初出:第451話
家族構成
地位
年齢関連
作中での活躍
ガブリエーレと共にやって来た母親から、「アーレンスバッハではエーレンフェストに比べると、名捧げが頻繁に行われている」「名も捧げられぬ臣下など信用できない」と言われて育ち、
ヴェローニカか
ゲオルギーネのどちらかに
名を捧げることを強要され、すでに
領主の第一夫人となっていたヴェローニカに名を捧げた。
シキコーザが暴走し護衛対象を害したため、処刑の連座から逃れるために、罰金を支払い以降
マインと拘わらないと誓約した。
その後、第一夫人たる
グローリエの暴走を止められず
聖典盗難事件に至ったが、
ローゼマインの慈悲により、聖典を取り戻した上で敵意や悪意がないことを確認し、
アウブに名捧げをすれば、連座を避け罪は第一夫人のみとすると示された。
ヴェローニカに名を捧げている為、アウブに捧げる名がない事をジルヴェスターに告白した上で、一族のためにできるだけの誠意を見せ、聖典を必ず探し出し、敵意も悪意もないことを証明すると告げ、積極的に聖典の捜索に協力した。
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最終更新:2023年12月28日 21:17