アレフの迷宮挑戦録 設定

「アレフの迷宮挑戦録 設定」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

アレフの迷宮挑戦録 設定」(2015/07/18 (土) 15:42:51) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

 オリジナル設定と既存設定を改変した部分の解説など キャラ設定   『アレフ』  超田舎少年。  ド田舎で育ったので、世界への知識が全然ない。  趣味は倒れるまで修行する事。自分に自信がない所がある。   『エルマ(アラヒカ=フラフィニス=エルモネア)』  解説姫。  口は悪いが根は優しい。本当は結構ナイーブな性格。  昔の弱かった自分に勝っている為に偉そうな態度を取っている。   『グラベリア』  ほんわか美人メイド戦闘民族おばあちゃん。  趣味はメイドの仕事をする事。グランワイト人の中では少し異端な感性を持つ。  グラベリアの悪魔の槍は、誰かを傷つける為じゃなく、大切な人を守るためにある。 世界設定  『1話から』   ・迷宮  気がついたら殆どオリジナル設定みたいになってた。  階層形式ではなく、洞窟形式にしている。  龍脈エネルギーには発光する性質があり、それが光源になっている。なので薄暗く光っていて明かりの心配はない。  入り組んだ迷路のような形をしている。一番奥まで行くのは最短ルートだと数日程度だが、その最短ルートを 発見するのには、早くても100日、運が悪ければ300日とかかかったりする。  劇中でのアレフ達は修行の為に自力でマッピングしていたが、地図の情報をギルドに売ったり買ったりも出来る。  あと、龍脈エネルギーでなんか禍々しい感じがする。  迷宮の名前案とかはぱっと思いつかなかったので、普通に迷宮とだけ表記してる。    テレポートの魔法などはないので、野宿をしながら進んでいく。  食事は各自持参、飲み水は水魔術で補う。  安全ポイントとかもないので、寝る時も警戒は必要。  クリスタルを持って行かれた迷宮は  龍脈エネルギーが流れなくなる  →迷宮の中がだんだん暗くなって、モンスターの活性化とかもなくなって行く  →冒険者達は(あ、守護者倒されたんだな)ってなる  →迷宮は龍脈エネルギーで形を保っていたので、しばらくすると迷宮が自重で潰れる  →しばらくすると龍脈エネルギーが再び溜まり、また新しい迷宮が出来る みたいな感じになる。 迷宮はこんな感じで、常に新しくなっていく。   ・クリスタル  完全オリジナル設定その1  守護者を倒したら手に入る魔石。白く輝いている。  通常の魔石よりも圧倒的に価値がある。  具体的にどのくらい価値があるのかは、ぶっちゃけ考えてない。   ・モンスター  倒したら溶けて消えるって設定に改変してる。  スライムとサソリは、一応スレ2に出てた案を使ってる。他のは全部完全オリジナル。  というかスライムとサソリとクジラくらいしか、スレに載ってるのがなかった。  名前を考えるのがめんどくさかったので、○○型モンスターって名前で統一してる。    生態系とかは全く考えてない。  ドラクエのモンスターみたいになんかリポップする幽霊くらいのイメージで書いてる。  『2話から』   ・サーシャの村  完全オリジナル設定その2。  すっごい田舎の村、それ以上の設定は特にはない。   ・迷宮都市ダイアハ  名前が迷宮都市なのに国というのがよく分からなかったので、都市がヒャッハー独立して国になってるって設定にばっさり改造させて貰った。  冒険者の拠点になってるだけの都市なので、宿屋などの冒険者向けのサービス業とかは発達しているが、農業とかは全然やってない。   ・冒険者  ダンジョンに潜って魔石を取って来たりする作業をやってる人達の事。  この小説ではモンスターを倒したら(魔石が手に入る事によって)直接お金が手に入る世界という設定にしている。  なので依頼を受けて働いたりするようなタイプの冒険者像ではない。  冒険者は、過酷で命の危険があるし誰にでも出来る事じゃない、という訳で結構貰える金はそれなりに多い。  