作家たちの夢束メーリングリスト会則 第1部
※夢束ブリーフケースより転載
<目次>
[第1部]
1.ようこそ
1.1 夢束MLの趣旨
1.2 はじめにやっていただきたいこと
2.作品の投稿についてのルール
2.1 一般投稿について
2.2 作品投稿の操作方法
2.3 投稿作品の著作権について
2.4 投稿作品の盗作防止について
2.5 Yahoo!のホルダへの格納について
3. ML上のコミュニケーションについてのルール
3.1 発言の平等性について
3.2 会話の内容について
3.3 コミュニケーショントラブルへの対処について
[第1部]
1.ようこそ
1.1 夢束MLの趣旨
1.2 はじめにやっていただきたいこと
2.作品の投稿についてのルール
2.1 一般投稿について
2.2 作品投稿の操作方法
2.3 投稿作品の著作権について
2.4 投稿作品の盗作防止について
2.5 Yahoo!のホルダへの格納について
3. ML上のコミュニケーションについてのルール
3.1 発言の平等性について
3.2 会話の内容について
3.3 コミュニケーショントラブルへの対処について
1.ようこそ
まずはじめに、夢束MLの趣旨と、はじめにやっていただきたいことを説明します。
次に、このMLで守っていただきたいことを説明します。
次に、このMLで守っていただきたいことを説明します。
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1.1 夢束MLの趣旨
新人賞を狙ってる人、作家を志している人、文章を書くのに興味がある人、
小説、文、本、を読むのが好きな人、等々のためのメーリングリストです。
小説、文、本、を読むのが好きな人、等々のためのメーリングリストです。
文章にかかわる人であれば誰でも参加できます。無論プロ、セミプロの方、
編集関係、イラストレータ、ライター等人材を捜している方の参加も歓迎です。
編集関係、イラストレータ、ライター等人材を捜している方の参加も歓迎です。
ジャンル・形態・表現形式は一切問いません。
雑談、情報交換、作品の発表、評価、感想、人捜しなど、あなたの創作、執筆に
コミュニケーションをお役立てください。
コミュニケーションをお役立てください。
作品の投稿や雑談も自由です。
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1.2 はじめにやっていただきたいこと
グループに参加したら、まず簡単でもいいので自己紹介をお願いします。
どんな本を読むのか。好きな作家はなにか。どういうものが好きなのか。
自己紹介の内容は何でも構いません。
自己紹介の内容は何でも構いません。
投稿するメール本文には、名前(ペンネーム可)を書いてください。
メールの差出人名とペンネームが違う場合の混乱を避けるためです。
メールの差出人名とペンネームが違う場合の混乱を避けるためです。
2.作品の投稿についてのルール
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2.1 一般投稿について
夢束MLでは「一般投稿」という形で、随時随意にメール本文に添付する形式で作品の投稿を受付けます。
お好きなときに投稿し、メンバーからの感想や批評を募り、今後の執筆活動の糧にしてください。
お好きなときに投稿し、メンバーからの感想や批評を募り、今後の執筆活動の糧にしてください。
他の参加メンバーが作品を投稿した場合は、極力、その作品への批評や感想を
返礼としてMLに送ってください。
返礼としてMLに送ってください。
この他に、夢束ML内で企画を立案し、作品を募集することがあります。
奮ってご参加ください。
奮ってご参加ください。
なお、ジャンルや形式は一切問いません。
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2.2 作品投稿の操作方法
<作品をメールに添付して送る場合>
メール本文に挿入するか、原稿ファイル(テキストファイルが好ましい)を
添付ファイルとして送信してください。
添付ファイルとして送信してください。
<作品を圧縮ファイルにして添付する場合>
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2.3 投稿作品の著作権について
本MLに投稿された作品の著作権は作者に帰属します。
投稿作品の盗作、ほかの場所への引用は禁止します。
投稿作品の盗作、ほかの場所への引用は禁止します。
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2.4 投稿作品の盗作防止について
