Qriom YVR-R410L


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最近になって(2015年初め)購入したQriom(キュリオム、Yamazen)のラジオボイスレコーダー YVR-R410L の雑感です。






ヨドバシ.comでポイント消費して4000円台で購入。Amazonとは価格の開きがある。
用途はボイスレコーダーよりもラジオの録音目的。
この価格帯で複数の予約録音に対応しているのはなかなか見つからない。

質感やボタンの押し心地はいかにもプラスチック感が強く安っぽい。
だが弄ってみると、逆にそれが手軽で好印象に思うようになった。
正直、SONYのラジオと迷ったが、こちらの方が遊び心やガジェット感が強く、結果的に選んで正解だった。

32GB未満のマイクロSDに対応しているのも気がきいている。
さらに音質切替機能など、サイズを気にせずたくさんラジオを録音しておけるのもポイントが高い。

マイクロSDに関してだが、最初のフォーマット設定で多少まごついたので補足しておく。
説明書にはフォーマット方法について記述はあるものの、ファイル形式がWindowsで使われるntfsだとフォーマット画面自体が表示されなかった。(選択画面の一番下)
まずは挿入前にfat32形式でフォーマットしておく必要がある。

受信感度は価格なりの印象。AMは雑音回避のためにはなるべく窓際に置く必要がある。FMに至ってはアンテナ代わりのイヤホンをマイクorイヤホンジャックに挿入しないと受信すらできない。
また、内蔵スピーカーはお世辞にも聞けるレベルとは言えない。
この点に関しては、個人的にはほとんどをイヤホンもしくはスピーカーで使用するので気にならないだろう。

上部のミニUSB端子とイヤホン、スピーカー端子部。
ミニUSB経由でPC間とのファイルの双方移動が簡単おこなうことができる。
また、前述のようにFMラジオを聞くためには、イヤホンやスピーカー端子部にあらかじめ差し込んでおく必要がある。
ケーブルの長さは長い必要はなく、50センチ程度の延長ケーブルでも簡単に受信することができた。

再生スピードの調節機能もついている。
自分は今のところ使わないが、英語などをを録音して勉強をしたい人には役に立ちそうだ。

底部にあるナゾのI/O端子。
公式サイトによればいずれ対応予定らしいのだが、果たしてその日は来るのか…。

総評
電池の持ちの悪さやラジオ受信などで多少の工夫は必要になるが、山善らしくシンプルだがなかなか気が利いたつくりになっている。
いまのところ不満は早送りのスピードが遅いこと。4秒ごとにしか早送りできないので、2時間のラジオ番組録音が主な用途に使う自分としては非常に不便を感じる。この点は2時間番組を1時間に区切って録音するか、PCに移して再生するなどをして工夫するしかない。
シーンサーチや長押しで早送りスピードを上げる機能が欲しかった。
操作感や質感は価格なりで安っぽいが、複数の予約録音に対応しているラジオとなると1~2万台になってしまうため、手軽に使うにはベストな選択だと現状では思っている。