しかし、魔石は強いモンスターほど価値があるものを落とすものなので、弱いスライムばっか倒しててもお金はあんまり稼げない。  また劇中では出てこないが、装備とか整えまくってたらそれなりに出費もかかる。   ・冒険者ギルド  魔石を換金したり、仲間を集めたり、お酒を飲んだりするための場所。  依頼とかは扱ってない。なのでギルド登録とかランク制度とかもない。  パーティ募集の告知は、紙じゃなくて粘土を貼り付けた板でやっている(紙は貴重なのでそんなにほいほい使えないという設定)  文字が読めない人の代わりに粘土板の文字を読み上げてあげる。  相手の能力を確かめたい人の為に、木刀や樽の貸出をする。  みたいなサービスとかもやってる。  みたいな設定を考えたけど、後からなんかもうちょっとロマンのある設定にしとけばよかったかもしれないと思い始めたりもしてた。  洞窟に潜ってるだけで冒険者要素が全然ない…。     ・通貨  小銅貨、銅貨、小銀貨、銀貨、小金貨、金貨の6つ  現実の価値に換算すると、小銅貨が1円、銅貨が10円、小銀貨が100円、銀貨が1000円、小金貨が1万円、金貨が10万円くらい  wikに書いてあった設定と違うが、100円以下の貨幣がない設定なのは流石にどうかと思ったので勝手に変えた。  物価のイメージは、↓このサイトを参考にさせて貰った  http://www.asahi-net.or.jp/~yq5y-ysd/bukka.html   ・魔術  基本的には(自分の解釈があっていれば)wikiの通りだけれど、ちょくちょく補完みたいな事もさせて貰ってる。  魔術の得手不得手の設定は、無職転生の設定を真似した。  魔力量を計る方法は、劇中でエルマがやった、樽に水を貯める方法が一般的。  呪文の詠唱口上とかは、作者の頭では全然思いつかないしwikiとかにも全く書いてなかったので、描写をはしょってる。 『3話から』  ・グランワイト人  ドラゴンボールのサイヤ人みたいに、若いまま外見年齢を重ねない。  戦闘民族である面みたいなのを強調させて貰った。  『4話から』   ・オーラ  完全オリジナル設定その3。  なんの脈絡もない純度100パーセントオリジナル設定。  生命力のエネルギーみたいなもの。  作者が昔、RPGゲームや格闘ゲームのHP制度をリアルにやるならどんな感じにすればいいだろうか、と妄想してた時に思いついた設定。  運動能力を補佐する機能があり、このオーラの力があるおかげで、その世界の人たちは超人的な身体能力を持てる。  また、女性でもこのオーラを鍛える事によって、男性と同じように運動能力を得られる。  (オーラを鍛えていない場合は素の筋力だけが運動能力となるので、オーラを鍛えていない人の場合は現実と同じように男女で運動能力に差は出る)  体力と同じように、オーラも使ったら減る。そんで休んだら回復する。  そして運動能力を補佐する役割の他に、もう一つ、緩衝材のような役割を果たす機能がある。  オーラを身に纏っていれば、鎧を着ているみたいに、衝撃を受けた際にその衝撃をオーラの防御力の分だけ緩める事が出来る。  なのでオーラを身に纏っている限りは、普通なら一発で死ぬような衝撃にも耐えられるし、剣で切られても切れない。  そして衝撃だけでなく、オーラには熱とかの威力も和らげる性質がある。  なのでオーラを纏っていれば、火で燃やされてもいきなりは燃えないし、凍らされてもいきなりは凍死しないし、電撃を浴びせられても直ぐには感電死しないし、爆音を鳴らされても直ぐには鼓膜が破けないし、激しい光を浴びせれても直ぐには失明しなかったりする。  あと、このオーラの力があるから、この世界では現実の世界ほど防具の存在が重要ではなかったりする。    ただし、0にならない限りピンピンしてるRPGゲームのHP制度とは違って、あくまで緩衝材みたいな感じでしかない。  防弾チョッキを着ていても、マシンガンを打たれたら衝撃が防弾チョッキを貫通してあばらが折れるみたいな感じで、オーラがあるから全く攻撃が効かない訳でもない。  また攻撃を受けたら、その分だけオーラは減っていく。  