初出:第220話
名前の初出:書籍外伝一「ヴィルフリート視点 女のお茶会」
容姿
髪の色:赤紫
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瞳の色:緑色
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地位
年齢関係
作中での活躍
ローゼマインがユレーヴェで眠っていた時期に
ヴィルフリートの側近入りが決まった
中立派の上級貴族の息子。肉付きが良くて、筋肉質。
成績向上委員会に参加した貴族(一年生)の中で唯一人、ローゼマイン特製弱点補強資料を貰わずにすんだ。
参考書の作成時に、自力でお金を稼ぐのは下級貴族のすることで、上級貴族の自分が好んでするようなことではないとローゼマインに告げた。
その結果、
ローゼマイン式魔力圧縮法の講習料の半額を自力で稼ぐことが条件として追加されたが、講習までに目標額を稼ぎ受講に至った。
エーレンフェストの貴族の内、ヴィルフリートとローゼマインと共に、上級向けの講義を受けている唯一の学生であり、
ローゼマインの
成績向上委員会に付き合ったり、
図書館登録時に他の学生達と共にローゼマインの閲覧室入りを許可するよう
リヒャルダを説得したり、
シュタープ取得時に遅れているローゼマインを心配して何度も振り返ったりしている。
同時に、ローゼマインが座学・実技共にほぼ初日で合格し、他領の学生と交流を持っていないことも把握している為、
11年冬の貴族院の社交時期より前の段階で、
ハンネローレが
ローゼマインと面識がないことを側近仲間に説明する役割を担った。
経歴
01年 誕生
08年 洗礼式
11年冬 貴族院入学
ローゼマイン式魔力圧縮法を知る為の契約魔術にサインをする。
15年春 エーレンフェスト防衛で貴族街を担当する。
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最終更新:2021年07月18日 20:49