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第七節 献児式

    

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第七節 献児式

幼児洗礼式を行っている教会もあるが幼児は認罪と悔い改めが困難であるから両親が責任を持つ献児式を採用するのがよい。式にはなるべく両親揃って幼児を連れてくること。挙式は礼拝後本人達を前に進み出させて適当な聖歌を賛美し、次の順序で始める。


式辞
主にある愛する兄弟姉妹、今御前にある兄弟姉妹は、神の恵みによって授けられた幼子を今日神の御前に携えてこられました。昔ヨセフとマリヤが幼子イエスを携えて神殿にいたり、神にささげられたように、今この幼子を両親の志と信仰によってささげ、祝福を受けるために御前に来られました。これ、神のよしとされることで、幼子にとってもその家庭にとっても最も幸いなことであることを信じます。主はご在世の時、幼子らを呼び寄せて、彼らの上に手を置いて祝福されました。それゆえ、会衆もこのために心を合わせて感謝し、祝福が豊かにあるよう祈るべきであります。


聖書 ルカの福音書2章22-24節
さて、モーセの律法による彼らのきよめの期間が満ちたとき、両親は幼子を主にささげるために、エルサレムへ連れて行った。――それは、主の律法に「母の胎を開く男子の初子は、すべて、主に聖別された者、と呼ばれなければならない。」と書いてあるとおりであった。――また、主の律法に「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽。」と定められたところに従って犠牲をささげるためであった。

聖書 マタイの福音書19章13-15節
そのとき、イエスに手を置いて祈っていただくために、子どもたちが連れて来られた。ところが、弟子たちは彼らをしかった。しかし、イエスは言われた。「子どもたちを許してやりなさい。邪魔をしないでわたしのところに来させなさい。天の御国はこのような者たちの国なのです。」そして、手を彼らの上に置いてから、そこを去って行かれた。

勧告
出エジプト記2章9節を見ると「パロの娘は彼女に言った。『この子を連れて行き、私に代わって乳を飲ませてください。私があなたの賃金を払いましょう。』それで、その女はその子を引き取って、乳を飲ませた」とあります。これはモーセが幼児時代、ナイル川に捨てられて、パロの娘に拾われたときの記事です。この時モーセは、姉ミリヤムの機知によって実母の手に帰りましたが、実母は自分の子としてではなく、パロの子として一時あずかって養い育てました。その様に、この幼子も神からおあずかりしたものであるとの考えで、大切に取り扱い、祈りをもって愛と忍耐のうちに注意深く養い育てるべきであります。

祈祷
ご慈愛に冨たもう天の父よ、主が御前にある兄弟姉妹を恵み、この幼子をお授けくださいましたことを感謝いたします。いま両親たちは、この幼子を御前におささげしようとして携えてこられました。
神よ、願わくはこの家庭を祝してください。この幼子が神の御祝福をいただいて、俗悪な世にあっても悪に染まらず、不慮の災い守られ、健やかに成長することができますようお願いいたします。
やがて成人してからは、自分で信仰を告白し、固い信仰に入り、神の子供とならせてください。かくして、世の光、地の塩となり、神の御栄光を現す神の僕とならせてください。
神よ、願わくは親たちを恵んでください。主の再び来たりたもうその時まで、今日の約束を固く守り、みことばに従い、深い祈りのうちにこの幼児を養育することができるようにしてください。かくして主の大いなる御恩寵に報いることができるようにしてください。願わくは家庭を恵み、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」とのみことばの証人となることができるようにしてください。主イエス・キリストの尊い御名によってお祈りいたします。アーメン。
(この祈りは一般的なものである。牧師は幼児を親の手から受けて抱くか、または幼児に按手して簡単な祈りをし、再び親の手に返す。この祝福式は11月15日のいわゆる七・五・三の祝いに応用してもよい。)