オーラが減る事は、防御力を失う事だけではなく運動能力を失う事でもあるので、その点も注意が必要。  要するに、HPと攻撃力と防御力と素早さを合体させたような設定。  筋力や魔力量と同じように、減らしたら回復する時にちょっと増える。    『5話から』   ・サソリ型モンスター  一応、スレ2で出てたピエラ=シャウラ さんを参考にしてる(といってもサソリ型のモンスターというアイデアを貰っただけだが)  彼には本当は、ピエラちゃんという立派な名前がある。  しかし、オリジナルで考えないといけなかった他モンスター達が、名前を考えるのがめんどくさかったので○○型モンスターという名前で統一していて、それなのにこいつ一人だけ立派な名前で呼んであげてても変なので、サソリ型モンスターって名前にさせて貰った。   『6話から』  ・衝撃属性の魔法  完全オリジナル設定その4  何の性質もない、純粋なエネルギーの塊を作る魔法。  応用は一切出来ないが、威力だけは高い。  全然研究されてないので、魔術じゃなくて魔法。呪文とかもないので無詠唱で頑張らないといけない。  アレフは努力と才能と指導が全て合わさったおかげで60日くらいで覚えられたが、本来はそんなに簡単に覚えられるものじゃない。    これもオーラの設定と同じで、完全に作者の昔の妄想から来てる。  一言で説明するならば、かめはめ波。   ・魔法剣  衝撃属性の魔法。  アレフがグラベリアに教えてもらった必殺技。   頭の後ろに手が来るくらいまで、剣を縦に振りかぶる。  →そのまま静止して、剣の周りに纏わせるように、衝撃属性の魔法でエネルギーの塊を作る。  →オーラの力を使って、剣を地面に叩き付けるようにして振る  →剣の周りに纏わせたエネルギーの塊が、凄い勢いで飛んでいく  →衝撃属性の魔法に速度エネルギーが加わって大ダメージ  みたいな感じの技  やるのは滅茶苦茶難しい。  劇中ではアレフはサソリ型モンスターを倒すためにこの技を使っていたので、何分も貯めて最大の威力で放つバージョンしかやていなかったが、別に3秒くらいで繰り出したりする事も出来る。   『8話から』   ・アラヒカ国  王族が処刑されたのは陰謀だったんだよ!  ナ、ナンダッテー  5話まで書き終えてから、王族が滅ぼされたって一文の前にかなり昔にっていう単語が付いてる事に今更気がついたりしてた。けどもうこの設定で書いてしまったのでそのまま強行しておいた。   ・ケイオスギルド  悪の秘密結社。  なんか凄い悪い奴らの集まり。  だいたいこいつらが悪い。  ぶっちゃけ何も考えてない、ふんわりとした設定。  シェアワールド用の話という事で、最後にとりあえず風呂敷を広げておいたらしい。   『この小説の扱いついて』  この小説は ・wikiに書いてある設定で、とりあえず起承転結と努力友情勝利を入れた王道な話を書いてみる ・wikiに今出てる設定を小説の中で説明してみる ・作者もシェアワールド用に設定を保管したりオリジナルアイデアを出してみる  みたいな感じのつもりで書きました。  なのでこの小説は、(もうウォーランの世界で話描きたい人がいるのかは知らないけど、)名前だけ借りて設定改造して二次創作、設定をwikiに載せる、などなど、どんな事をして貰ってもかまいません。  というか、もしそんな事がしてみたいという人がいるなら、是非頑張ってください。    あとこの小説、作者はなろうのアカウント晒したくなくて、そんでなろうは複アカ禁止だから、作者は直接はなろうにはあげません。  けど、シェアワールド企画の宣伝とかの為に、この小説をなろうに転載するのは別にかまいません。  もしこの小説をなろうに転載する流れになった時の為に、なろう用のタイトルとあらすじとタグも書いときます(別にこの通りにしなくてもいいです)   作品タイトル  アレフの迷宮挑戦録   あらすじ  ここは剣と魔法が闊歩する世界、ウォーラン。  ウォーランの地下には、広大な迷宮が広がっている。  そしてここにまた一人、そんな迷宮へと挑戦しに来た少年がいた。    この作品はなろうシェアワールド企画の参加作品です。  wikはこちら↓  http://www8.atwiki.jp/woran/pages/1.html   タグ  ファンタジー シェアワールド ウォーラン  以上。
