やる大矢ナイスゲーム2009

やる大矢スレ的なナイスゲームのデータを保管しておきましょう
継投内容も詳しく書くとより楽しめます
あくまでもゲームの流れを簡潔にまとめる事を推奨します
一部にしか分からないネタを書く事はオススメしません


7月8日】VS読売ジャイアンツ (東京ドーム)

横浜 000000002 |2
巨人 001100001x|3 

ウォーランド(6)
真田(1)
工藤(1)
●山口(0/3)

交流戦後、やる大矢スレ的ナイスゲームはあったものの、3カードを4勝4敗で乗り切ったベイスは
前日には首位独走中の巨人にまさかの逆転勝ちを収め、勢いに乗ってカード2戦目を迎えた。

横浜の先発ウォーランドは1回裏二死1塁から4番ラミレスに長打を浴びるも、
一走の小笠原が暴走気味に本塁へ突入し憤死。
3回裏には先頭打者に四球、盗塁フリーパス、送りバント失敗、内野ゴロ、暴投で1点献上、と
両陣営が壮絶な譲り合いを見せ、
4回裏にも盗塁と悪送球で簡単に無死3塁まで進めさせた走者を犠牲フライの1点のみで凌ぐなど、
ウォーランドは巨人の拙攻に助けられる形で6回を被安打7、3四球の2失点でなんとか投げ切った。

一方、巨人の先発高橋尚に7回まで散発3安打に抑えられていた打撃陣は、
8回表に金城が四球、代打呉本がレフト前ヒットで出塁し、石川が送って一死2、3塁とチャンスは作るものの、
大西と吉村がそれぞれ高橋尚とダブルストッパーの片翼越智に抑えられ、流れを引き寄せられずにいた。

ところが9回表、2イニング目の登板となる越智が一死後に突如制球を乱し、内川と村田は連続してストレートの四球を選ぶ。
一死1、2塁で打席には5番佐伯。前夜の逆転勝ちの立役者ではあったが、7回表に回ってきた前の打席では、まったく同じ状況で併殺打に倒れていた。
カウント2-2から佐伯がバットを折りながら放ったドン詰まりの打球は、ふらふらとレフト前へ上がった。
レフトにはこの回から守備固めに入った松本。
ノーバウンドでの捕球が可能か微妙な打球ではあったが、当たりの弱さからして仮にワンバウンドしても二走内川の生還は難しいかに思われた。
しかし、猛然と突っ込んできた松本の手前でイレギュラー気味にワンバウンドした打球は高々と跳ね上がり、
無理な捕球態勢で体勢を崩した身長170cmの松本の頭上でもう一度放物線を描いて、無人のレフトライン際へと転がっていった(記録は二塁打)。
結果として二走内川どころか一走村田まで生還、土壇場で横浜が同点に追いついた。

首位巨人に意地を見せた最下位横浜だったが、その後勝ち越すまではできなかった。
ベイスの反撃に大喜びしつつ、ブルペン陣の彼我の差やベイス今年のテーマ「ageて落とす」を思い出して、延長戦に向けなんとなく重い気持ちになっていた鍛えられた実況スレ住民は、直後のマウンドに上がった山口が9回裏の先頭打者坂本に投じた4球目が早々にレフトスタンドへ吸い込まれていくのを目の当たりにし、「やっぱりねー」とうわ言のように呻きながら、どこか既視感を覚えていた。

このページを下にスクロールして【5月6日】の項を見ていただくのも一興かと思う。


6月28日】VS阪神タイガース (阪神甲子園球場)

横浜 010010000 |2
阪神 000000003x|3 

マストニー(6 0/3)
木塚(1)
加藤康(1)
●山口(2/3)

交流戦は2年連続最下位という屈辱を味わい、リーグ戦再開を迎えた横浜。
これではいかん、とフロントを交えての焼肉パーティーでチーム一丸となることを改めて誓ったのであった。
再開後最初の相手はこれまた不調の5位・阪神。

1勝1敗で迎えた第3ラウンド、横浜はこの日一軍登録されたばかりのマストニーが先発。
2回、下園がバックスクリーンに飛び込む先制ソロ(3連戦全て横浜が先制)を放つと、5回には2死走者なしから内川の2塁打でチャンスを作り、続く村田にタイムリーが飛び出して2-0。
投げてはマストニーが相手の拙攻に助けられる部分もあったが7回途中までを無失点で切り抜ける。
継投もうまく決まり、7回にマストニーが出した走者を木塚が併殺で凌ぐと、8回は加藤康介がクリーンアップを全く寄せ付けず3者凡退。

1ヶ月ぶりの連勝を目指し、9回は満を持してストッパー・山口を投入。
しかし一死後イレギュラーバウンドした打球がヒットになるなど不運が続き、
結果的に鳥谷・狩野・葛城に3連続ヒットを許し満塁と攻められてしまう。

