鯛・ファイターまとめ案
2008年夢束「戦争と平和~~ライトノベルvs一般文芸~~」
企画意図
- 本が出版されやすく新人賞なども多く設立された、近年の日本におけるものかき(志望もプロも含む)の
「理想」と「現実問題」「武器」「対立」などをかく。
- 最終的に「ライトノベル卒業」という形で、
※一般文芸に転向
※ライトノベルなのに一般文芸みたいな作品の流行
※「書ければいい」というプロの現実問題
といった流れにたどり着き、対立関係はなくなる。
※ライトノベルなのに一般文芸みたいな作品の流行
※「書ければいい」というプロの現実問題
といった流れにたどり着き、対立関係はなくなる。
- ライトノベラーは一般文芸の、一般文芸ヤーはライトノベルの理解or接触の機会を得るべきという考えから
頭の中のメディアミックスへ繋がる。
- たとえばライトノベルを「白」一般文芸を「紅」にして、ペアを組み、同じ課題を共有し、採点は読者にしてもらう。
最後のページに「紅白どちらに好きな作品が多かったか?」など、アンケートを入れて
郵便私書箱あてに送ってもらえるようにすれば、読者も参戦できる。
郵便私書箱あてに送ってもらえるようにすれば、読者も参戦できる。
- 読者参加型を目指し、また、コンセプトとして「対立」を際立たせることで、見えてくるものを探す。
※時代の流れとは、『今』=ラノベ・ケータイ小説・腐女子(BL好きの女性)やオタクをターゲットにした産業の繁栄
ととらえている。
※デメリットは、「ラノベ」と「一般文芸」の「対立」を前面に出すと、夢束の基本前提『なんでもあり』が薄れる可能性があること。
ととらえている。
※デメリットは、「ラノベ」と「一般文芸」の「対立」を前面に出すと、夢束の基本前提『なんでもあり』が薄れる可能性があること。
企画内容:
主軸:
※イラストを基にして一般文芸とライトノベルを戦わせる。「人間失格」をテーマに書く。などといった
無茶苦茶な設問であればある程、読者もものかきサイドも燃えるのではないか。
例:萌え的な絵で一般文芸を書く、難問でライトノベルを書く
(一般派はライトノベルを、ライト派は一般を書くということ。読んだことのないジャンルかもしれないが、想像力を使う)
※ページ先頭に「お題」とそれぞれの「コメント」を書くなどする。そうすれば両者それぞれの戸惑いが分かって面白い。
どんなに不利な状況でも、頑張って書いてると「白組ガンバレーっ」「紅組ガンバレーっ」と読者も盛り上がる。
※イラストを基にして一般文芸とライトノベルを戦わせる。「人間失格」をテーマに書く。などといった
無茶苦茶な設問であればある程、読者もものかきサイドも燃えるのではないか。
例:萌え的な絵で一般文芸を書く、難問でライトノベルを書く
(一般派はライトノベルを、ライト派は一般を書くということ。読んだことのないジャンルかもしれないが、想像力を使う)
※ページ先頭に「お題」とそれぞれの「コメント」を書くなどする。そうすれば両者それぞれの戸惑いが分かって面白い。
どんなに不利な状況でも、頑張って書いてると「白組ガンバレーっ」「紅組ガンバレーっ」と読者も盛り上がる。
その他:
※表紙は絵師さんに頼み、上下もしくは左右に別れて「ライトノベル的な絵」と「純文学的な絵」を配置し、
その境目に「vs」などの煽り文を入れると、表紙で雰囲気が伝わるのではないか。
※目次順は
・紅組白組の言い分(討論)
・紅組白組バトル(小説)
・黄組青組の言い分(討論/仮)
・黄組青組バトル(よみもの)
・それぞれの感想
・現役ライターに取材
・読者アンケート
である。
※表紙は絵師さんに頼み、上下もしくは左右に別れて「ライトノベル的な絵」と「純文学的な絵」を配置し、
その境目に「vs」などの煽り文を入れると、表紙で雰囲気が伝わるのではないか。
※目次順は
・紅組白組の言い分(討論)
・紅組白組バトル(小説)
・黄組青組の言い分(討論/仮)
・黄組青組バトル(よみもの)
・それぞれの感想
・現役ライターに取材
・読者アンケート
である。
・小説部門
~設問を共用した紅白のバトル開始~
- ただし、1つの設問は紅白1騎ずつだけで使用。次々と設問は変わる。
これは夢束SSEや一般投稿からの転用もあり。
(SSEはテーマがそれぞれあるため、使わない手はない。)
※ただ、過去の作品を過度に使うのは、「手抜き」に感じるため避けたほうが良い。
また、「時間の流れ」という大きな背景テーマがあるため、作品は新しいほうが良い。
(SSEはテーマがそれぞれあるため、使わない手はない。)
※ただ、過去の作品を過度に使うのは、「手抜き」に感じるため避けたほうが良い。
また、「時間の流れ」という大きな背景テーマがあるため、作品は新しいほうが良い。
~紅白が戦ったテーマを引き続き使う、黄と青のバトル開始~
- 上記に同じ。
・議論部門
~紅組(一般文芸派)と白組(ライトノベル派)のそれぞれの言い分~
- 両組の先生or志望者or読者のお話を聞いてそれをまとめる。
※お互いの言い分をまとめ、会話形式になおすのは両組に属さない者。
※スカイプ使用を予定・その際はログも取る。
※スカイプ使用を予定・その際はログも取る。
~第3と第4勢力の介入:黄組(シナリオ)と青組(詩やエッセイ)部門~
- シナリオ作家志望と詩やエッセイ作家志望の言い分
※シナリオは白組寄りなのか? 詩やエッセイは紅組よりなのか? がテーマ。
(ただし、シナリオ・詩・エッセイそれぞれの作家志望者がメンバーの中にいないので仮企画)
(ただし、シナリオ・詩・エッセイそれぞれの作家志望者がメンバーの中にいないので仮企画)
エッセイ・個人部門
- 紅白、黄青騎馬武者たちの感想。
それぞれお題を聞いた時思ったこと、「これだけは譲れない」などの気構え、書くとき苦労したことや
投降したあと相手の作品を読んで思ったこと、常日頃から考えていることなど、
作家の性格やものかきとしての性質を垣間見る。
(意図:そこに「ライトノベルらしさ」「一般文芸らしさ」が滲んでるかもしれない。本当の勝負はここだろうか)
投降したあと相手の作品を読んで思ったこと、常日頃から考えていることなど、
作家の性格やものかきとしての性質を垣間見る。
(意図:そこに「ライトノベルらしさ」「一般文芸らしさ」が滲んでるかもしれない。本当の勝負はここだろうか)
情報部門
~現役ライターに取材をして、現状をインタビューする~
- タイトル通りの内容。
最後に読者アンケート
- 「もし自分が紅・青/白・黄組に所属してたらどんなものを書きますか?」などと質問、作品募集。
読者も積極的に参加できるようにする。
※作品を送ってもらうとリライトするのが大変……なので、メールアドレスを入れてはどうか。
※作品を送ってもらうとリライトするのが大変……なので、メールアドレスを入れてはどうか。