投稿する作品が盗作される危険性への配慮は、各自の責任の下で行ってください。
本MLは誰でも参加でき、そのやりとりはメンバー全員に公開されています。
そのためMLに投稿した作品は、引用や貼り付けなどされる危険性があり、
盗作の危険も無いとは言い切れません。
本MLは誰でも参加でき、そのやりとりはメンバー全員に公開されています。
そのためMLに投稿した作品は、引用や貼り付けなどされる危険性があり、
盗作の危険も無いとは言い切れません。
盗作防止のための参加者制限は、あえて設けません。
一般にネットワーク上に公表したものは、ある程度盗作や引用等の危険を孕みます。
参加者に制限を設ければこの危険は最小限にする事が出来ます。
しかし、「自由に参加でき、自由に発言できる場にしていきたい」との趣旨から、あえて参加者制限は設けません。
多くの人の目に触れ、忌憚なく感想が言え、かつ感想を言った人に返事がだせる、というのがこのMLの存在意義だと思っています。
「盗作はしない」
という参加者各位の態度を期待します。
一般にネットワーク上に公表したものは、ある程度盗作や引用等の危険を孕みます。
参加者に制限を設ければこの危険は最小限にする事が出来ます。
しかし、「自由に参加でき、自由に発言できる場にしていきたい」との趣旨から、あえて参加者制限は設けません。
多くの人の目に触れ、忌憚なく感想が言え、かつ感想を言った人に返事がだせる、というのがこのMLの存在意義だと思っています。
「盗作はしない」
という参加者各位の態度を期待します。
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2.5 Yahoo! Groupsのブリーフケースへの格納について
長編作品や、大きなファイルはメンバー全員に配信するには適しません。
大きなファイルを読んで貰いたい場合は、Yahoo! Groupsの機能にある
「ブリーフケース」を利用してください。
大きなファイルを読んで貰いたい場合は、Yahoo! Groupsの機能にある
「ブリーフケース」を利用してください。
Yahoo! Groupsのページの左のメニューから
「ブリーフケース」→「一般投稿作品」というフォルダがあります。
「ブリーフケース」→「一般投稿作品」というフォルダがあります。
ただし、全体の容量に制限があるので、あまり大きなファイルは置かないでください。
数MB以上になるようでしたら、御自分でWebスペースを用意して頂いて、
MLにはそこのURLを流すという形にして頂くのが良いかと思います。
数MB以上になるようでしたら、御自分でWebスペースを用意して頂いて、
MLにはそこのURLを流すという形にして頂くのが良いかと思います。
なお、管理者側が投稿するファイルの形式に規定は設けません。
しかし、特定のOSやアプリケーションに依存するデータ形式の作品は
読んでもらえる確率が低くなるということを、頭の隅に置いておいてください。
しかし、特定のOSやアプリケーションに依存するデータ形式の作品は
読んでもらえる確率が低くなるということを、頭の隅に置いておいてください。
(引用者注:当wikiへの掲載もありです。トップページを参照のこと
3. ML上でのコミュニケーションについてのルール
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3.1 発言の平等性について
本MLにおいては、管理人を含めすべての参加者は平等かつ公平です(※注)。
特定のメンバーによる指導・批評・批判を、MLの公式見解とすることはありません。
特定のメンバーによる指導・批評・批判を、MLの公式見解とすることはありません。
投稿した作品に対してML参加メンバーからどのような反応があっても、
それらを最後に判断するのは、結局あなた自身です。
他人の言うことを鵜呑みにせず、あくまでも参考として自分で判断しましょう。
それらを最後に判断するのは、結局あなた自身です。
他人の言うことを鵜呑みにせず、あくまでも参考として自分で判断しましょう。
※特定の事態が発生した場合に管理人が規定に則り強権を発動する場合を除きます。
これについては下記「3.3 コミュニケーションルール」をご参照ください。
これについては下記「3.3 コミュニケーションルール」をご参照ください。
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3.2 会話の内容について
本MLでは、文筆活動に関係ない雑談含むいかなる会話も許容されます。
ただし、次の4点だけは許されません。
ただし、次の4点だけは許されません。
1)感情的な言動