赤星の代打・桧山のレフトへの犠牲フライにより1点差に詰め寄られ、迎えるはその日2安打と当たっている関本。
次の新井が不調とはいえ、ここで安易に四球を与えれば再び満塁となり、新井に一打出れば逆転が決定的。
そこでベンチが採った作戦は関本勝負だったが、勝ち逃げを狙った外野前進守備をあざ笑うかのように飛んだ打球は
左中間を真っ二つに破る逆転サヨナラタイムリー3ベースとなった・・・

前日から拙攻を繰り返しては残塁の山を築き上げ、追いつけない程度の反撃を見せるタイガースに対して
一時は「ベイス★ボールが虎さんに継承されたのね」と喜んだベイスファンだったが、
結局ベイスはベイスのままだった。
似たような展開が4月30日にもあった気がするが気にしない


6月16日】VSオリックス・バファローズ (横浜スタジアム)

バファローズ 000100x| 1
ベイスターズ 00000 | 0 (降雨コールド)

●ウォーランド(5 1/3)

7連敗のあと白星ひとつを挟んでまた4連敗、前のカードは2試合連続完封負け、21イニング無得点で交流戦最下位と、
チームは泥沼でロードを終え、雨の降りしきるホーム横浜スタジアムにオリックス・バファローズを迎えた。
オリックスも6月に入ってから1勝9敗とチーム状態を大きく落としており、今季もう何度目かわからない「裏天王山」であった。

試合はウォーランドと、オリックス先発山本の両左腕が好投、3回を無得点に抑えた。
4回表、ウォーランドは無死二塁からの送りバントを雨の影響からかファンブルしてしまい、無死一三塁とすると、次打者の併殺打の間に1点を失う。

対するベイスは4回裏、先頭の1番吉村がチーム初ヒットとなる二塁打で出塁すると、続く2番仁志が初球できっちり送り、久々に1、2番が機能するところを示した。
その後二死一三塁となって打席には5番佐伯、カウント1-1から山本が投じた3球目を捕手日高が後逸した。
これで労せずして三走の俊足吉村が生還―――誰もがそう思ったが、日高がトンネルしたために勢いよく転がっていったボールは、浜スタのバックネットできれいに跳ね返り、振り向いて数歩走りかけただけの日高のミットにすっぽりと収まった。
吉村は本塁で憤死、労せずして取られたのは1点ではなく3アウト目であった。

5回裏にも先頭の佐伯がセーフティバントを試みて勝利への執念を見せるも、二死から安打で出塁した石川が牽制死するなど「エラー絡みで失点」「ランナー憤死」「好投する先発にムエンゴ」等、いつものベイス・ボールを悠々と展開していたところ、
ベイスのビハインドで試合が成立したのを待っていたかのように雨足が強くなり、結局6回表途中で降雨コールド負けとなった。

この試合は、無敗を誇った先発投手「雨野」、すなわちベイスの強い味方・雨天中止に相手チームのクローザーとして登板され、ホームスタジアムのフェンスに得点を封じられて零封負けして、この「やる大矢ナイスゲーム」に新たなネタ要素「天に見放される」が加わった記念すべき試合となった。

なお、チームは6月に入って1勝9敗、対左腕先発試合の負け数を19(2勝)に伸ばし、
3試合連続完封負け、26イニング連続無得点、9試合連続先制点献上中である。

また、この試合のオリックスの先発投手山本は、2010年オフのベイス移籍の際に「本拠地となる横浜スタジアムには心強い味方がいる。
バックネットくん!!!!」とネタにしている。

6月6日】VS埼玉西武ライオンズ (横浜スタジアム)

西武 421000014 | 12
横浜 100110040 | 7

●小林(3)
 高崎(2)
 横山(2)
 真田(1)
 木塚(1)

大矢監督の休養というカンフル剤も長続きせず、5連敗で迎えた交流戦は対西武戦。
前日に雨野が登板したが、田代監督代行はばんてふスライドを避け、4連敗中のコバフトに雪辱の先発マウンドを託した。

初回、西武の上位打線はヒット、四球、タイムリー、ホームランという絵に描いたような展開で4点を先制、実況スレを試合開始数分でお通夜モードに落とし込む。
コバフトはその後、銀仁朗と栗山にも順調に花火を打ち上げられるなど、3回まで3被弾、毎回の7失点で降板した。

対するベイスは西武先発の石井一から内川と吉村が貫録のソロムランを放ち、ちびちびと反撃。
5回裏には仁志が実にチーム55イニングぶりとなるタイムリーを打ち、代打として送られた控えの呉本、北川、新沼がいずれもヒットと明るい材料も見え始める一方、
投げるほうではコバフトの後を継いだ高崎、横山が「ビハインドでは神ピッチ」の評判違わぬ投球を披露し、それぞれ2回を無失点で抑えた。

