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八機神

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八機神(はちきしん)

人間によって造られた最初の操兵。八機のみが存在する。

聖刻〉が目覚める度にアハーン大陸各地で活躍したのか、東方においては聖刻教会創設者〈八聖者〉の乗機として知られ、西方においては〈ペガンズ八柱神〉としてペガーナ信徒に崇められている。

かつて、ワースランが近隣諸国に攻め込まれ絶体絶命の危機に陥った際、突如として戦場に現れ八人の聖刻騎士操手槽に強制転移させて戦い抜き、外敵を打ち払った後に消え去る。

残された騎士たちは絶命していたが、その勇姿は教都を囲む八つの門に刻まれ今日に至る。

八聖者の血統を汲む者だけが真の操手として認められる。これは「魂の輪廻」を含むもので、八機神の正統な乗り手は全てが八聖者の転生である。

仮面は極めて高位のもので明らかな自意識も持っており、たとえ八聖者の転生体であっても八機神自身が認めず、乗り手として拒絶する場合もある。

格闘戦・練法戦双方の能力を備え、現在の狩猟機呪操兵と比べてもきわめて精緻且つ強力な古操兵だが、あくまでも「操兵」の範疇を出ないものであり、その力を抑え寿命を延ばす為に封印が施され休眠状態にあったり、または八機神とわからぬように機体を偽装されている場合もある。

八機揃うことで〈八の聖刻〉一体を封印する能力を備えている(四機で一時的に行動不能)。また、機体ごとに対秘操兵戦専用の秘術を使用することができる。

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