種族

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---- **まずはこの世界の種族の成り立ちを ***すごい昔。 すさまじい技術を誇っていた古代文明が栄えていた。 が、地下の龍脈を暴走させてしまう。 結果として、龍脈から放出される魔素を浴び、耐え切れなかった古代人は全滅。 更に、龍脈から放出される魔素によって災害がおこり、文明は致命的なまでに失われてしまう。 ***しばらく時間がたって。 その後、地下を流れる龍脈から発せられる魔素によって生き残った人類の体も侵食されていく。 結果、生き残った人類は、人族(姿は同じだが古代人とは違う、古代人が生卵なら、人族はゆで卵。ほとんど同じに見えるが、実際はまったくの別物、そして戻ることは出来ない)やエルフ、ドワーフ、獣族、魚人族などへと姿形を変えていった。 その同時期、竜(ドラゴン)の血を浴びてドラゴナイズし、最強の戦闘民族であるドラゴニュートと、邪神をぶっ殺した時に巻き散らされた凶悪な邪神の魔力を浴びて変異したグランワイトという種族が生まれる。 ***そして現代に至る。 ---- ***この世界にいる種族は、おおまかに分けて8種類程度。細分化していけば、さらに多くなっていく。 ***あくまでこれは「一般的に使われている、通りのいい種族の呼び名」であって、他の呼び名で呼ぶ人もいる。 **大まかな説明 人族:ニンゲン。数が多く、そのため才能を持つ人を輩出しやすい。 エルフ:耳長の種族、魔術の才に長け、目がいいことから弓の名手が多い。 獣族:獣のパーツを持つ種族のカテゴリー、その獣のパーツによっては目や鼻、耳がよかったりする。 ドワーフ:炭鉱と鍛冶の神様を崇めている関係で、炭鉱か鍛冶職に付くことが多い。当然、鍛冶の才に長けることが多い。 魚人族:泳ぐのが得意な種族のカテゴリー、ゾーラや魚、亀の獣人などが含まれる。 ドラゴニュート:竜に近い種族、最強クラスの種族であり、竜に変身することが出来る。竜に近いのは、はるか昔に竜の血を体に取り込んだから。 グランワイト:山羊の角、こうもりの羽、矢印のような尻尾を持つ種族。かつての邪神と似た力を発揮できるようになる魔神化という術が使える。 メデューサ:髪の毛に蛇が混ざっている種族。石化の魔眼というものを使える。なぜかメデューサはほとんど美形。 ---- **細かい説明。 人族 この世界でもっとも数が多い種族。 姿はまんま人間。 特に得意な分野などはないが、数の暴力で世界でもっとも栄えている種族である。 エルフ 森に住む、耳長の種族。 周囲の龍脈から放出される魔素を吸収することによって魔力を高速で回復させることができる。 魔術の才に長け、視力がいいことが多く、弓の名手が多い。 エルフの亜種に、ダークエルフというものがいる。 ドワーフ 山間部に住む、低身長で少し毛深い、器用で力持ちな種族。 炭鉱と鍛冶の神様を崇めており、その関係で炭鉱か鍛冶の仕事に付くことが多い。 そのため、この世界の鍛冶職にはドワーフが多かったりする。 土と火属性の魔術が得意な傾向がある。 獣族 獣のパーツが体に現れている種族のカテゴリー。 体に現れる獣のパーツによって、聴力や視力、嗅覚に優れることがある。 基本的に力持ちで、反面魔術は苦手な傾向がある。 獣族の中のカテゴリーには、狼人族、兎族、熊族などがいる。 魚人族 水棲の亜人種のカテゴリー。 泳ぐのが得意で、水中での活動もなんなくこなすこができる。 ドラゴニュート はるか昔に、竜の血を体に取り込んだことで、体が竜へと近づいた種族。 力、魔力ともにとても強く、最強クラスの種族。 竜へと変身することが出来る『竜化』と呼ばれる術を使うことが出来るが、完全に竜に変身すると戻れなくなる諸刃の剣。 グランワイト はるか昔、邪神を封印した地に守護者として住んでいた種族。 地下深くに封印された邪神の瘴気に似た魔素に満ちた土地に住んでいたため、山羊の角に、蝙蝠の羽、矢印のような尻尾という、悪魔のような姿になってしまった。 魔神化という、自身を超強化するモードになることが出来るが、発動と同時に理性を失うこともある諸刃の剣。 メデューサ 髪の毛に蛇が混じっている種族。 石化の魔眼と呼ばれるものを生まれつき兼ね備えている。 美形が多い。 ---- ***その他 魔族 魔素の影響を受けて、より人の姿から離れている種族がそう呼ばれることがある。 あくまで、呼び方の一つであって、種族のカテゴリーというわけではない。 魔素の影響を強く受けているので、人族比べてさまざまな要素に長けていることが多い。 リザードマンやアラクネ、ラミア、メデューサ、グランワイトなど、爬虫類系の亜人種が魔族と呼ばれることがある。 上記の種族意外にも、魔族と呼ばれる種族は多い。 差別的な言葉ではなく、魔素の影響を受けた故の「魔」の字。
