【クラス】


ライダー

【真名】


妖姫@魔界都市ブルース 夜叉姫伝

【ステータス】


筋力A++ 耐久A++ 敏捷A+ 魔力A+ 幸運E 宝具B

陽光下

筋力C++ 耐久C++ 敏捷C+ 魔力A+ 幸運E 宝具B

【属性】


混沌・悪

【クラススキル】


対魔力:A+
A+以下の魔術は全てキャンセル。事実上、魔術ではライダーに傷をつけられない。
四千年以上の時を生き続けて来た事による神秘の蓄積、そして、世界中の様々な伝承に名を残す程の生粋の吸血鬼であるライダーの対魔力ランクは最高クラス。

騎乗:B+++
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせ、魔獣や凶獣、妖獣の類すらも操れるが、俗に聖獣や神獣と呼ばれる、聖なる獣は乗りこなせない。
またライダーは、娼妓に特に長けたサーヴァントであり、男性に騎乗する事を得意とする。

【保有スキル】


吸血鬼
ライダーは生まれついての吸血鬼。後天的な要素を全くなくして、生まれたその時から完全かつ完璧な、中国産の吸血鬼である。
その出自とライダー自身の吸血鬼の格故に、西欧の吸血鬼がタブーとするニンニクや流れ水のタブー、十字架に心臓に杭を打つと言った行為が全く通用しない。
極めて高ランクの再生、戦闘続行、怪力を兼ね備えた複合スキルだけでなく、吸血行為による下僕の作製、揚力や浮力なしでの飛行、極めて強いチャーム(魅了)の魔眼など、
吸血鬼としての特性を活かした様々な技をも操る事が出来る。但し、如何なライダーと言えども、日光だけは苦手らしく、陽光下での交戦を行った場合、
全てのステータスがツーランクダウンするだけでなく、このスキルが保有する再生、戦闘続行、怪力のスキルランクがワンランクダウンする。但し並の吸血鬼と違い、陽光下に姿を見せても消滅しない。

美貌:EX
美しさ。ライダーの美貌は神秘に根差したそれでなく、持って生まれた天然の美貌である。それ故に精神力を保証するスキルでしか防御出来ない。
彼のマン・サーチャーや、魔界医師を超える程の美貌とすら言われたライダーの美貌スキルは測定不能かつ規格外。
性別問わず、A+ランク以下の精神耐性の持ち主は、顔を直視するだけで茫然としたり、怯んでしまったりする。常時発動している天然の精神攻撃とほぼ同義。
ランク以上の精神耐性の持ち主でも、確率如何では、その限りではない。またあまりにも美しい為に、如何なる変身能力や摸倣能力を以ってしても、
その美しさが再現出来ない為、ライダーに変身したり摸倣する事は不可能。人間に近い精神構造を持つ存在になら等しく作用する。
……が、ライダーはその性格の故に、地金が透けるのも早く、彼女の性格の恐ろしさを目の当りにした場合、美貌による魅了行為のファンブル率が上がる。

恣意なる魔物:EX
『無辜の怪物』と対になるスキル。『己の悪行や風評による真実の歪曲を生前の時点で自覚し、よりその風説を広めようとした者』が獲得出来るスキル。
ライダーは中国史における夏王朝の妹喜であり、殷王朝の妲己であり、幾度となく国を滅ぼして来た傾国の美女であり、国を滅ぼす魔物である。
一説には遠く離れたヨーロッパのサン・バルテルミの虐殺にすら関わっていたとされる。こんなスキルを獲得しなくともライダーは本物の吸血鬼である為、事実上殆ど意味を成していないスキル。このスキルは外せないが、そもそもライダー自身が外す気もない。

放埓放胆:A+++
天上天下唯我独尊。この世で自分こそが最も優れ、最も強い存在と信じて疑わない性根。
ランク相当の叛骨の相、精神耐性、信仰の加護を保証するスキルであり、事実上ライダーに精神干渉の類は一切通用しない。
究極のわがまま、究極の女王気質。四千年生きている間に、矯正不可能な程にひん曲がった精神性。

叛逆の宿命:EX
ライダー自身の……もとい、完成された吸血鬼としての宿命。
ライダーは完全たる永遠性故を持つが、彼女の手によりて作られた下僕の吸血鬼は、元々が人間である為にその永遠性に疲弊し摩耗する。
ライダーは自身の配下である下僕の吸血鬼達からも、国王の妃になった事で得た臣民からも、やがては叛逆される宿命にあり、定住の場所を失う事が確約されている。
このランクになると、自らの美貌で獲得した配下も、恋い焦がれた男も全て、その手から失う定めを得る。

【宝具】


『“船”』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:20 最大補足:20~
ライダーの保有する、一艘の黒船。異様に逆立った船首と、二本の帆柱を持った、木製の櫂船。
船底に触れたものを『川』と定義する力を持っており、例え地上であろうとも、水の上を滑るように悠々と移動する事が出来る。
船内はこの世の空間ではなく、船の大きさからは想像も出来ない程広く、幾つもの部屋が用意されている。
本来この船には、ライダーが率いていた少数精鋭の戦士や魔術師が存在したが、現在は彼らに離反され、彼らの召喚能力は完全に失っている。

【weapon】


【人物背景】


古代中国の王朝殷の最後の王、紂王に送られた美女の一人。その美貌は紂王を惑わし、彼を暴君と変える。
「酒池肉林」や「焙烙の刑」と言う言葉は、この時の様子を表す。これらの所業により殷は周に滅ぼされる。
実はこの妲姫は4000年を生きる吸血鬼、美姫であったと言う事実を知る者は限りなく少ない。
彼女はその魔性の美貌と相手を滅ぼさずにはいられない性分により、歴史上様々な所で暗躍を繰り広げ、その度に国を滅ぼして来た。
ある時魔界都市と化した<新宿>に足を運び、其処で、自分の心を乱す程美しいある青年と出会い――初めてとも言うべき恋に、彼女は破れた。

【サーヴァントとしての願い】


ない