しかし8回表、4番手真田がG.G.佐藤に両チーム合わせて6発目となる花火を打ち上げられると、にわかにナイスゲームの匂いが漂い始める。

8回裏、5点を追うベイスは3番内川がヒットで出塁、村田のタイムリー2塁打で1点を返すと、ワンナウト後、吉村が右中間スタンドに起死回生の3ランを放ち、8-7と追い上げる。
スレでは「追いつかない程度の反撃きたー」「もしや追いつく程度の反撃では?」「いやいやよもや逆転サヨナラあるのでは?」と、鍛えられた住人の中にさえ淡い期待を抱いてしまう者も現れた。

9回表のマウンドには、ここまで8試合に登板して防御率0.00の安定感を誇る木塚が上がる。
9回裏のサヨナラを期待するハマスタの観客と住民が見つめる中、木塚は簡単にツーアウトを取ったあと、
1番片岡にヒットを打たれ、2番栗山にこの日2本目となるホームランをライトスタンドに叩き込まれる。
その後も痛打を浴びた木塚は、8回裏に4点奪った味方打線に合わせるかのようにきっちり4失点してマウンドを下り、結局ベイスは12-7で敗れた。

チームは開幕以来となる6連敗を喫することとなったが、両チーム合わせて8本の大花火大会に、先発炎上→マシンガン、ギリギリまで追いつかない程度の反撃をして突き放されるなど、久々のネタ試合を提供し、スレ住民の涙と笑いを誘った。


5月15日】VS中日ドラゴンズ (ナゴヤドーム)

横浜 000 000 000 0 | 0
中日 000 000 000 1x| 1

横浜同様に低迷する5位・中日との暗黒決定シリーズ、だが3タテすれば最下位脱出でもある。
この日の先発は開幕戦の雪辱に燃えるエース・三浦。前回の完封劇を再現するかのごとく、中日打線に点を与えない。
しかし横浜打線も中日先発・うんこじゃない方の吉見に二塁すら踏ませてくれない拙攻で「ばんてふにムエンゴ」というお約束が展開される。

三浦は9回表の攻撃で代打を送られ、ここで降板。その裏は木塚-石井のマシンガン継投で両チーム無得点のまま、延長戦に突入。

10回裏、石井は先頭・藤井に二塁打を浴び、いきなりサヨナラ負けのピンチ。
しかしhsymdがリードを大きくとった藤井を刺して、ピンチを切り抜けるかに見えた。
だが石井はtanisigeに四球、吉見の代打・中村公にバントを決められ2死2塁。

次打者は井端。ここでやる大矢監督がベンチを飛び出す。
住人の多くは「右対右だし、どすこい山口だろう」と予想した。

しかし場内アナウンスは
「ピッチャー、石井に変わりまして…真田」

井端が「真田君は苦手」と語るようにデータ上は真田に分があったが、先日巨人・坂本にサヨナラ弾を浴びた記憶が生々しく残る中、住人誰もが「ハイハイ終了フラグ終了フラグ」とあきらめモードに突入してしまう。

そして井端の打球はバックホームに備え前進守備をとったレフト・内川の頭上を越えたサヨナラ二塁打…

試合後は継投失敗よりも打線のムエンゴぶりに非難が集中、「工夫が必要」と説くだけの馬句田コーチを批判する声が多く挙がった。


5月13日】VS読売ジャイアンツ (横浜スタジアム)

巨人 000 411 002 |8
横浜 020 040 201X|9

今日のハマスタは強風の影響でレフト側は打球が伸び、ライト側は打球が押し戻される。
2回裏、相手先発の福田だけは相性がいいダンジョン。苦手のアウトコース低めを徹底的に
狙われて連日ノーヒットが続いていたが、バットを出したらレフトへホームランで2点先制。

横浜先発はマストニー。3回まで完璧なピッチング。
しかし4回、平凡なショートゴロを石川がお手玉しプッツン。
ラミレスにホームラン、阿部・小笠原にタイムリーで5回5失点に終わる。

5回裏、ダンジョンのヒットでコントロールを乱した福田が連続四球、代打佐伯が犠飛で一点返す。
続いて石川がヒットでつなぎ、今日1軍昇格即スタメンの北川は三振も、内川が走者一掃の3点逆転打。

6回表、2番手吉見が木村拓に死球で2死1、2塁になると見切って3番手真田へ。
結果は代打谷がレフト前ヒットで同点、やる大矢の継投が失敗する。

7回裏、坂本がここまで2つのエラーをしていたが、この回に守備がさらに乱れる。
代打森笠がヒット、石川が送り、北川がヒットでつないで打席には内川。
2番手西村に対しピッチャーゴロ…だったが西村はサード側へボールをはじき、
サード小笠原が拾うもセカンドへ悪送球。ボロボロの内野守備で1点もぎ取る。
さらに村田のゴロの間に1点追加。

8回は工藤が締めて、9回は抑え山口。
先頭隠善を三振にしとめるも坂本、松本に8球連続ボールで2四球。
小笠原がライトフライで2死1、3塁でラミレス。
盗塁で2、3塁になるもセカンド後方へのフライでゲームセット…


のはずが北川がミスして捕れずに同点!!!


