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ウィンドコントローラーを想定していない音源を使うときに必要なMIDI信号などを調べてみた。

目次

傾向と対策

ピアノなどの減衰音を制御する場合、MIDIのノートオン・ノートオフ信号さえあれば、以下のように最低限の制御が出来る:
  • 発音開始・終了をノートオン・ノートオフで指示する。
  • 発音開始時の音量・音色をノートオンのベロシティ値で指示する。

しかし、ウィンドコントローラーでは発音中に音量や音色を制御するため、上記の信号だけでは不十分である。
ウィンドウコントローラーを想定している音源は、ボリューム(CC#7)、ブレス(CC#2)、エクスプレッション(CC#11)、アフタータッチ、のいずれかで、音源の音量と音色の双方を変化させることが出来る。

ウィンドコントローラーに非対応な音源の制御


方法1. 以下の2つ設定を行うと、ブレスで音量を変化させることが出来る:
  • コントローラーでボリューム(CC#7)を出力するよう設定する。
    • 注意: WX11はボリューム(CC#7)を出力できないので、この方法は使えない
  • コントローラーでベロシティ(ノートオンに含まれている)を固定するよう設定する。あるいは、音源側でベロシティを無視するよう設定する。
    • 理由:ベロシティ値はノートオン信号に含まれているため、音量が発音時に決定される。そのため徐々に大きくなる音を表現できない。
注意:ボリュームでは音色が変化しない。(ただし、Roland ARX-03 BRASSはボリュームで音量・音色とも変化するらしい(取扱説明書によると)
注意:一般的なMIDI音源はベロシティ値で音色も変化する。このため、ベロシティ値を固定にすると音色が変化しなくなる。

方法2. 音量と音色の両方を変化させるには、代わりに以下の設定を行う:
  • ウィンドウコントローラーで、ブレス、エクスプレッション、アフタータッチなどを出力するよう設定する。
  • 音源で、これらのMIDI信号で、音色と音量の両方を変化させるように設定する。
    • 音量は Amplitude を操作すれば変化する。
      • Amplitude だけで変化が少ないのであれば、方法1も併用する。
    • 音色は、 一般的には「フィルタのカットオフ周波数」(ブライトネス)や「フィルタのレゾナンス」を操作すれば変化する。