 オリジナル設定と既存設定を改変した部分の解説など キャラ設定   『アレフ』  超田舎少年。  ド田舎で育ったので、世界への知識が全然ない。  趣味は倒れるまで修行する事。自分に自信がない所がある。   『エルマ(アラヒカ=フラフィニス=エルモネア)』  解説姫。  口は悪いが根は優しい。本当は結構ナイーブな性格。  昔の弱かった自分に勝っている為に偉そうな態度を取っている。   『グラベリア』  ほんわか美人メイド戦闘民族おばあちゃん。  趣味はメイドの仕事をする事。グランワイト人の中では少し異端な感性を持つ。  グラベリアの悪魔の槍は、誰かを傷つける為じゃなく、大切な人を守るためにある。 世界設定  『1話から』   ・迷宮  気がついたら殆どオリジナル設定みたいになってた。  階層形式ではなく、洞窟形式にしている。  龍脈エネルギーには発光する性質があり、それが光源になっている。なので薄暗く光っていて明かりの心配はない。  入り組んだ迷路のような形をしている。一番奥まで行くのは最短ルートだと数日程度だが、その最短ルートを 発見するのには、早くても100日、運が悪ければ300日とかかかったりする。  劇中でのアレフ達は修行の為に自力でマッピングしていたが、地図の情報をギルドに売ったり買ったりも出来る。  あと、龍脈エネルギーでなんか禍々しい感じがする。  迷宮の名前案とかはぱっと思いつかなかったので、普通に迷宮とだけ表記してる。    テレポートの魔法などはないので、野宿をしながら進んでいく。  食事は各自持参、飲み水は水魔術で補う。  安全ポイントとかもないので、寝る時も警戒は必要。  クリスタルを持って行かれた迷宮は  龍脈エネルギーが流れなくなる  →迷宮の中がだんだん暗くなって、モンスターの活性化とかもなくなって行く  →冒険者達は(あ、守護者倒されたんだな)ってなる  →迷宮は龍脈エネルギーで形を保っていたので、しばらくすると迷宮が自重で潰れる  →しばらくすると龍脈エネルギーが再び溜まり、また新しい迷宮が出来る みたいな感じになる。 迷宮はこんな感じで、常に新しくなっていく。   ・クリスタル  完全オリジナル設定その1  守護者を倒したら手に入る魔石。白く輝いている。  通常の魔石よりも圧倒的に価値がある。  具体的にどのくらい価値があるのかは、ぶっちゃけ考えてない。   ・モンスター  倒したら溶けて消えるって設定に改変してる。  スライムとサソリは、一応スレ2に出てた案を使ってる。他のは全部完全オリジナル。  というかスライムとサソリとクジラくらいしか、スレに載ってるのがなかった。  名前を考えるのがめんどくさかったので、○○型モンスターって名前で統一してる。    生態系とかは全く考えてない。  ドラクエのモンスターみたいになんかリポップする幽霊くらいのイメージで書いてる。  『2話から』   ・サーシャの村  完全オリジナル設定その2。  すっごい田舎の村、それ以上の設定は特にはない。   ・迷宮都市ダイアハ  名前が迷宮都市なのに国というのがよく分からなかったので、都市がヒャッハー独立して国になってるって設定にばっさり改造させて貰った。  冒険者の拠点になってるだけの都市なので、宿屋などの冒険者向けのサービス業とかは発達しているが、農業とかは全然やってない。   ・冒険者  ダンジョンに潜って魔石を取って来たりする作業をやってる人達の事。  この小説ではモンスターを倒したら(魔石が手に入る事によって)直接お金が手に入る世界という設定にしている。  なので依頼を受けて働いたりするようなタイプの冒険者像ではない。  冒険者は、過酷で命の危険があるし誰にでも出来る事じゃない、という訳で結構貰える金はそれなりに多い。  しかし、魔石は強いモンスターほど価値があるものを落とすものなので、弱いスライムばっか倒しててもお金はあんまり稼げない。  また劇中では出てこないが、装備とか整えまくってたらそれなりに出費もかかる。   ・冒険者ギルド  魔石を換金したり、仲間を集めたり、お酒を飲んだりするための場所。  依頼とかは扱ってない。なのでギルド登録とかランク制度とかもない。  パーティ募集の告知は、紙じゃなくて粘土を貼り付けた板でやっている(紙は貴重なのでそんなにほいほい使えないという設定)  文字が読めない人の代わりに粘土板の文字を読み上げてあげる。  相手の能力を確かめたい人の為に、木刀や樽の貸出をする。  みたいなサービスとかもやってる。  みたいな設定を考えたけど、後からなんかもうちょっとロマンのある設定にしとけばよかったかもしれないと思い始めたりもしてた。  洞窟に潜ってるだけで冒険者要素が全然ない…。     ・通貨  小銅貨、銅貨、小銀貨、銀貨、小金貨、金貨の6つ  現実の価値に換算すると、小銅貨が1円、銅貨が10円、小銀貨が100円、銀貨が1000円、小金貨が1万円、金貨が10万円くらい  wikに書いてあった設定と違うが、100円以下の貨幣がない設定なのは流石にどうかと思ったので勝手に変えた。  物価のイメージは、↓このサイトを参考にさせて貰った  http://www.asahi-net.or.jp/~yq5y-ysd/bukka.html   ・魔術  基本的には(自分の解釈があっていれば)wikiの通りだけれど、ちょくちょく補完みたいな事もさせて貰ってる。  魔術の得手不得手の設定は、無職転生の設定を真似した。  魔力量を計る方法は、劇中でエルマがやった、樽に水を貯める方法が一般的。  呪文の詠唱口上とかは、作者の頭では全然思いつかないしwikiとかにも全く書いてなかったので、描写をはしょってる。 『3話から』  ・グランワイト人  ドラゴンボールのサイヤ人みたいに、若いまま外見年齢を重ねない。  戦闘民族である面みたいなのを強調させて貰った。  『4話から』   ・オーラ  完全オリジナル設定その3。  なんの脈絡もない純度100パーセントオリジナル設定。  生命力のエネルギーみたいなもの。  作者が昔、RPGゲームや格闘ゲームのHP制度をリアルにやるならどんな感じにすればいいだろうか、と妄想してた時に思いついた設定。  運動能力を補佐する機能があり、このオーラの力があるおかげで、その世界の人たちは超人的な身体能力を持てる。  また、女性でもこのオーラを鍛える事によって、男性と同じように運動能力を得られる。  (オーラを鍛えていない場合は素の筋力だけが運動能力となるので、オーラを鍛えていない人の場合は現実と同じように男女で運動能力に差は出る)  体力と同じように、オーラも使ったら減る。そんで休んだら回復する。  そして運動能力を補佐する役割の他に、もう一つ、緩衝材のような役割を果たす機能がある。  オーラを身に纏っていれば、鎧を着ているみたいに、衝撃を受けた際にその衝撃をオーラの防御力の分だけ緩める事が出来る。  なのでオーラを身に纏っている限りは、普通なら一発で死ぬような衝撃にも耐えられるし、剣で切られても切れない。  そして衝撃だけでなく、オーラには熱とかの威力も和らげる性質がある。  なのでオーラを纏っていれば、火で燃やされてもいきなりは燃えないし、凍らされてもいきなりは凍死しないし、電撃を浴びせられても直ぐには感電死しないし、爆音を鳴らされても直ぐには鼓膜が破けないし、激しい光を浴びせれても直ぐには失明しなかったりする。  あと、このオーラの力があるから、この世界では現実の世界ほど防具の存在が重要ではなかったりする。    ただし、0にならない限りピンピンしてるRPGゲームのHP制度とは違って、あくまで緩衝材みたいな感じでしかない。  防弾チョッキを着ていても、マシンガンを打たれたら衝撃が防弾チョッキを貫通してあばらが折れるみたいな感じで、オーラがあるから全く攻撃が効かない訳でもない。  また攻撃を受けたら、その分だけオーラは減っていく。  オーラが減る事は、防御力を失う事だけではなく運動能力を失う事でもあるので、その点も注意が必要。  要するに、HPと攻撃力と防御力と素早さを合体させたような設定。  筋力や魔力量と同じように、減らしたら回復する時にちょっと増える。    