9回裏、相手は4番手豊田。先頭山口がヒット、石川が送る
顔面蒼白の北川がレフトへ必死にヒットでつなぎ、内川敬遠で1死満塁
最後は村田にデッドボールで押し出し終了


ヒーローインタビューは抑え失敗の山口とノーヒットの村田がさらし者に…


              ∧        ∧
               / ヽ      _/ .∧
            /   ⌒ ̄ ̄   ⌒ヽ
           (_____YB___)__     
           /:::::::::   / 村田  \  \ 2点取られた山口がここにいる意味がわからない
          /:::::::::: ヽ ●     ● ′ /  
          ヽ:::::::::::::::::   \___/   /
           ヽ::::::::::::::::::.  \/    ノ


          / ̄ ̄ ̄ ̄\
          |_ _β__|__
         /  \   / \
        |   =・=  =・=  | 
        |  ● (・・) ●  |   すいませんでした、でごんす
        \    ━    /  最後村田さんホームランじゃないのかよ、と思ったでごんす
        /,,― -ー  、 , -‐ 、
       (   , -‐ '"      )
        `;ー" ` ー-ー -ー'
        l       YB11 l




監督インタビューは

             / ̄ ̄ ̄\
           /─    ─  \
          / ⊂⊃=⊂⊃=   \   まさかどすこいが打席に立つとは思わなかったおww
         |    'ー=‐'       |   
         \            /
        ▼/ ̄       ̄ ̄)____
      〃(⊥) ´/    / ̄ ̄/ /   〃 ⌒i
  ___i /⌒\./    /∧ ∧し' __|;;;;;;;;;;i




勝ったからよかったものの、もし負けていたら大騒動になりかねない試合展開であった
なお、この勝利がやる大矢の今期最後の勝利である。


5月10日】VS阪神タイガース (横浜スタジアム)

阪神 004 105 200|12
横浜 020 001 001|4

横浜は今シーズン初の3タテ、最下位脱出を狙い、先発にコバフトを送る。
初回から3安打で無得点というび(ryな攻撃を披露するも、2回裏に内藤の2ランが
飛び出しめでたく先制。3タテの気運が高まっていた。


しかし、ファンの期待はすぐに打ち砕かれることとなる。


3回表、連続よんたまによって無死一、二塁のピンチ。
次打者鳥谷のバントをコバフトがお笑いし、自作自演の無死満塁となる。
コバフトは気持ちを切り替え金本をファーストゴロに打ち取るも、これをジョンソンが
豪快にトンネル。
同点となり気落ちしたコバフトはボークを犯し、三塁ランナーが返って一挙逆転。
新井は何とか打ち取ったものの、林の内野ゴロの間にもう1点を献上。
無安打で4失点という珍事を起こし、結局5回5失点で降板する。

そして6回表、2番手として那須野がマウンドに登る。
シーズン開始時は唯一の中継ぎ左腕でありながら、実際には敗戦処理の便利屋扱い。
同じ左腕の工藤が中継ぎで結果を残しており、石井も抑えから中継ぎへの転向が
考えられる中、きちんと結果を残しておきたいところであった。

しかし結果は試合をぶち壊す大炎上。真っ黒コゲ状態も大矢監督はガン無視。
最後はマウンド上で目が泳いでいた……。
(試合後、監督から那須野の2軍逝きと吉見の1軍昇格が発表される)


      (  ;;;)~
       ) ;;;;)
      ( ;;;)
       ソ     ..,,,..,,,_
       ,ィーァ-‐'"~::::::::::::..... `ヽ
     r',, ;=>→:::::::::::::::::::::⑬.::i
      `-'ーー-fl、;;;,,..___;;;;;;;;:ノ
             ||
             ||
 / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
 | 答 |       焼 き ナ ス       │|
 \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ

今日のお茄子
投球回1 被安打3 被本塁打1 四死球2 暴投1 失点5 自責点5

本日の3回表
赤星 よんたま (無死1塁)
関本 よんたま (無死1・2塁)
鳥谷 犠打+失策 (無死満塁)
金本 一失策で2点献上 (無死1・3塁)
(新井の打席中にボークで1点献上)
新井 一ゴ (1死3塁)
林 遊ゴ(三塁ランナー生還で1点献上)
藤本 一ゴ



     , (⌒      ⌒)
   (⌒  (      )  ⌒)
  (             )  )
    (_ヽ_ハ从人_ノ_ノ
          | || | |     チュドーーーン
       ノ L,l ,|| |、l、
       ⌒:::\:::::/::\
      /=⊂⊃=⊂⊃=\
     /    (__人__)   \    5億はなんなんだお!名将もお手上げだお!
     |       |::::::|     | あんな奴に5億払わず俺に払えお!!    
     \       l;;;;;;l    /l!|   
     /     `ー'    \ |i
   /          ヽ !l ヽi
   (   丶- 、       しE |    ドンッ!
    `ー、_ノ       ∑ l、E ノ >
               レY^V^ヽ