主なMIDI信号の一覧と用途

種別 主な用途 パラメータ
バンクセレクト (CC#0) 音色を切り替えるためにバンクを切り替える MIDIチャンネル番号 (0~15)、バンクナンバー (0~127/0~16383)
プログラムチェンジ 音色を切り替える MIDIチャンネル番号 (0~15)、プログラムナンバー (0~127)
ノートオン 音を出す、発音開始時の音量・音色を決める MIDIチャンネル番号 (0~15)、音程 (0~127)、ベロシティ値 (0:ノートオフ, 1~127)
ノートオフ 音を止める、発音停止時の音量・音色を決める MIDIチャンネル番号 (0~15)、音程 (0~127)、ノートオフベロシティ値 (0~127、普通は0)
ポリフォニック・キー・プレッシャー MIDIチャンネル番号 (0~15)、音程 (0~127)、値 (0~127)
チャンネル・プレッシャー (アフタータッチ) MIDIチャンネル番号 (0~15)、値 (0~127)
ピッチベンド (ピッチ・ホィール・チェンジ) MIDIチャンネル番号 (0~15)、値 (0~16383)
モジュレーション (CC#1) MIDIチャンネル番号 (0~15)、値 (0~127 / 0~16383)
ブレス (CC#2) MIDIチャンネル番号 (0~15)、値 (0~127 / 0~16383)
ボリューム (CC#7) チャンネルの音量 (ミキサーのように各チャンネル間のバランスを取るためのもの) MIDIチャンネル番号 (0~15)、値 (0~127 / 0~16383)
エクスプレッション (CC#11) チャンネルの音量(抑揚を付けるためのもの) MIDIチャンネル番号 (0~15)、値 (0~127 / 0~16383)
ポルタメント・タイム (CC#5) (GM2規格)
ポルタメント・オン/オフ (CC#65) (GM2規格)
パン (CC#10) (GM2規格)
ホールド1(ダンパー) (CC#64) (GM2規格)
ソステヌート (CC#66) (GM2規格)
ソフト (CC#67) (GM2規格)
フィルタ・レゾナンス(CC#71) (GM2規格) フィルタのレゾナンスを制御
ブライトネス(CC#74) (GM2規格) フィルタのカットオフ周波数を制御
アタック・タイム (CC#73) (GM2規格)
ディケイ・タイム(CC#75) (GM2規格)
リリース・タイム (CC#72) (GM2規格)
ビブラート・レイト(CC#76) (GM2規格)
ビブラート・デプス(CC#77) (GM2規格)
ビブラート・ディレイ(CC#78) (GM2規格)
リバーブ・センド・レベル (CC#91) (GM2規格)
コーラス・センド・レベル (CC#93) (GM2規格)
汎用操作子1~4 (CC#16~19) MIDIチャンネル番号 (0~15)、値 (0~127 / 0~16383)
汎用操作子5~8 (CC#80~83) MIDIチャンネル番号 (0~15)、値 (0~127)
NRPN (CC#98,99) + データエントリー(CC#6,38) MIDIチャンネル番号 (0~15)、パラメータ番号 (0~127/0~16383)、値 (0~127/0~16383)
その他のCC コントローラと音源の双方で、CCに適当な機能を割り当てて使うことがある MIDIチャンネル番号 (0~15)、値 (0~127 / 0~16383)
  • CC#n : コントロールチェンジ No.n (n=0~119)
  • NRPN : Non Registered Parameter Number
  • RPN : Registered Parameter Number

コントローラが出力できるMIDI信号

各社のMIDIウィンドコントローラーが出力できるMIDI信号の一覧

EWIシリーズ

ブレスセンサー, ビブラートセンサー (バイトセンサー), ベンドプレート, グライドプレート, EXT. IN:
機種 ブレスセンサー ビブラートセンサー
(バイトセンサー)
ベンドプレート グライドプレート EXT. IN
EWI3000m CC#1(モジュレーション),
CC#2(ブレス),
CC#7(ボリューム),
アフタータッチ
EWI3020m
EWI3030m CC#5,CC#2,CC#1 ?
EWI4000s CC#2(ブレス),
CC#7(ボリューム),
CC#11(エクスプレッション),
アフタータッチ
ピッチベンド,
ブレスセンサーにミックス
ピッチベンド,
CC#0~99
CC#65(ポルタメント)
+ CC#5(ポルタメント・タイム)
(なし)
EWI USB CC#1~119,
アフタータッチ
ピッチベンド,
CC#1~119,
アフタータッチ
ピッチベンド,
CC#1~119
(なし) (なし)

HOLDボタン, OCTボタン:
機種 HOLDボタン OCTボタン
EWI4000s CC#66(ソステヌート),
CC#64(ダンパー),
CC#0-99+固定値,
プログラムチェンジ
CC#0-99+固定値,
プログラムチェンジ

他:
  • EWI4000s SETUPボタンで、オールノートオフを送信 (OS v2.0以後)
  • EWI4000s FX+LEVELボタンの同時押しで、リセット・オール・コントローラーとオール・ノートオフを送信 (OS v2.0以後)
  • EWI USB リセットボタンで、リセット・オール・コントローラーとオール・ノートオフを送信

アナログEWI

  • 音量・音色の制御には、基本はブレス(CC#2)を使う。また、専用音源側でボリューム(CC#7)やアフタータッチなどに変換可。
    • 専用音源にはEXT.INという「MIDIで繋いだ音源の音をシールドケーブルで取り込み、VCFとVCAで加工できる」機能があるためそちらを使った方が滑らかな制御が可能なうえ、どんな音源でも使えるので便利。
  • コントローラと専用音源との接続は独自規格のCV接続のため、他の音源に繋ぐには、専用音源を経由させる(専用音源がないと、他の音源を制御できない)。

