リュディガー

初出:第287話

家族構成


父方の親戚
祖父:先代アウブ・フレーベルターク(故人)
祖母:先代アウブ・フレーベルタークの第三夫人
 叔母:フロレンツィア
  従弟:ヴィルフリート(二重従弟)
  従妹:シャルロッテ(二重従妹)
  従弟:メルヒオール(二重従弟)
  従妹:ヘンリエッテ(二重従妹)

母方の親戚
曾祖父:先々代アウブ・エーレンフェスト(祖父方の曾祖父)
曾祖母:先々代アウブ・エーレンフェストの第一夫人(祖父方の曾祖母)
 祖父:アーデルベルト
  叔父:フェルディナンド
 大伯父:ボニファティウス
 大伯母:ボニファティウスの妹
 大伯母または大叔母:ボニファティウスの妹

曾祖父:初代ギーベ・グレッシェル(祖母方の曾祖父)
曾祖母:ガブリエーレ(祖母方の曾祖母)
 祖母:ヴェローニカ
  伯母:ゲオルギーネ
   従姉:アルステーデ
    従姪:ベネディクタ
   従兄弟:ヴォルフラム(故人)
   従妹:ディートリンデ
  叔父:ジルヴェスター
   従弟:ヴィルフリート(二重従弟)
   従妹:シャルロッテ(二重従妹)
   従弟:メルヒオール(二重従弟)
   従妹:ヘンリエッテ(二重従妹)
   義理の従妹:ローゼマイン(叔父の養女)

容姿

髪の色:銀に近い金髪
000000000
瞳の色:藍色
000000000
銀に近い淡い金髪に藍色の瞳。
ヴィルフリートによく似た面差し。

地位

階級:領主一族
職種:領主候補生

年齢関連

  • ローゼマインとの学年差:+4*2

作中での活躍

フレーベルターク領主候補生
大きいヴィルフリートで、魔力の多いローゼマインに求婚をほのめかしていたが、蔵書数でお断りされている。
ローゼマインとほとんど接触ができず、残念がっていた。
ローゼマインが従姉弟会に参加できるように声をかけたり、ローゼマインの助言に従い神殿に行って神事を行ったりした。
神事を行って目に見えて収穫量が増えたため、他の領主候補生や側近も同行したり、ギーベが積極的に小聖杯を満たしたりするようになった。

経歴

07年冬 貴族院に入学
11年冬 ディートリンデヴィルフリートを誘った従姉弟のお茶会に従兄の立場で介入し*3、エーレンフェストの躍進やローゼマインの婚約について情報収集を行う*4
    従姉弟会にて、ローゼマインから助言を受けたヴィルフリートから試され*5、結果的に神事のやり方を教わる*6
12年春 領主会議でローゼマインとの縁談話が出るが、同領主会議で先にローゼマインとヴィルフリートの婚約が王の承認を得た為、防がれる*7
    神殿に赴き、直轄地に祝福を与える*8(その後も継続し、2年連続で収穫量が伸び続ける*9
12年冬 親睦会シャルロッテも参加した従姉弟会での直接交流以外の社交では、神殿に出入りしていることを秘匿する*10
    貴族院卒業*11。奉納舞では命の神の位置を務める*12

