「フワステ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

フワステ」(2023/10/16 (月) 11:36:55) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*フワステ(フワキャン) &size(14){''【解説】''} 空中ステップをジャンプで最速キャンセルすることでできる特殊な軌道のジャンプのこと。 空中ステップの慣性を利用することで本来は垂直方向にしか移動できないはずのジャンプが平面方向へも滑るようにジャンプ移動できるようになる。 入力方法 「レバー入れ→2回目のレバー入れ(と同時に)→ブーストボタン」 or 「レバー入れ→ブーストボタン(を押しつつ)→2回目のレバー入れ」 ブーストを押すタイミングは2回目のレバーと同時である必要があるため、少しでも押すのが遅いとあまり滑らなくなる。 最初は後者の入力の方が失敗が少なくてオススメ。 これを連続して上下左右方向へ行うと慣性が付いたまま空中を上下左右にフワフワと動く。 入力直後はステップの効果が発揮され比較的回避率が高く、 [[ステキャン]]よりブースト消費が少ないので滞空時間の延長も望める。 殆どの機体はBDゲージ満タン時にだいたい4回、一部の高コストは5回のフワステが可能。 バスター、辛味ならもっと出来る。 フワステの有効な近距離(格闘を狙える間合)ではだいたい6回(一部の高コスト機なら7回)ほど。 (ゲームシステム上、敵機との距離が一定距離以内になるとブースト量が増加するため) *基本テクニック ☆「後フワステビーム」 横フワステでは至近距離での格闘を避けれないことが多いので、後フワステビームが有効な回避手段となる。 至近距離戦においては、この敵の格闘を「スカしつつ」迎撃する後フワステビームの動きは必須テクといえる。 また、BDと違って前を向いたまま下がれるので少しだけ後退したい時など距離調節をする時にも便利。 敵がスピード覚醒して格闘を狙ってきた場合にも非常に効果的な対抗手段になりうる。格闘機体に対してもかなり有効。 またブーストの終わり際には横格などを良く振るものなので、着地際に距離を置く際にも有効。 ☆「前フワステビーム」 どの機体においても移動速度やBRの射出速度はBD中よりステップ中の方が優れている。その性質を利用することで射撃の命中率をあげることができる。 自分から攻める時に相手が硬直中でもない限り斜め前BDで距離を詰めてBRを当てにいくとカウンターの横格闘をもらってしまうので、 斜め前BDの代わりに前フワステで一気に距離を詰めて至近距離射撃([[接射]])を狙うことがとても効果的な攻撃手段となりうる。 射撃の命中率を上げるという意味においてはどのような場面においても有効な攻撃手段であり、高跳びしている相手にも効果的。 銃口補正の強い射撃や射出の早い射撃と特に相性が良く、使いこなせばフワステ中の相手でも攻撃を当てることができる。 逆に出の遅い射撃や、銃口補正よりも誘導で当てていく射撃とは相性が悪い。 こちらが高飛びしている場合は、相手の視覚外から一方的に攻撃できる。 地上で横ステを繰り返すステップ厨を狩りたい時にもどうぞ。ステップに合わせての横格との二択で狩って行こう。 他にも、BDで近寄りつつ相手の格闘間合いギリギリになったら[[先行入力ステップ]]を利用し最速横フワステで相手の格闘を避けて反撃したりとその応用範囲は広い。 *応用テクニック ☆「滑り撃ち」 振り向き撃ちになる状態でフワステからビームを撃つと凄い勢いで大きく滑りながら振り向き撃ちすることができる。 入力方法 「相手に背を向けた状態→フワステ→(ほぼ同時に)ビーム」 射撃入力はフワステから最速のタイミングで繋ぐ必要があるが、特射入力になってはダメなので適度にブーストとずらし押しする。 前フワステ滑り撃ちで間合いを一気に詰めながら[[接射]]をしたり、 着地際の横フワステ滑り撃ちで着地のタイミングを大幅にずらして相撃ち狙いのビームを回避したり、 後フワステ滑り撃ちで後方に滑りながら距離を離したりとその用途は広い。 また、至近距離であれば敵に背を向けていなくても前フワステですれ違いながら[[接射]]を狙う過程で自然と振り向き撃ちになるので前フワステ滑りビームとなる。 ちなみに、フワステの前にレバーを1回多く入力してから滑り撃ちすることでよりよく滑るようになる。 >**チラシの裏 ここから先はあくまでもチラシの裏で少々個人的な意見があるからあくまでもこんな事があるという参考程度で。 一番フワステと相性がいい攻撃はBRとメイン射撃がレールガン系(アビスとフォビ等)。 格闘後のBRを特射撃ちで終わり際の隙を少なくするのと一緒で、 普通にBRを撃つとその場で硬直するのだが特射で出すと上昇しながらBRを撃ち フワステのステップ切りと相乗的に合わさってに相手の攻撃をかなり回避する事ができる為。 又上昇しながら撃っているので命中率も少々高くなると正に一石二鳥、攻防一体のスキルでもある。 これはBDや歩きながら出来る攻撃やMG・ミサイルでも同じ事が出来るが、ミサイルは実弾なのでBR等で消されやすく出が少々遅いので、 主にフワステの有効間合いだと発射前に格闘を喰らう危険性がある。