真紅「ヒナはうにゅーが食べたいの~」
水銀燈「うるせーチビチビですぅ、これでも食らいやがれですぅ」
真紅「ピーマンやなのー!ニンジンもやなのー!」
水銀燈「まったくしゃーねーなーですぅ、のりには内緒ですよ」
真紅「ありがとなのー、うにゅーおいしいのー!」
雛苺「ふたりで何やってるの?」
真紅&水銀燈「!!!!!」
(校内かくれんぼ)
一同「「「じゃんけんホイ!」」」
水「あらぁ~雛苺がオニねぇ」
真「私でなくてよかったのだわ」
翠「チビ苺に私が見つけられるかなぁ?です」
蒼「がんばってね」
雛「うゆー!雛、がんばるなのー!」
(空き教室)
水(ウフフ。私が見つかる分けないわぁ♪
あら?足音。雛苺かしらぁ?)
ガラララッ!
水「・・・」
雛「こいつはくっせぇ!なのー!ヤクルトの匂いがプンプンするぜぇ!なのー!」
雛苺「しんくぅ、くんくん人形返してなのー」
真紅「イヤなのー、くんくんはヒナのー!」
雛「!ひ、ヒナのマネしないでー!」
翠星石「のりぃ、ヒナうにゅーが食べたいのー」
雛「!」
のり「やなのー、これ全部ヒナのなのー」
雛「!!」
翠星石「うー、のりのバカァ!ぶぁぁぁん(泣)」
雛「な、なんで、みんな!?」
金糸雀「うぃーベリーベルきてぇー」
雛「!」
蒼星石「おやつ!ケーキ!いただきまーすなのー!」
雛「み、みんなでヒナに嫌がらせしてるのね・・・う・・・エグッ、みんなヒナのこと嫌いなの?(泣)」
雛苺「キャッ、いったーい・・・なのー」
翠星石「擦りむいたの?そんなの舐めとけば勝手に治るですぅ。」
?
翠星石「イタッ・・・口内炎ができやがったですぅ・・・」
雛苺「そんなの舐めとけば勝手に治るのー」
水「雛苺、ヤクルトを買ってきなさぁい」
雛「え~だめなの~」
水「だめでもそこを何とかするのよぉ。おばぁかさぁん♪」
雛「何とかするっていったって無理なものは無理なの~!」
水「無理と決めつけるのはよくないわぁ。やってみなきゃ分からないじゃなぁい?」
雛「うゆー。でもここ、無人島なのー」
水「やっぱりダメかしらねぇ?」
乗ってた船が沈み無人島に漂着した二人であった