   / ̄ ̄\  < 正直お前も5億ももらう器じゃないよね?
 /       \      ____
 |::::::        |   /      \
 .|:::::::::::     |  / ⌒   ⌒  \   
  |::::::::::::::    |/ =⊂⊃=⊂⊃=  \  名将だから貰う権利はあるおwwwwwww
 . |::::::::::::::    } |  ⌒(__人__)⌒    |
 . ヽ::::::::::::::    } \   ` ⌒´    _/
   ヽ::::::::::  ノ   |           \
   /:::::::::::: く    | |         |  |

   ノ L ̄ ̄\  < だったら勝てよ
 /⌒      \      ____
 |::::::        |   /      \
 .|:::::::::::     |  / ⌒   ⌒  \   5億みたいなポンコツを取ってくるフロントが悪いお 
  |::::::::::::::    |/ =⊂⊃=⊂⊃=  \   ダルビッシュや岩隈がいたら優勝できるお
 . |::::::::::::::    } |  ⌒(__人__)⌒    |
 . ヽ::::::::::::::    } \   ` ⌒´    _/
   ヽ::::::::::  ノ   |           \
   /:::::::::::: く    | |         |  |


5月7日】VS読売ジャイアンツ (東京ドーム)

横 浜 0 0 0 1 1 0 1 0 0|3
巨 人 0 0 0 0 0 0 1 6 x|7

番長・三浦を得意の阪神戦に温存し、この日の先発はルーキーで「ハマのファンヒーター」こと藤江。
1回に小笠原の打球が藤江の右肩を直撃!しかしその後は「逆に気合が入った」と好投を演じる。
このルーキーの踏ん張りに応えようと4回に内川、5回にジョンソンとソロムランで援護。7回には吉村の内野安打で3点目を挙げた。さらに金城敬遠でやる大矢監督は勝負に出た。hsymdに代打・佐伯を告げたのである(結果は三塁ゴロ)。


この代打策がある意味、勝負を分けたと言ってもいいだろう。


7回裏から捕手は野口に交代。その直後、藤江は絶不調の李スンヨプにソロムランを浴び、初登板初完封の夢は砕け散った。ここで藤江は無念の降板、工藤に交代。しかし場内のファンからは藤江に大きな拍手が贈られた。

「藤江に初勝利を!」
横浜投手陣はこれを合言葉に巨人打線に相対した。
しかし工藤がヒットを許し、ここで高崎を投入。しかし四球で巨人に一発出れば逆転というハラハラドキドキな展開。
ここでやる大矢監督は新ストッパー・山口を投入。山口は急ごしらえで肩を作ったという情報もある。

そして小笠原の打球はライトに高く舞い上がった…

吉村がライトフェンスいっぱいに構える
ベイファンは「よし捕れる!」と誰もが考えた。

しかし
次の瞬間!!!!!!


無情にもライト最前列に飛び込む逆転3ラン…
藤江のプロ初勝利は儚くもふっ飛んでしまったのである。

これで気落ちした山口はというと…
李スンヨプに2打席連続となる2ラン、
さらに阿部にもソロムランを浴び、この回6失点…

大炎上で山口はマウンドを去った。

さて
賢明なやる大矢スレ住人ならおわかりいただけるだろう。

hsymdがマスクを被っていた時は6回無失点

馬がマスクを被ると2回7失点


スレ住人の批判の的が駄馬とやる大矢監督に向けられたのは言うまでもない。



5月6日】VS読売ジャイアンツ (東京ドーム)

横 浜 0 0 0 1 1 0 0 0 0 |2
巨 人 2 0 0 0 0 0 0 0 1x|3

前日は村田の逆転2ランなどで快勝、鬼門・東京ドーム初戦を飾ったベイスターズ。
この日の先発はマストニー、しかし初回に松本の三塁打で先制を許し、続く小笠原の一ゴロで2点目。
この後も再三のピンチを迎えるが、要所を締め追加点を許さない。
一方ベイ打線は4回に内川、5回に金城のソロムランで同点に追いつく。

膠着した展開で迎えた8回裏、やる大矢監督は好投のマストニーに変えて那須野を投入。
抑え・石井を前日に抹消し、暫定抑え・山口は前日2イニング起用、中継ぎに回った工藤はさすがに連投させたくない、という消去法と「打順が左ばかり」ということでの選択でスレ住人を絶望のズンドコに落とすが、李スンヨプに四球を与えた以外はピシャリと抑え「やればできるじゃん」と住人を安心させた。

そして9回裏、今度は真田を投入。1死後迎えた坂本は好調とあって警戒が必要なところだが…

何を考えたか真田は坂本に真っ向勝負を挑み、レフトポール際にサヨナラホームランを浴びてしまう。

お立ち台の坂本の目とやる大矢スレ住人の目からは同じように涙がこぼれたが、その意味合いは180度異なっていたのであった…。

5月4日】VS中日ドラゴンズ (横浜スタジアム)