EWI4000s #

  • マウスピースに息を吹き込むとブレスセンサーが働き、ノートオンが送信される。ノートオンに含まれるベロシティは可変、あるいは設定値(1~127から選択)に固定の2つから選択できる。
  • ブレスセンサーに掛かる圧力で、ボリューム(CC#7)(デフォルト設定)が送信される。また、ブレス(CC#2)、エクスプレッション(CC#11)、チャンネル・アフタータッチを出力することが出来る。複数の同時出力も可能。また、ビブラートセンサーの出力をこれらの信号にミックスすることも可能。
  • ビブラートセンサー(バイトセンサーとも呼ばれる、bite=噛む)の操作にてピッチベンド信号が送信される。
  • ベンドプレートの操作にてピッチベンド信号が送信される。
  • グライドプレートにて、ポルタメント(CC#65)とポルタメント・タイム(CC#5)が送信される。
  • HOLDボタンとOCTボタンを操作して、プログラムチェンジを送信することが出来る。
  • HOLDボタンでソステヌート(CC#66)、あるいはサスティーン(CC#64)を送信するよう設定できる。
  • SETUPボタンを押すと、オール・ノートオフを送信する。
  • FXボタンとLEVELボタンの同時に押すと、リセット・オール・コントローラーとオール・ノートオフを送信する。
  • MIDI-OUT端子を持つため、他のMIDI音源と直接接続することが出来る。

EWI USB #

  • マウスピースに息を吹き込むとブレスセンサーが働き、ノートオンが送信される。ノートオンに含まれるベロシティは可変、あるいは設定値(1~127から選択)に固定の2つから選択できる。
  • ブレスセンサーに掛かる圧力で、ブレス(CC#2)(デフォルト設定)が送信される。設定はCC#1~119、アフタータッチに変更できる。同時に2つの信号を送信可能。
  • ビブラートセンサー(バイトセンサーとも呼ばれる、bite=噛む)の操作にてピッチベンド信号(デフォルト)が送信される。同時に2つの信号を送信可能 (Bite CC1, Bite CC2)。Bite CC1の設定範囲はCC#1~119とピッチベンド(出力方法は4種類)、Bite CC2の範囲はCC#1~199、アフタータッチ。
  • ベンドプレートの操作にてピッチベンド信号(デフォルト)が送信される。他に、CC#1~119のうち1つを割り当てることが可能。同時に2つの信号を送信可能。
  • リセット・ボタンを押すと、オール・ノートオフとリセット・コントローラーが送信される。
  • 設定の変更には付属ソフトウェア(ARIA)のTools→EWI Configurationを用いる。設定はEWI USB本体に記録される。
  • EWI USBでMIDI音源を用いるには、MIDI THRU機能を持つソフトウェアが別途必要になる。(EWI USBでMIDI音源を鳴らす(Windows)EWI USBでMIDI音源を鳴らす(Mac)を参照)

EWI5000 #

(The NAMM Show 2014で発表。未発売のため不明)

WXシリーズ

機種間での相違点が大きい。
機種 ウィンドセンサー リップセンサー ピッチベンドホィール プログラムチェンジスイッチ high Dキー / D#キー
WX7 (CC#2(ブレス) / アフタータッチ) + CC#7(ボリューム)あり/なし ピッチベンド ピッチベンド プログラムチェンジ 0~4 (なし)
WX11 CC#2(ブレス) ピッチベンド (なし) プログラムチェンジ 0~4 (なし)
WX5 CC#2(ブレス) / CC#7(ボリューム) / CC#11(エクスプレッション) (ピッチベンド / モジュレーションホィール) + CC#18(汎用操作子3) ピッチベンドアップ+ダウン / モジュレーションホィール+ピッチベンドダウン / CC#16(汎用操作子1)+CC#17(汎用操作子2) / CC#74(ブライトネス) プログラムチェンジ 0~127 演奏用キー / CC#80(汎用操作子5) + CC#81(汎用操作子6)