『5話から』   ・サソリ型モンスター  一応、スレ2で出てたピエラ=シャウラ さんを参考にしてる(といってもサソリ型のモンスターというアイデアを貰っただけだが)  彼には本当は、ピエラちゃんという立派な名前がある。  しかし、オリジナルで考えないといけなかった他モンスター達が、名前を考えるのがめんどくさかったので○○型モンスターという名前で統一していて、それなのにこいつ一人だけ立派な名前で呼んであげてても変なので、サソリ型モンスターって名前にさせて貰った。   『6話から』  ・衝撃属性の魔法  完全オリジナル設定その4  何の性質もない、純粋なエネルギーの塊を作る魔法。  応用は一切出来ないが、威力だけは高い。  全然研究されてないので、魔術じゃなくて魔法。呪文とかもないので無詠唱で頑張らないといけない。  アレフは努力と才能と指導が全て合わさったおかげで60日くらいで覚えられたが、本来はそんなに簡単に覚えられるものじゃない。    これもオーラの設定と同じで、完全に作者の昔の妄想から来てる。  一言で説明するならば、かめはめ波。   ・魔法剣  衝撃属性の魔法。  アレフがグラベリアに教えてもらった必殺技。   頭の後ろに手が来るくらいまで、剣を縦に振りかぶる。  →そのまま静止して、剣の周りに纏わせるように、衝撃属性の魔法でエネルギーの塊を作る。  →オーラの力を使って、剣を地面に叩き付けるようにして振る  →剣の周りに纏わせたエネルギーの塊が、凄い勢いで飛んでいく  →衝撃属性の魔法に速度エネルギーが加わって大ダメージ  みたいな感じの技  やるのは滅茶苦茶難しい。  劇中ではアレフはサソリ型モンスターを倒すためにこの技を使っていたので、何分も貯めて最大の威力で放つバージョンしかやていなかったが、別に3秒くらいで繰り出したりする事も出来る。   『8話から』   ・アラヒカ国  王族が処刑されたのは陰謀だったんだよ!  ナ、ナンダッテー  7話まで書き終えてから、王族が滅ぼされたって一文の前にかなり昔にっていう単語が付いてる事に今更気がついたりしてた。けどもうこの設定で書いてしまったのでそのまま強行しておいた。   ・ケイオスギルド  悪の秘密結社。  なんか凄い悪い奴らの集まり。  だいたいこいつらが悪い。  ぶっちゃけ何も考えてない、ふんわりとした設定。  シェアワールド用の話という事で、最後にとりあえず風呂敷を広げておいたらしい。   『この小説の扱いついて』  この小説は ・wikiに書いてある設定で、とりあえず起承転結と努力友情勝利を入れた王道な話を書いてみる ・wikiに今出てる設定を小説の中で説明してみる ・作者もシェアワールド用に設定を保管したりオリジナルアイデアを出してみる  みたいな感じのつもりで書きました。  なのでこの小説は、(もうウォーランの世界で話描きたい人がいるのかは知らないけど、)名前だけ借りて設定改造して二次創作、設定をwikiに載せる、などなど、どんな事をして貰ってもかまいません。  というか、もしそんな事がしてみたいという人がいるなら、是非頑張ってください。    あとこの小説、作者はなろうのアカウント晒したくなくて、そんでなろうは複アカ禁止だから、作者は直接はなろうにはあげません。  けど、シェアワールド企画の宣伝とかの為に、この小説をなろうに転載するのは別にかまいません。  もしこの小説をなろうに転載する流れになった時の為に、なろう用のタイトルとあらすじとタグも書いときます(別にこの通りにしなくてもいいです)   作品タイトル  アレフの迷宮挑戦録   あらすじ  ここは剣と魔法が闊歩する世界、ウォーラン。  ウォーランの地下には、広大な迷宮が広がっている。  そしてここにまた一人、そんな迷宮へと挑戦しに来た少年がいた。    この作品はなろうシェアワールド企画の参加作品です。  wikはこちら↓  http://www8.atwiki.jp/woran/pages/1.html   タグ  ファンタジー シェアワールド ウォーラン  以上。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: