなたのヒーローフェイズまでの間、グロットキンと14インチ以内にいる味方のNURGLEの兵が持つ全ての白兵戦武器の【攻撃回数】が1増加する。
キーワード |
CHAOS,MORTAL,NURGLE,MONSTER,HERO,WIZARD,THE GLOTTKIN |
Morbidex Twiceborn【モービデクス・トワイスボーン】
MOVE【移動力】 |
★ |
SAVE【防御力】 |
3+ |
WOUNDS【負傷限界度】 |
12 |
BRAVERY【勇猛度】 |
9 |
射撃武器 |
射程 |
攻撃回数 |
ヒット値 |
ダメージ値 |
貫通値 |
ダメージ回数値 |
トリプルタンのざらついた舌/Tripletongue's Scabrous Tongues |
6" |
3 |
3+ |
★ |
-1 |
1 |
接近戦武器 |
射程 |
攻撃回数 |
ヒット値 |
ダメージ値 |
貫通値 |
ダメージ回数値 |
肉裂きの大鎌/Fleshreaper Scythe |
2" |
5 |
3+ |
3+ |
-1 |
2 |
トリプルタンの化け物じみた爪/Tripletongue's Monstrous Claws |
3" |
★ |
4+ |
2+ |
-1 |
1 |
ダメージ表 |
受けているダメージ |
移動力 |
ざらついた舌 |
化け物じみた爪 |
0-2 |
10" |
2+ |
5 |
3-4 |
8" |
2+ |
4 |
5-7 |
6" |
3+ |
4 |
8-9 |
6" |
4+ |
4 |
10+ |
4" |
5+ |
3 |
▼解説/Description
モービデクス・トワイスボーンは単独の兵である。
危険な肉裂きの大鎌を装備し、犠牲者をざらついた舌で絡み取り化け物じみた爪で刺し貫く喧嘩早いマゴスのトリプルタンに乗る。
あなたのアーミーにモービデクス・トワイスボーンを一つだけ含む事ができる。
▼能力/Abilities
ナーグリングの王/Lord of Nurglings
モービデクスの行く先々でナーグリング達は物陰や肉の隙間から現れては悪ふざけをして回る。
あなたのヒーローフェイズに、モービデクスの7インチ以内にいるナーグリングのユニットを選び、D3体の兵を追加できる。
もしモービデクスの7インチ以内にナーグリングが居なければD3体の兵で編成したナーグリングのユニットをモービデクスの7インチ以内で敵ユニットから9インチ以上離れた場所に新たに配置できる。
意地悪な小僧ども/Malicious Mites
モービデクス・トワイスボーンは彼の周りで群れるいたずら者のナーグリング達を父親のように慈しんでおり、彼らに慈愛に満ちた腐敗の恵みを与えている。
モービデクス・トワイスボーンの7インチ以内にいるナーグリングのダメージロールのダイスの目に1を加えること。
ナーグルの腐れ病/Nurgle’s Rot
患者の肉体のみならず魂をもすり減らすナーグルの腐れ病こそ最も伝染しやすく、恐れられる疫病である。
あなたのヒーローフェイズに、この能力を持つユニットの3インチ以内にいる全てのユニットごとにダイスを振ること。6の目が出た場合そのユニットはD3致命的ダメージを受ける。
NURGLEのユニットは「ナーグルの腐れ病」の効果でダメージを受けることは無い。彼らにとっては腐敗の神の手によってもたらされた苦しみはむしろ恵みである。
不快なる再生/Repugnant Regrowth
あなたのヒーローフェイズにダイスを振る事。もし4か5の目が出た場合はモービデクス・トワイスボーンのふくれた肉体はつながり合わさり1の【負傷限界度】を回復する。6の目が出た場合はD3の【負傷限界度】を回復する。
キーワード |
CHAOS,MORTAL,NURGLE,MONSTER,HERO,MORBIDEX TWICEBORN |
Gutrot Spume【ガットロット・スピューム】
MOVE【移動力】 |
4" |
SAVE【防御力】 |
3+ |
WOUNDS【負傷限界度】 |
7 |
BRAVERY【勇猛度】 |
9 |
接近戦武器 |
射程 |
攻撃回数 |
ヒット値 |
ダメージ値 |
貫通値 |
ダメージ回数値 |
腐れあばたの斧/Rot-pocked Axe |
2" |
4 |
3+ |
2+ |
-1 |
2 |
打ち付ける触手/Flailing Tentacles |
1" |
D3 |
2+ |
4+ |
- |
1 |
▼解説/Description
ガットロット・スピュームは単独の兵である。
ガットロットは腐れあばたの斧を装備し、敵を打ち付ける触手の群れで締め上げる。
あなたのアーミーにガットロット・スピュームを一つだけ含む事ができる。
▼能力/Abilities
偽足の捕縛/Clutching Pseudopods
白兵戦フェイズの開始時にガットロット・スピュームは1インチ以内にいる敵兵を絡め取ることにしてもよい。そうした場合、その兵の持っている武器を1つ選択する。