WX7 #

  • マウスピースに息を吹き込むとウィンドセンサーが働き、ノートオンが送信される。ノートオンに含まれるベロシティは可変。
  • ウィンドセンサー値を、2系統のMIDI信号として送信できる。SW1でブレスとアフタータッチのいずれかを選択、SW2でボリューム出力あり/なしを選択。(取扱説明書 p.22, 2: ディップスイッチの設定 - 1:ウィンドセンサーのMIDI出力設定)
    • ウィンドカーブの調整が可能 (ノーマル/吹き始めの感度大)
  • MIDI-OUT端子がないため、バッテリーボックスBT7(WX7に付属、WX11は別売)もしくは WW-BAT(バッテリーボックス)、VL70-m(音源)、WT11(音源)、MFC-10?(フットコントローラ)、のような「WX IN→MIDI」変換ができる機材が必要になる。

WX11 #

  • マウスピースに息を吹き込むとウィンドセンサーが働き、ノートオンが送信される。ノートオンに含まれるベロシティは可変。
  • ウィンドセンサー値は、ブレス(CC#2)として送信する。音源でブレス(CC#2)に反応するような設定が必要になる。
  • MIDI-OUT端子がないため、バッテリーボックスBT7(WX7に付属、WX11は別売)もしくは WW-BAT(バッテリーボックス)、VL70-m(音源)、WT11(音源)、MFC-10?(フットコントローラ)、のような「WX IN→MIDI」変換ができる機材が必要になる。

WX5 #

  • マウスピースに息を吹き込むとブレスセンサーが働き、ノートオンが送信される。ノートオンに含まれるベロシティは可変、あるいは「100に固定」の2つから選択できる。
  • ウィンドセンサー値を最大2系統のMIDI信号として送信できる。SW1-2, SW1-3で選択する。
  • ブレスカーブ(SW1-4=OFF:ノーマル, ON=ハード)とベロシティ値(SW1-1=OFF:可変, ON=100に固定)が可能。(取扱説明書 p.22,ディップスイッチの設定)。
  • MIDI-OUT端子を持つため、他のMIDI音源と直接接続することが出来る。

音源別 #


GS規格音源 #


GS規格音源は、MOD(モジュレーション)、 BEND(ピッチベンド)、 CAf(チャンネル・アフタータッチ)、 PAf(ポリフォニック・アフタータッチ)、コントロールチェンジ(0~95のうち2つを選択:デフォルトはCC1=CC#10-パンポットとCC2=CC#11-エスクプレッションに割り当て)の変化に対して、以下の値を制御できる:
  • PITCH CONTROL
  • TVF CUTOFF CONTROL
  • AMPLITUDE CONTROL
  • LFO1 RATE CONTROL
  • LFO1 PITCH CONTROL
  • LFO1 TVF DEPTH
  • LFO1 TVA DEPTH
  • LFO2 RATE CONTRTOL
  • LFO2 PITCH CONTROL
  • LFO2 TVF DEPTH
  • LFO2 TVA DEPTH

詳細はマニュアルの「MIDIインプリメンテーション」の「パラメーター・アドレス・マップ」に記載されている。

参考:

XG規格音源 #


XG規格音源 は、CAT(チャンネル・アフタータッチ), PAT(ポリフォニック・アフタータッチ), コントロールチェンジ(0~95のうち2つを選択:デフォルトはAC1=CC#10-パンポットとAC2=CC#11-エスクプレッションに割り当て)の変化に対して、以下の値を制御できる:
  • PITCH CONTROL
  • FILTER CONTROL
  • AMPLITUDE CONTROL
  • LFO PMOD DEPTH
  • LFO FMOD DEPTH
  • LFO AMOD DEPTH
  • VARIATION CONTROL DEPTH

詳細はマニュアルの「MIDIデータフォーマット」の「アサイナブルコントローラー」や「付表」に記載されている。

参考:

GM2音源 #


GM2規格音源は、「コントローラー・デスティネーション・セッティング」機能で、チャンネル・プレッシャー(チャンネル・アフタータッチ)やコントロールチェンジ(CC#0~31, 64~95のうち1つを選択)の変化に対して、以下の値を制御できる:
  • Pitch Control
  • Filter Cutoff Control
  • Amplitude Control
  • LFO Pitch Depth
  • LFO Filter Depth
  • LFO Amplitude Depth

詳細は、GMガイドブックとRP-024 GM2仕様書の以下の個所に記載されている:
  • 「GM2ガイドブック」(GM2Guidebook.pdf), p.18~19, 「コントローラー・デスティネーション・セッティング」
  • 「RP-024 GM2仕様書」(GM2_japanese.pdf), p.19~20, 「4 ユニバーサル・システム・エクスクルーシブ・メッセージ - 4.6 コントローラー・ディスティネーション・セッティング」

これらの仕様書は、社団法人 音楽電子事業協会 (AMEI) - 仕様書ダウンロード から入手できる:


(以下は、動作未確認)
ブレスコントローラ(CC#2)で、MIDI CH1の音源の音量(Amplitude)と音色(Filter cut-off control)を制御するなら、音源をGM2モードに切り替えた後、次のシステムエクスクルーシブでできる、と思われる:
F0     ;システムエクスクルーシブ開始
7F     ;ユニバーサル・リアルタイム・メッセージ
7F     ;device id = all
09     ;controller destination setting
03     ;controller type = CC
00     ;midi ch = 1 (チャンネル番号-1)
02     ;CC = ブレスコントローラ(#2)
02     ;Amplitude control
7f     ;音量制御 7fH(=127) = 127/64 * 100% = 198%
01     ;Filter cut-off control
7f     ;音色制御(ローパスフィルタのカットオフ周波数制御) +9450 cent = +94.5半音 = 7.8オクターブ
f7     ;シテムエクスクルーシブ終了

なお、音色のFilter cut-off周波数が大きい場合は音色変化が判らないと思う。
あらかじめ音色をエディトしてFilter cut-off周波数を低くして、音を籠もらせておくこと。

Cakewalk TTS-1 #


TTS-1付属のヘルプ によると、「●ユニバーサル・リアルタイム・システム・エクスクルーシブ・メッセージ」→「〇コントローラ」に「Controler Distination Setting」が記載されている。

TTS-1のヘルプファイルは、以下の場所にある:
  • 32bit Windows では「C:\Program Files\Cakewalk\Shared DXi\TTS-1\Help\index_e.htm」
  • 64bit Windows では「C:\Program Files (x86)\Cakewalk\Shared DXi\TTS-1\Help\index_e.htm」

YAMAHA MOTIF ES

(関連ページ: BC3)

Roland FANTOM-X

(注意: 動作未確認)

Fantom XR 取扱説明書 (Fantom-Xのラック版)によると、以下の部分を読めば、ブレスコントローラー用に設定できそうな感じ。
  • p.66~68の「マトリックス・コントロールに関する設定をする (Matrix Ctrl 1~4)」
  • p.46~66の「パッチを作る」、
  • p.177~181の「パラメーター一覧」

Fantom X6/7/8 の取扱説明書の場合は、以下の項目を読んで設定すれば使えそう。
  • p.80「マトリックス・コントロールに関する設定をする (Ctrl 1~4)」
  • p.56「パッチを作る」
  • p.251「パラメーター一覧」

Roland SD-20

(動作未確認)

【EWI,WX】ウィンドシンセ★ブレスコントローラ 15
727 : 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/05/27(水) 08:19:09 ID:dd0whsHX
>>721
次の2つを付き合わせて比較すればわかると思うよ。

SD-20 MIDIインプリメンテーション・ドキュメント
ttp://lib.roland.co.jp/support/jp/manuals/res/1809687/SD-20_MIDI_Imp.pdf

他の音源の制御 - EWIシリーズ
http://www8.atwiki.jp/windsynth/pages/38.html#id_7f08dff3

734 : よしめめ ◆nyYSMM8xt2  [sage] 2009/05/27(水) 20:03:34 ID:vJCoplAj
>>727,728
このインプリ結構分かりずらいな・・・。

CC#で制御しようとするとカットオフの制御でCC#74使うのかな。
ちょっと汎用的じゃないし、チャンネル・プレッシャー(=アフタータッチ)使えるみたいだからそっちでフィルターとアンプを制御して・・・って感じか。
エクスクルーシブ・メッセージって事はDAW上でパッチしてやるかしない?

とりあえずチャンネル・プレッシャーの受信は可能みたいだし、音色エディットの際にチャンネル・プレッシャーのコントロールをフィルターとかアンプに当てることができれば問題ないんだけどなぁ。
ちなみにOS X用のエディターないから確認できんけど、基本アフタータッチ受信できるハード音源の場合アンプとフィルターのカットオフいじれる事多い。
この場合4000sのブレス出力をアフタータッチ(=チャンネル・プレッシャー)にして、音色をエディットしてやれば駆動できるはず。

音色エディットの第一歩は、元のアンプ、カットオフの数値をメモして各々数値をゼロにする。で、アフタータッチで制御するアンプ、カットオフのパラメータにメモった数値を入れてあげれば、ウィンド制御用音色のできあがり。
元々アフタータッチが設定されてる場合とかEGのリリース切っちゃうとか細かい部分は制御できてからってことでw

736 : 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/05/27(水) 21:25:51 ID:dd0whsHX
>>728
少なくとも、Roland SCやYAMAHA XGと同様のことは出来そう(これらの音源の仕様にとてもよく似てる)
なので、SCやXGと同様に、こんな感じで出来るんではないかな。
1. ベロシティ
* EWI4000sの設定で「固定」
* あるいは、SD-20側で p.12 VELOCITY SENSE DEPTH / VELOCITY SENSE OFFSET で設定
2. 音量 -> CC#07 Volumeで
3. 音色
* p.12 CC1 CONTROLLER NUMBER / CC2 CONTROLLER NUMBER で、制御に使うCC#を設定し、
p.14 CC1, CC2 でTVF CUTOFF CONTROLなどを制御
(ちなみにYAMAHA XGならそれぞれ、AC1, AC2という名前になってる)
* あるいは、p.13 CAf (チャンネル・アフタータッチ) か p.14 PAf (ポリフォニック・アフタータッチ) で同様に
4. その他
* 制御はせいぜいOFFSET / DEPTH くらいしかできないけど、
SD-20はマルチティンバー音源だから、同一の音色で上記の設定が異なるものを組み合わせれば
(自分でレイヤーすれば)、凝った変化を付けられると思うよ。
例えば、「息の量を増やすと音が大きくなる用に設定した音」と「息の量を増やすと音が小さくなる用に設定した音」を組み合わせたり。

741 : 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/05/28(木) 00:41:27 ID:rT8oxr0t
>>734

カットオフを74で動かすなんて、教科書的定番なのだが

742 : 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/05/28(木) 00:53:27 ID:FQwDC/SO
>>736
RolandとYAMAHAの対比がおかしいぞ。製品と音源がごっちゃになってる。

>>728
SD-20持ってるって事はMIDIシーケンサなりDAWなり使って曲作ってるように
思うんだけど、もしそうであれば、そんなに複雑な話じゃないよ。
乱暴な話、MIDIキーボードがウィンドシンセになった位に考えてればおk。

もし聴き専だったのなら、音作りにMIDIの知識が必要になるので要勉強。

744 : よしめめ ◆nyYSMM8xt2  [sage] 2009/05/28(木) 01:04:29 ID:vHo4wtq8
>>741
あぁ、ごめん説明不足だったか。ウィンドシンセ的な意味でね>汎用的
CC#74吐き出せるウィンドなんてUSB以外にない(よね?w)から。

746 : 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/05/28(木) 01:22:00 ID:+QU06kBN
>>744
WX5は設定によってはホイールで#74吐けるね。あと運指モードをサックスCにすると換え指でも#74吐いた記憶が