【クラス】


アーチャー

【真名】


鈴仙・優曇華院・イナバ@東方project

【パラメータ】


筋力C 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運D 宝具EX

【属性】


中立・中庸

【クラス別スキル】


対魔力:B
魔力に対する守り。
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。

単独行動:B
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
Bランクならば二日程度の現界が可能。

【保有スキル】

波長を操る程度の能力:A+
万物に宿る「波」を狂わせて操作する能力。狂気を操る程度の能力ともいわれる。
光などの電磁波が波で出来ているのは常識のようだが、空間その物が波であり、そこに住む生物や物質も波で出来ている。
当然、生き物の思考も感情も波で出来ていて、その波長が異なる事で性格の差が生まれるのである。
精神の波長を操れば対象の精神を極端な暢気、あるいは狂気へと変調させることができる。
光や音の波長を操り幻覚や幻聴を引き起こす、位相をずらすことで相手と全く干渉しなくなる、狂気の波長を収束してレーザーを撃ち出す、
さらに遠距離の相手と通信することも可能と様々な分野で応用が利く。
Aランク相当の気配遮断と魔眼、Bランク相当の正体秘匿を内包している他、魔術の素養がないマスターとも超遠距離で念話できる。
ただし、場合によっては高ランクの魔力、対魔力、スキル次第で抵抗できるので注意。

魔眼:A
アーチャーの赤い瞳には満月と同じ狂気が宿り、覗き込んだものを狂気に落とす。
波長を操る程度の能力の一端で、内包されたスキルの一つ。
具体的には感情の波長を乱され、振幅が極端に短くなるため短気を通り越し狂気へ至り、バッドステータスを引き起こす。
精神干渉を無効化する能力及び対魔力で抵抗可能だが、スキルがBランクの者でも判定次第で眩暈を起こし、敏捷が低下する。

心眼(真):B
玉兎の中でも優秀といわれていた戦闘センスと洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。

道具作成:E
地上に降り立ってから従事した師匠・八意永琳から学んだ薬学の知識。
簡単な薬程度なら作成できる。

怯懦:-
臆病な性分。
しかし、長い間地上で暮らすうちに迷いも吹っ切れ、
身も心も地上に堕ちて穢れ(生死)を受け入れたことでこのスキルは失われている。

【宝具】

『障壁波動(イビルアンジュレーション)』
ランク:B 種別:障壁宝具 レンジ:―― 最大捕捉:1
アーチャーの使っていたスペルカードの一つ。波長を操る程度の能力の応用。
魔力を消費して対象の周囲に波長を変換する障壁を展開する。
この障壁は自動で敵の攻撃の波長を操作して無力化するという強力な効果を持っており、宝具による攻撃ですらも全て無効化できてしまう。
ただし、一度の展開につき3回までしか攻撃を無効化できないという弱点もあり、効果が切れるとその都度展開し直す必要がある。
その特性上、連続攻撃に対しては相性が悪い。
障壁自体は不可視で、傍から見れば宝具が直撃しても平気でいるように見えるのでハッタリをかけるのも有効。

『紺珠の薬』
ランク:EX 種別:対穢宝具 レンジ:―― 最大捕捉:1人
月にて起こった異変に際して八意永琳が作成し、アーチャー服用するよう渡した未来を見る薬。
アーチャーを介して博麗の巫女を始めとする人間にも届けられた。
本来は八意永琳の宝具となるべきものだが、この紺珠の薬を実際に服用して月の力に対抗したという逸話からアーチャーの宝具となった。
服用すると、文字通り起こり得る未来を実際にそこにいるかのように見ることができる。
これにより、訪れる死を予め体験して知ることで回避するという芸当も可能。
敵の能力や宝具を看破するのに用いるのも有効。何度も未来を見て突破口を模索することでアーチャーは月へ乗り込んでからも戦い続けることができた。
本来ならば無制限に未来を見ることができるのだが、聖杯戦争による制限により、未来を一度見るたびにマスターから魔力が徴収されるので注意が必要。

ただし、未来を見る他に過去を消し去る効果もあり、穢れが浄化されるという副作用もある。
ここでの穢れとは、生きる事と死ぬ事であり、「寿命」と「心境の変化」を与える存在。
服用し続けると、同じ不安に悩まされ続け、嫌な事を忘れることができなくなってしまうだろう。
…とはいったが、サーヴァントとなって寿命も関係なく迷いも振り切ったアーチャーにとってこの副作用は半ば形骸化している。

【weapon】


ルナティックガン
アーチャーの持つ、ウサギの耳をあしらった白い銃。
弾丸を発射するが、生身でも弾丸を撃つことが可能。
波長を操作する能力で軌道をずらして広範囲にばら撒くこともできる。

【人物背景】

永遠亭で暮らす月の兎で藥師の八意永琳の弟子。
元々は月に住む「月の兎」だったのだが、現在は月から逃げ出して幻想郷にある永遠亭で暮らしている。
永遠亭での位置づけは雑用係であり、薬師の師匠である八意永琳に学びつつ、日々様々な雑用を(押しつけられつつも)こなしている。
その仕事内容は永遠亭の主である蓬莱山輝夜のお守から師匠である永琳の補佐、
永遠亭の家事全般や迷いの竹林に住む妖怪ウサギたちの監視統率、そして人間の里へのお使いなど、恐ろしく多岐にわたる。
月に居たころに戦争になると聞いて一目散に逃げ出した経験を持つ。
その際にかつての上司である綿月依姫からは「身勝手な臆病者」と評された。
一方で戦闘のセンスは高いらしく、綿月姉妹からも高く評価されていた。
長い間地上で暮らすうちに穢れの影響を受けて心境に変化があったのか、
10年ぶりに自機として参戦した『東方紺珠伝』の会話では臆病な一面は全く感じられない。

【サーヴァントとしての願い】

塞とともに任務を果たす