初出: 書籍版第三部I 特典SS「お姉様とのお茶会」(ふぁんぶっく2再収録)
家族構成
父:中立派の貴族
母:フェシュピール演奏会で失神し、姿絵を3枚全て購入した
姉:
ヴェローニカ派の貴族に嫁いだ。フェルディナンドのファン
地位
階級:中級貴族
年齢関連
クリステル視点の回
書籍版第三部I 特典SS お姉様とのお茶会(ふぁんぶっく2・書籍短編1 クリステル視点 お姉様とのお茶会)
作中での活躍
このSSのみでの出演。
中立派の中級貴族の娘。
クリスティーネの同期。
ヴェローニカ派の貴族に嫁いだ姉も含め、家族仲は至極良好。
貴族院ではライゼガング系の
ヘルミーナととても仲が良く、家から交流を禁じられてもこっそりと親交を持っていた。
姉がヴェローニカ派に嫁いでから一年も経たずに
ヴェローニカが失脚したため、家の派閥を中立寄りに戻すためにライゼガング系に嫁ぐ予定。
母親と共に
フェルディナンドのフェシュピール演奏会に参加し、プログラムとクッキーを購入した。
その際、母親が姿絵を3枚全て購入したことにより
エルヴィーラからお茶会の招待を受け、派閥を変えることに成功した。
ジルヴェスターのヴェローニカに対する態度の一貫性のなさや急変により、中立派である家や姉が大きく振り回され迷惑を被ったことと、
ジルヴェスターが姿絵を使ってフェルディナンドをからかったことにより第2回演奏会の開催が絶望的になったことから、
アウブ・エーレンフェストは嫌い。
大銀貨5~8枚のチケット2枚と、大銀貨3枚のプログラムと、10枚で小銀貨1枚のクッキーを最低10枚と、大銀貨5枚のイラスト3種類の大銀貨28枚(280万リオン)以上を1回のお茶会で支払える財力を考えると、中級でも比較的上位寄りの階層に属していると予想される。
コメント
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最終更新:2020年10月18日 08:11