コメント

このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
  • リュディガーの成果を見て、自身も神事を行ったこと(第512話。洗礼前にさせるとは思いにくいので、13年春に7才以上)と、ローゼマイン1~4年の間に影も形もないこと(14年冬に9歳以下か19歳以上)、領主と領主の第一夫人の間の第一子と第二子の年の差が8~9才あるというのは考えにくいことから、姉と思われる。 (2018-07-19 22:43:59)
    • 時期的にリュディガーが生まれて数年後に前アウブが処刑されて引き継ぎと魔力不足で余裕がなかったと考えると、一息ついてから第二子を求めたらそれくらいの年齢差になったというのはありそうだけど (2020-06-01 21:07:41)
      • 政変中は魔力不足するだろうし出産調整してただけじゃないかな?万一にも領主候補夫人が同時に妊娠して礎に関われませんとかやらかすわけにはいかんし。お前んとこ男産まれたし後回しとかありそうな話だと思う。 (2020-06-01 22:05:44)
        • 王族はともかく、次期アウブになる予定のない第三夫人の領主候補生夫婦の子作り規制は、政変中には入らない気がする。むしろアウブ就任した後の方が、魔力不足やら内政対応やらで出産・育児をしていられないような?  (2020-06-01 22:37:40)
          • 前06年春 結婚、前05年 姉の場合の誕生時期、前03年 リュディガー誕生、02年~04年 粛清で魔力不足&アウブ就任、05年~06年 妹の場合の誕生時期 ……多分、妹想定時期の方が、子作り不可な時期かと。 (2020-06-01 22:38:10)
            • 07年~08年には自助努力では無理だと判断してエーレンに小聖杯融通してもらい。その後も打診を続け、11年にはリュディガーからも打診しているような状況なのに。子作りで魔力供給能力低減になるようなことはしていないと思いたい。<アウブ・フレーベル (2020-06-01 22:45:47)
  • リュディガーがアウブになる頃には神殿改革先進地として少しは順位が上がるのだろうか (2020-09-10 16:52:23)
    • ローゼマインが行方不明の間に、エーレンとフレーベルで行なった「儀式による収穫量の変化」的な共同研究は注目されただろうから、順位は上がったかもしれない。 (2020-11-04 19:35:11)
      • 領地の収穫が直轄地の儀式の分だけ増えたはずなので順位も多少は上がってるだろうね。でも学業アップが伴わないと一気に順位上げるのは難しいし、逆に順位上げすぎて他領の妬みを受けると今のフレーベルタークでは対処できないからほどほどでいい。 (2021-03-19 04:20:49)
        • 学業アップより、勝ち組領地・負け組領地の枠がリセットされた効果の方が大きいかと。領地が二つ増えた分、15年こそ厳しいけど、16年以降はぐっと上がる気がする。 (2021-03-19 07:03:03)
          • 元々学生の成績があがると領地の順位があがるのではなく、学生の成績が上がった結果、中央への人材貢献度があがるから順位が上がるという仕組みなので、中央域縮小で中央人材を放出した15年以降は、学業がアップしても15年以前ほど順位はアップしないのではないかな? 他領への良質な嫁や婿を提供するという行為での影響力拡大はあるから、順位が上がらない訳ではないだろうけど、上り率はさがりそう。 それにエーレンと違ってフレーベルは上位領地経験人材が領地内に揃ってるだろうし、ノウハウも蓄積されているだろうから、エーレンのような問題は少ないかと。 (2021-03-19 07:04:37)
            • 280話を見るに優秀な卒業生が多くいれば影響が出やすいというだけで中央への貢献がどうという話ではない (2021-03-19 09:06:06)
              • 中央への人材だけでの判断ではないけど、中央の人材の比重は大きいよ? <「貴族院を卒業した者は、中央に勤めるか、自領で働き始めることになる」で前提条件に中央に勤めるかが入る(第280話)、「ただし、貴族院の成績に比べると、中央へと出た人材も少なく、流行も発信し始めたところで、エーレンフェストの影響力がまだ低い。そのため、領地の順位は10位に落ち着いたようだ。」(第358話) 「ぜひ中央騎士団に入ることを考えてほしいものだ」と勧誘を口にする(第514話) (2021-03-19 18:46:46)
          • 元王家の2つは来年以降はダダ滑り的に落ちるだろうけど、何処まで落ちるかによるな。エーレン前後までは確実に落ちるけど流石にフレーベルタークまではないでしょ。 (2021-12-21 11:52:23)
+ タグ編集
  • タグ:
  • 人物
  • 領主候補生
  • フレーベルターク

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年04月25日 15:30

*1 ふぁんぶっく2 家系図

*2 ローゼマイン1年生時に5年生 第287話

*3 第297話

*4 第327話

*5 第300話

*6 第378話

*7 第358話

*8 第378話

*9 第512話

*10 第471話

*11 第421話

*12 第387話