中 日 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 3 |4
横 浜 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 |2

苦手の左腕、川井が相手先発。抜群の出来のよさに加えて
横浜の貧打もあり全く打てず9回で2安打。
しかし4回ツーアウトからの内川、村田の連打がその2安打で
ワンチャンスを生かし1点を得る。

横浜の先発は小林。川井に比べると不安定な投球であったが
要所を締めるピッチングで奮闘。
7回井端に1発を浴びるが8回1失点で先発の仕事を果たす。

後を引き継いだ中日斎藤、横浜山口がピシャリと押さえて11回。

ここで勝負に出た大矢監督、下位打線の左対策にあえて抑えの石井を投入。
前回の阪神戦で抑え失敗し炎上した巻き返しを期待する。

先頭の藤井はスイッチのため右打席へ。
出会い頭の打球は風に乗ってスタンドイン…ついに均衡が破れる。

だがここで1失点に抑えていれば裏の攻撃に一縷の望みがかけられる。
そして小山をきちっとショートゴロ…のはずが重要な場面でやらかす
石川がファーストへとんでもない悪送球をし、ワンアウトのはずが
ノーアウト2塁に。結局、石井が森野、替わった真田がブランコに
タイムリーを打たれ計3失点。

こういうケースは裏で得点が入るもの。岩瀬温存で3番手高橋。
ダンジョンソンがホームランで1点…あのエラーがなければ…。
そしてツーアウト後、金城、石川が連打に代打斎藤が四球で満塁で内川。
交代した平井に対し内川のあたりはジャストミートでライトへ。
落ちれば同点だったが野本のダイビングキャッチで試合終了。


4月30日】VS阪神タイガース (阪神甲子園球場)



横 000 020 000 2
阪 000 000 003X 3

5回に梶谷が久保からプロ初HRを放ち先制

先発はマストニーはgdgdながらも阪神打線の淡白な攻撃により球数は少なく6回裏まで終了
7回裏にピンチを招くもマシンガン継投一人目の山口がきっちり抑え
8回裏も高崎が無難に捌き、この日初HRを放った梶谷の守備も光った


9回裏
新守護神の石井が予定通りマウンドに上がり
桜井をファーストフライ、
狩野をセカンドゴロと簡単に打ち取る

しかし
鈍足の今岡にショート内野安打を許し
2死球を与えた平野に右中間タイムリースリーベースを打たれてしまう
関本は単なるセカンドゴロで試合終了…のはずが、なんとヒーロー予定であった梶谷が悪送球してしまう
鳥谷にライト前ヒットを打たれ
金本にライトサヨナラタイムリーヒットを打たれてしまった


九回二死からの大逆転というのはどこかで見たような気がするが気にしない
ちなみにこの記事書いたとき非ログインでの編集パスワードはhsymdであった

(参考:やる大矢専34レス700 9回2死になった時)
          ____
        /_ノ  ヽ\
      / =⊂⊃=⊂⊃、   「また梶谷」の悲鳴が心地いいお?心地いいお?心地いいお?
    /::::::::⌒(__人__)⌒\
    |      |r┬-|    |
    \       `ー'´  /
⊂⌒ヽ 〉        <´/⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ


(参考:やる大矢専34レス758以降 同点になった時、このAAが20個以上出現)
         ____
      /::::::─三三─\
    /::::::::゚=⊂⊃=⊂⊃=\   
    |::::::::::::::::::::(__人__)::::  |
     \:::::::::   |r┬-|   ,/
    ノ::::::::::::  `ー'´   \




4月28日】VS阪神タイガース (倉敷マスカットスタジアム)



横 000 004 000 4
阪 002 002 40X 8

6回表に梶谷の代打山崎がヒットで出塁し、下柳の暴投の間に二塁に行くも内川、村田があえなく凡退
…しかしジョンソンがタイムリーを放つと、かつてのマシンガン打線のように吉村、金城とつなぎ、hsymdが
なんと走者一掃のタイムリーを放ち逆転する

しかし直後の裏にコバフトに新井の打球が当たり降板、変わった500000000が浅井にバスターされ無死満塁のピンチを招くと
500000000から真田にマシンガン継投開始
次のバッターは代打今岡、誰もがゲッツーかとおもいきやセンター前にヒットを打たれ、次の狩野の併殺の間に1点返され
同点にされてしまう
7回裏に吉川がマウンドに上がるも先頭の平野を出してしまい、続く関本にバントされる
鳥谷はレフトフライに打ち取った…はずが、なんと内川がGGってしまう。
この瞬間野球chにはGG内川スレが乱立した
その後金本を敬遠し新井と勝負するもhsymdが5球連続で内角に投げるリードをやらかし
新井にタイムリーを打たれてしまう
よくも悪くも分身の一人相撲が目立った試合であった


4月18日】VS阪神タイガース (横浜スタジアム)

阪 000 121 140 9
横 000 000 400 4

先発グリンに援護がなく那須野、加藤武とつないで7回表まで終了
ここから真のドラマが始まる

7回裏
先頭野口が四球で出塁し、ワンアウト後石川がヒットでつなぐ
ここで5点差なのになぜか慌てた阪神ベンチがアッチソンを投入

金城のあたりはセカンドの好守にはばまれ…たかと思ったが
ヒットと思い込んだファーストがベースに入れずに満塁になるラッキー
そこで内川が狙いすました2点タイムリー!