---- **まずはこの世界の種族の成り立ちを ***すごい昔。 すさまじい技術を誇っていた古代文明が栄えていた。 が、地下の龍脈を暴走させてしまう。 結果として、龍脈から放出される魔素を浴び、耐え切れなかった古代人は全滅。 更に、龍脈から放出される魔素によって災害がおこり、文明は致命的なまでに失われてしまう。 ***しばらく時間がたって。 その後、地下を流れる龍脈から発せられる魔素によって生き残った人類の体も侵食されていく。 結果、生き残った人類は、人族(姿は同じだが古代人とは違う、古代人が生卵なら、人族はゆで卵。ほとんど同じに見えるが、実際はまったくの別物、そして戻ることは出来ない)やエルフ、ドワーフ、獣族、魚人族などへと姿形を変えていった。 その同時期、竜(ドラゴン)の血を浴びてドラゴナイズし、最強の戦闘民族であるドラゴニュートと、邪神をぶっ殺した時に巻き散らされた凶悪な邪神の魔力を浴びて変異したグランワイトという種族が生まれる。 ***そして現代に至る。 ---- ***この世界にいる種族は、おおまかに分けて8種類程度。細分化していけば、さらに多くなっていく。 ***あくまでこれは「一般的に使われている、通りのいい種族の呼び名」であって、他の呼び名で呼ぶ人もいる。 **大まかな説明 人族:ニンゲン。数が多く、そのため才能を持つ人を輩出しやすい。 エルフ:耳長の種族、魔術の才に長け、目がいいことから弓の名手が多い。 獣族:獣のパーツを持つ種族のカテゴリー、その獣のパーツによっては目や鼻、耳がよかったりする。 ドワーフ:炭鉱と鍛冶の神様を崇めている関係で、炭鉱か鍛冶職に付くことが多い。当然、鍛冶の才に長けることが多い。 魚人族:泳ぐのが得意な種族のカテゴリー、ゾーラや魚、亀の獣人などが含まれる。 ドラゴニュート:竜に近い種族、最強クラスの種族であり、竜に変身することが出来る。竜に近いのは、はるか昔に竜の血を体に取り込んだから。 グランワイト:山羊の角、こうもりの羽、矢印のような尻尾を持つ種族。かつての邪神と似た力を発揮できるようになる魔神化という術が使える。 メデューサ:髪の毛に蛇が混ざっている種族。石化の魔眼というものを使える。なぜかメデューサはほとんど美形。 ---- **細かい説明。 人族 この世界でもっとも数が多い種族。 姿はまんま人間。 特に得意な分野などはないが、数の暴力で世界でもっとも栄えている種族である。 エルフ 森に住む、耳長の種族。 周囲の龍脈から放出される魔素を吸収することによって魔力を高速で回復させることができる。 魔術の才に長け、視力がいいことが多く、弓の名手が多い。 エルフの亜種に、ダークエルフというものがいる。 ドワーフ 山間部に住む、低身長で少し毛深い、器用で力持ちな種族。 炭鉱と鍛冶の神様を崇めており、その関係で炭鉱か鍛冶の仕事に付くことが多い。 そのため、この世界の鍛冶職にはドワーフが多かったりする。 土と火属性の魔術が得意な傾向がある。 獣族 獣のパーツが体に現れている種族のカテゴリー。 体に現れる獣のパーツによって、聴力や視力、嗅覚に優れることがある。 基本的に力持ちで、反面魔術は苦手な傾向がある。 獣族の中のカテゴリーには、狼人族、兎族、熊族などがいる。 また、獣化という、獣族の人が獣へと姿を変える能力を使うことが出来る。 ただし、獣族であれば誰でも使えるわけではない(ケモ度は関係ない)。 完全な獣になっても、人語を話すことに支障が出ることは無く、特に代償は無い。 獣族の血をうっすらと引いていれば、多種族でも使えることがある。 魚人族 水棲の亜人種のカテゴリー。 泳ぐのが得意で、水中での活動もなんなくこなすこができる。 ドラゴニュート はるか昔に、竜の血を体に取り込んだことで、体が竜へと近づいた種族。 力、魔力ともにとても強く、最強クラスの種族。 竜へと変身することが出来る『竜化』と呼ばれる術を使うことが出来るが、完全に竜に変身すると戻れなくなる諸刃の剣。 グランワイト はるか昔、邪神を封印した地に守護者として住んでいた種族。 地下深くに封印された邪神の瘴気に似た魔素に満ちた土地に住んでいたため、山羊の角に、蝙蝠の羽、矢印のような尻尾という、悪魔のような姿になってしまった。 魔神化という、自身を超強化するモードになることが出来るが、発動と同時に理性を失うこともある諸刃の剣。 メデューサ 髪の毛に蛇が混じっている種族。 石化の魔眼と呼ばれるものを生まれつき兼ね備えている。 美形が多い。 ---- ***その他 魔族 魔素の影響を受けて、より人の姿から離れている種族がそう呼ばれることがある。 あくまで、呼び方の一つであって、種族のカテゴリーというわけではない。 魔素の影響を強く受けているので、人族比べてさまざまな要素に長けていることが多い。 リザードマンやアラクネ、ラミア、メデューサ、グランワイトなど、爬虫類系の亜人種が魔族と呼ばれることがある。 上記の種族意外にも、魔族と呼ばれる種族は多い。 差別的な言葉ではなく、魔素の影響を受けた故の「魔」の字。

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