あなたと対戦相手はダイスを振ること。対戦相手のダイスの目の方が高ければその兵は偽足をふりほどき特に効果は無いが、同じかあなたの目が高い場合は武器を絡め取られ、この白兵戦フェイズの間絡め取られた武器での攻撃を行えなくなる。
▼指揮能力/Command Abilities
そびえ立つ傲慢/Towering Arrogance
ガットロット・スピュームがこの能力を使用した場合、次のあなたのヒーローフェイズまでの間にガットロット・スピュームが与えたダメージを全て記録すること。
7以上のダメージを与えていた場合、ナーグル神の恩寵を勝ち取ることができ、失った【負傷限界度】を全て回復する。
6以下のダメージしか与えられなかった場合、ナーグル神は彼の傲慢さを罰して1の致命的ダメージを与える。
キーワード |
CHAOS,MORTAL,NURGLE,HERO,GUTROT SPUME |
Lord of Plagues【ロードオブプレーグズ】
MOVE【移動力】 |
4" |
SAVE【防御力】 |
4+ |
WOUNDS【負傷限界度】 |
7 |
BRAVERY【勇猛度】 |
9 |
接近戦武器 |
射程 |
攻撃回数 |
ヒット値 |
ダメージ値 |
貫通値 |
ダメージ回数値 |
疫病たかりの大刃/Plague-ridden Great Blade |
1" |
3 |
3+ |
3+ |
-1 |
D3 |
▼解説/Description
ロードオブプレーグズは単独の兵である。
ロードオブプレーグズ疫病たかりの大刃を振るう。
▼能力/Abilities
腐敗による再生/Rotten Regeneration
ロードオブプレーグズはヒーローフェイズごとに【負傷限界度】が1回復する。
ナーグルの腐れ病/Nurgle’s Rot
患者の肉体のみならず魂をもすり減らすナーグルの腐れ病こそ最も伝染しやすく、恐れられる疫病である。
あなたのヒーローフェイズに、この能力を持つユニットの3インチ以内にいる全てのユニットごとにダイスを振ること。6の目が出た場合そのユニットはD3致命的ダメージを受ける。
NURGLEのユニットは「ナーグルの腐れ病」の効果でダメージを受けることは無い。彼らにとっては腐敗の神の手によってもたらされた苦しみはむしろ恵みである。
▼指揮能力/Command Abilities
尊父の賜物/Grandfather’s Gift
この能力を使用する場合、21インチ以内のユニットを選択すること。
選択したユニットはこのフェイズ終了までの間「ナーグルの腐れ病」(上記参照)の能力を持つ。
キーワード |
CHAOS,MORTAL,NURGLE,HERO,LORD OF PLAGUES |
Putrid Blightkings【ピュートリッド・ブライトキング】
MOVE【移動力】 |
4" |
SAVE【防御力】 |
4+ |
WOUNDS【負傷限界度】 |
3 |
BRAVERY【勇猛度】 |
8 |
接近戦武器 |
射程 |
攻撃回数 |
ヒット値 |
ダメージ値 |
貫通値 |
ダメージ回数値 |
忌々しい武器/Blighted Weapon |
1" |
3 |
3+ |
3+ |
- |
1 |
▼解説/Description
ピュートリッド・ブライトキングのユニットは5体以上の兵で構成される。
汚物に覆われた様々な種類の忌々しい武器で武装する。
ブライトロード/blightlord
このユニットのリーダーはブライトロードである。
ブライトロードは【負傷限界度】が3ではなく4になる。
アイコンベアラー/Icon bearer
このユニットの兵をアイコンベアラーにすることができる。
ユニットにアイコンベアラーがいる場合、ユニットにいる全ての兵の【勇猛度】に1を加える。
ソノーラス・トクシンSonorous Tocsin
このユニットの兵にソノーラス・トクシン(鳴り響く鐘)を装備させることができる。
ユニットに「ソノーラス・トクシン」を装備する兵がいる場合、全力移動と突撃のダイスの目に1を加える。
▼能力/Abilities
悪性の発散物/Virulent Discharge
あなたのヒーローフェイズにこのユニットの3インチ以内にいるユニットそれぞれについてダイスを振ること。6の目が出た場合はそのユニットはD3の致命的ダメージを受けるが、NURGLEのユニットの場合はD3の【負傷限界度】を回復する。
忌々しい武器/Blighted Weapons
「忌々しい武器」のヒットロールで6以上の目が出た場合、犠牲者の肉体は酷い疫病により黒ずんで壊死し始めるため、1回では無くD6回のヒットを与える。
キーワード |
CHAOS,MORTAL,NURGLE,PUTERID BLIGHTKINGS |
ご意見・ご指摘などありましたらこちらにお願いします。
- ナーグル・ロットブリンガーズはウォーリアーオブケイオスと違い、ネームドキャラに一体制限がついてます。 (2015-12-29 12:17:06)
最終更新:2016年01月13日 06:11