吉村がさらにセンター前へ抜けるあたり…だったが鳥谷のファインプレーで2アウト
しかし今日はいつもと違う!
ここまでヒットのなかった大西が2点タイムリーツーベース!

さらにヒットが出れば逆転の場面で…仁志はあえなく三振でチェンジ
だが1点差まで迫る好イニングとなった



8回表
投手は4番手横山
先頭葛城がフォアボールで代走赤星
ここまで盗塁阻止率0の野口だがなぜか桜井が初球に手を出して2塁アウト
次の平野がヒットで阪神ベンチの采配のまずさが目立つ結果となる

本来なら左が続くクリーンアップなので左投手を使いたいところだが
ベンチ入りの左は登板済みの那須野、抑えの石井、先発要員のウォーランドしかいない
仕方なく横山続投も鳥谷がヒットで満塁で金本を迎える嫌な展開に

いっぱいいっぱいの横山、金本にセンターオーバーのヒット
1点は取られたが金城の追い方がうまくフライの可能性があったため
リードできなかった走者は2,3塁どまり
しかも打球しか見ていなかった金本が暴走して2塁へ行ったためアウト…
になると思いきや仁志がサードランナーのけん制もせずにファーストの佐伯に
投げてしまったため、サードランナーがホームインしてしまうは
セカンドががら空きで金本は悠々2塁へ進塁できるはで呆然の守備

続く新井は高いサードゴロ
1点は仕方なく藤田はファーストへ送って確実にツーアウト…
と思いきや、完全セーフのホームへ投げる草野球状態
締めは関本のタイムリー

横山が大炎上、守備はボロボロということで試合は終了
横山は翌日シーレックス逝きとなりました


4月11日】VS東京ヤクルトスワローズ (横浜スタジアム)
東 300 000 000 3
横 000 000 000 0

グリン(7)●
高崎(1) 
横山(1)

前日に由規を攻略し、9-1で今季初勝利。
翌日の東京ヤクルトの先発は楽天から移籍してきた一場。
野球chには一場専用スレふが立てられるなどプチ祭に。
試合前のスレでは「一場なら大丈夫だろう」「今日は勝てる」という楽観的ムードが漂っていた。

(参考:やる大矢スレ149のトップAA)
          ____
        /_ノ  ヽ\
      / =⊂⊃=⊂⊃、     由規であれなら一場だと何点とれちゃうんだおw
    /::::::::⌒(__人__)⌒\
    |      |r┬-|    |
    \       `ー'´  /
⊂⌒ヽ 〉        <´/⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ


1回表
福地・川島慶連続ヒットなどで1死1・3塁。デントナを三振に切ってとるが、続くガイエル・宮本に連続タイムリーを浴び3点を先制される。

1回裏
金城・仁志の連続ヒットで無死1・2塁のチャンスを作るが、内川サードゴロ、吉村サードゴロ併殺で無得点。

2回裏
佐伯がフォアボール、内藤がヒットで無死1・2塁のチャンスを作るが、石川は初球のボール球に手を出しサードファウルフライ。野口がサードゴロ併殺で無得点。

3回裏
グリンにデッドボール、仁志フォアボールで1死1・2塁のチャンスを作るが、内川サードゴロ併殺で無得点。なんと3イニング連続のゲッツーでチャンスを潰す。

4回裏
吉村デッドボール、デントナのエラーなどで1死1・3塁のチャンスを作るが、石川・野口が連続三振。犠牲フライすら打てない。

5回表
簡単に2アウトを取るが、投手の一場にヒットを打たれる。その後グリンが動揺し、ボークと内野安打で2死1・3塁のピンチとなるが、川島慶を打ち取り無失点。

5回裏
お返しとばかりにグリンがヒット、仁志がデッドボールで1死1・2塁のチャンスを作るが、内川・吉村が倒れ無得点。
この回で一場は降板。結局得点をあげることはできず。

その後は押本-松岡-五十嵐-林昌勇のリレーの前になすすべもなく、一場に559日ぶりの勝ち星を献上してしまった。

一場は相変わらずの制球難で、毎回先頭ランナーを出し、得点圏にランナーを背負うも得点を奪うことは出来ず。
投球のうち半分以上がボール球だった一場に対し、ボール球を振ったり、引っ掛けてゴロにするというシーンが目立ち、野手陣の無策っぷりが露呈した。

もっとも、翌日の試合は勝利し、今シーズン初のカード勝ち越しが決定。
由規と川島亮に勝ち、一場に負けるというまさかの展開になった。
暗黒ベイスに負け越す東京ヤクルトが酷いのか、一場相手に負けたベイスガ酷いのか。それとも両方酷いのか・・・

4月8日】横浜-巨人戦(横浜)
巨 201142020 12
横 000010000 1

開幕4試合でわずか得点2の打線をてこ入れしルーキー3人のスタメン起用
先発も予想されたウォーランドではなく工藤の奇襲先発
ということで試合前は今日こそ勝てるのではという期待もあったが…

1回表 先発工藤が小笠原にホームランで2点先制される
チェンジ後に工藤が細山田に説教、後におまえがいうな状態になるのだが…

1回裏 内川のカットしたボールが阿部のヒザに直撃して交代、今日はもしかしたらと思わせる

2回表 平凡なファーストフライでダンジョンがずっこけてポロリし失笑の嵐
裏の打順で佐伯が代打に…検査の結果、左肩亜脱臼で交代
最強ネタ外国人の座をメンチから奪い取る

3回表 ラミレスを敬遠して満塁で谷と勝負、まではよかったがストレートの押し出し

4回表 アルフォンゾに被弾、鈴木早くも猛打賞

4回裏 内川がチーム初ヒットで巻き返しかと思ったら吉村ゲッツー
このあと佐伯がヒットで落ち込み度倍増

5回表 小笠原、坂本に被弾、この回で工藤ノックアウト。細山田は顔面蒼白。

5回裏 細山田がプロ初ヒットの2ベースで一番盛り上がる。
内野ゴロで得点1となるが結局5試合でホームランもタイムリーヒットも全くなし

6回表 交代した那須野も炎上、小笠原・ラミレスに代走でお役御免

このあと高崎、加藤武が登板するがピリッとせず、打線もわずか4安打で
得点する気配すら皆無。

開幕5試合で得点3、失点33、打率.167、防御率6.86

4月3日】横浜-中日戦(ナゴヤD)
横 001 000 000 1
中 010 200 100 4

三浦(7)●
真田 (1)

ついに待ちに待った開幕戦・・・のはずが直前のWBCでの故障で主砲・村田を欠くという致命傷を負った状態での
スタートとなってしまった我らがベイスターズ、開幕戦は昨季苦手とした中日ドラゴンズとの対戦。

先発はベイスターズは開幕戦6連敗中で7度目の正直のベテラン三浦
一方の中日は昨季中継ぎの柱として活躍し今季から先発に転向した期待の若手・浅尾が開幕投手として抜擢された。

1回
お互い3者凡退と無難な立ち上がり

2回表
先頭の4番内川がWBCでの活躍の勢いそのままに二塁打を放ち続く吉村の進塁打で一死三塁のチャンスを迎えるも
続く藤田、野口が凡退しチャンスを逸する。

2回裏
先頭のドラゴンズの新4番ブランコがバックスクリーンへの弾丸ライナーで先制する

3回表
先頭打者で開幕スタメンに抜擢されたルーキー山崎がセンター前ヒット、三浦がバントで送り
一死二塁と同点のチャンス、続く松本はファーストブランコのエラーと幸運も重なり一塁三塁と
チャンスが広がったところでベテランの仁志が貫禄のショートゴロの間に山崎が本塁に生還し同点
追いつく程度の反撃で昨季とは違うところを見せつけたかに見えた。

4回裏
一死から森野にソロホームランで勝ち越し、続くブランコを打ち取るも5番の和田にソロホームランを浴びて
さらに突き放される

7回裏
4回以降は互いに0行進が続いたが和田に再びソロホームランを打たれ3点差になる。

8回表
この日2安打の山崎が猛打賞となる3安打目を放ち、続く三浦に送られた代打はオープン戦不振であった金城
ファンはこの起用に頭を抱えたがその予想をいい意味で裏切るヒットで無死一、二塁とチャンスを広げるも
後が続かず、松本が内野ゴロで二塁封殺、仁志がゲッツーに倒れ無得点に終わる。

8回裏
真田が登板、無失点で切り抜け役割を果たす。

9回表
ドラゴンズの守護神・岩瀬の前に手も足も出ず敗戦。


三浦は開幕戦7連敗となったが7回で被安打5と一見そこまで悪くないように思えるが
被安打は全て長打、うち本塁打4という吉見顔負けの飛翔、開幕初先発で昨年の岩隈を超えるという偉業を
成し遂げた
なお三浦はオープン戦時からよく被弾(計5本)しており既にスレ住民の不安の種にはなっていた

打者は懸念どおりの得点力不足、5安打中3安打はルーキーの山崎の安打であり、上位打線は2回の内川の
二塁打のみ
ベイスターズ打線は2・3・5・8回にスコアリングポジションにランナーを進めるも、その後は2併殺を含む凡打の
繰り返しで、3回に仁志のショートゴロでなんとか1点をもぎ取っただけに終わり、結果的に村田不在のダメージ
を思い知らされる事となった。
5

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年02月15日 07:02
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。