初出:第173話
家族構成
地位
階級:中級貴族→上級貴族
年齢関連
- ローゼマインとの年齢差:+23
- ローゼマインとの学年差:+23or24(誕生季による)
作中での活躍
カルステッドへ半ば押し付けられた第二夫人。
カルステッドの婚姻可能な下限ギリギリの魔力量だった為、なかなか子宝に恵まれなかった。
カルステッドと結婚が決まるまでは
ヴェローニカの側仕えであり、ヴェローニカに
名捧げをしている。
カルステッドの第三夫人
ローゼマリーとは互いに中級貴族である実家の確執を発端にいがみ合い、リンクベルク家に家庭内不和を引き起こした。
ヴェローニカの後ろ盾で息子の
ニコラウスをカルステッドの跡継ぎにしようと画策していたため、カルステッドの第一夫人である
エルヴィーラの警戒対象になっており、エルヴィーラの娘として洗礼を受けたローゼマインは、子のニコラウスも含め接触禁止となっている。
13年冬、
カルステッドの館に集まる情報を、
ゲオルギーネに名捧げした貴族に流していたことで処分される。
処刑はされていないが幽閉されて魔力を奪われる罰を受けた。刑期を終えたら戻って来る予定。
経歴
前22年頃 中級貴族として生まれる
前15年頃 洗礼式
前12年冬頃 貴族院に入学する
前10年冬以降 ヴェローニカに名を捧げ、側仕えとして仕える
前07年冬頃 貴族院を卒業する
前06年以降 カルステッドと星結びをする
04年 ニコラウスを出産
08年春 主であるヴェローニカが白の塔に幽閉される
13年冬 ゲオルギーネに名捧げした貴族に情報を流した罪で処分を受ける
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最終更新:2023年12月20日 00:43