2)礼節を欠いた言動(紳士的な態度とはいえないため)
3)非生産的とメンバーに認識されるような水かけ議論
4)個人に対する名誉毀損
2)礼節を欠いた言動(紳士的な態度とはいえないため)
3)非生産的とメンバーに認識されるような水かけ議論
4)個人に対する名誉毀損
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3.3 コミュニケーショントラブルへの対処について
本MLは多数の参加者が顔の見えない状況下で意見を交わしています。
コミュニケーション上のトラブルを防止するために、参加者各位の礼節ある態度を期待します。
コミュニケーション上のトラブルを防止するために、参加者各位の礼節ある態度を期待します。
もし参加者同士でのコミュニケーショントラブルが発生した場合は、
管理人が、以下の規則に則り、強権を発動します。
管理人が、以下の規則に則り、強権を発動します。
症状: 感情的な言動
対応:
1) その議論の停止を言い渡す
2) 今後は「紳士的な態度」で望むように促す
3) 上記1及び2に従わない場合は、投稿許可制にする、除名する、もしくはそれに準ずると管理人が判断する措置を講ずる
対応:
1) その議論の停止を言い渡す
2) 今後は「紳士的な態度」で望むように促す
3) 上記1及び2に従わない場合は、投稿許可制にする、除名する、もしくはそれに準ずると管理人が判断する措置を講ずる
症状: 礼節を欠いた言動
対応:
1) 該当メンバーに改めるよう注意、勧告する
2) 上記1に従わない場合は、投稿許可制にする、除名する、もしくはそれに準ずると管理人が判断する措置を講ずる
対応:
1) 該当メンバーに改めるよう注意、勧告する
2) 上記1に従わない場合は、投稿許可制にする、除名する、もしくはそれに準ずると管理人が判断する措置を講ずる
症状: メンバーが不快感および苦痛を訴える議論など、
議論の当事者以外のメンバーの活動の自由を妨げる議論、
創作に寄っていない議論、生産性がないと見受けられる議論の展開
対応:
1) その議論の停止を言い渡す
2) yumetaba_meetingMLへ移行するように促す
3) 上記1及び2に従わない場合は、投稿許可制にする、除名する、もしくはそれに準ずると管理人が判断する措置を講ずる
議論の当事者以外のメンバーの活動の自由を妨げる議論、
創作に寄っていない議論、生産性がないと見受けられる議論の展開
対応:
1) その議論の停止を言い渡す
2) yumetaba_meetingMLへ移行するように促す
3) 上記1及び2に従わない場合は、投稿許可制にする、除名する、もしくはそれに準ずると管理人が判断する措置を講ずる
症状: 意志疎通が見られない
もしくはメンバーの意見に無反応を示す過度の連投
1) 該当メンバーに改めるよう注意、勧告する
2) 上記1及び2に従わない場合は、投稿許可制にする、除名する、もしくはそれに準ずると管理人が判断する措置を講ずる
もしくはメンバーの意見に無反応を示す過度の連投
1) 該当メンバーに改めるよう注意、勧告する
2) 上記1及び2に従わない場合は、投稿許可制にする、除名する、もしくはそれに準ずると管理人が判断する措置を講ずる
症状:個人に対する名誉毀損
対応:
1) その議論の停止を言い渡す
2) 24時間以内に問題の発言を自らの手でWeb上から削除するように警告する
3) 問題の発言が不適切であった旨をML上で24時間以内に認めるように警告する
4) 上記の3つの条件のいづれか1つでも従わなかった場合、除名する
対応:
1) その議論の停止を言い渡す
2) 24時間以内に問題の発言を自らの手でWeb上から削除するように警告する
3) 問題の発言が不適切であった旨をML上で24時間以内に認めるように警告する
4) 上記の3つの条件のいづれか1つでも従わなかった場合、除名する
ルール作成履歴
2006/07/11まで 各種経緯により、都度、ルールが作成された
2006/07/11 既存ルール文章を収集 (藤真志佳)
2006/11/03 ルール文章を整備 (ゆいま)
2006/12/08 文言の修正、および実施日時の追加 (木本)
2008/10/10 「コミュニケーショントラブル」にルールを追加(雨上)
2008/11/01 「コミュニケーショントラブル」項目の改訂(雨上)
2006/07/11 既存ルール文章を収集 (藤真志佳)
2006/11/03 ルール文章を整備 (ゆいま)
2006/12/08 文言の修正、および実施日時の追加 (木本)
2008/10/10 「コミュニケーショントラブル」にルールを追加(雨上)
2008/11/01 「コミュニケーショントラブル」項目の改訂(雨上)