(格闘が抜刀無しで出せるので) MGの場合は一発程度ではもちろん怯まず、またビーム系攻撃で消される上に出も遅いのでやはり使いずらい。 とは言え間合いに気をつければいいので重要度はそこまで変わらない。 また、BZの場合は出こそ遅いが、軸が多少ずれても誘導が強く判定も大きいので当たりやすく、割り合い相性が良かったりもする。 フワステ中の武装としてはともかく、対フワステ武装としてのBZは意外と効果的。 特に慣れてない初心者等が近距離でフワステ合戦に持ち込まれると、 熟練者から一方的なBR攻めを受けることも多々あり、リアルファイトのゴングが脳内で響きかねない。 これに対して多少なりとも誘導の高い武器を使い、中距離維持を徹底することで勝率の底上げが図れる。 だが、勘違いしてはいけないのだが、これだけで勝てる訳ではない。 フワステを全くしない人でも勝率が段違いに良い人もいるし、逆もしかり。 フワステはブースト消費が多いので、BDやブースト上昇と状況によりうまく使い分けよう。 あくまでも一つの戦術、選択肢に過ぎないという事を頭に叩き込んでおこう。 //通常射撃メイン機体のコンセプトが主に攻撃回避してその隙に叩き込むのに対し、 //他の機体は肉を切らせて骨を断つあるいはやられる前に殺れがコンセプトにあるからだと思えるが //フワステ対策?相手がフワステを始めたら、尻向けてでもBDして一気に距離を離す。 //近距離でのブースト量増加の補正を切れるし、着地を狩られる心配も減る //だが、勘違いしてはいけないのだが、必須テクではない。 //必須テクではあると思う。ただこれだけやってれば勝てるわけではない。 //射撃機体はフワステできないとBR持ちに余裕で狩られるよ。接近されると死ねるし。 //射撃機体が簡単に相手に近寄らせるような立ち回りをしている時点で失格なんだが? //相打ち覚悟で強引にでも当てていかないと相方にも負担かけるからフワステはあくまでも回避手段って書いてあるんだが? -------------------------------------
*フワステ(フワキャン) &size(14){''【解説】''} 空中ステップをジャンプで最速キャンセルすることでできる特殊な軌道のジャンプのこと。 空中ステップの慣性を利用することで本来は垂直方向にしか移動できないはずのジャンプが平面方向へも滑るようにジャンプ移動できるようになる。 入力方法 「レバー入れ→2回目のレバー入れ(と同時に)→ブーストボタン」 or 「レバー入れ→ブーストボタン(を押しつつ)→2回目のレバー入れ」 ブーストを押すタイミングは2回目のレバーと同時である必要があるため、少しでも押すのが遅いとあまり滑らなくなる。 最初は後者の入力の方が失敗が少なくてオススメ。 これを連続して上下左右方向へ行うと慣性が付いたまま空中を上下左右にフワフワと動く。 入力直後はステップの効果が発揮され比較的回避率が高く、 [[ステキャン]]よりブースト消費が少ないので滞空時間の延長も望める。 殆どの機体はBDゲージ満タン時にだいたい4回、一部の高コストは5回のフワステが可能。 バスター、辛味ならもっと出来る。 フワステの有効な近距離(格闘を狙える間合)ではだいたい6回(一部の高コスト機なら7回)ほど。 (ゲームシステム上、敵機との距離が一定距離以内になるとブースト量が増加するため) *基本テクニック ☆「後フワステビーム」 横フワステでは至近距離での格闘を避けれないことが多いので、後フワステビームが有効な回避手段となる。 至近距離戦においては、この敵の格闘を「スカしつつ」迎撃する後フワステビームの動きは必須テクといえる。 また、BDと違って前を向いたまま下がれるので少しだけ後退したい時など距離調節をする時にも便利。 敵がスピード覚醒して格闘を狙ってきた場合にも非常に効果的な対抗手段になりうる。格闘機体に対してもかなり有効。 またブーストの終わり際には横格などを良く振るものなので、着地際に距離を置く際にも有効。 ☆「前フワステビーム」 どの機体においても移動速度やBRの射出速度はBD中よりステップ中の方が優れている。その性質を利用することで射撃の命中率をあげることができる。 自分から攻める時に相手が硬直中でもない限り斜め前BDで距離を詰めてBRを当てにいくとカウンターの横格闘をもらってしまうので、 斜め前BDの代わりに前フワステで一気に距離を詰めて至近距離射撃([[接射]])を狙うことがとても効果的な攻撃手段となりうる。 射撃の命中率を上げるという意味においてはどのような場面においても有効な攻撃手段であり、高跳びしている相手にも効果的。 銃口補正の強い射撃や射出の早い射撃と特に相性が良く、使いこなせばフワステ中の相手でも攻撃を当てることができる。 逆に出の遅い射撃や、銃口補正よりも誘導で当てていく射撃とは相性が悪い。 こちらが高飛びしている場合は、相手の視覚外から一方的に攻撃できる。 地上で横ステを繰り返すステップ厨を狩りたい時にもどうぞ。ステップに合わせての横格との二択で狩って行こう。 他にも、BDで近寄りつつ相手の格闘間合いギリギリになったら[[先行入力ステップ]]を利用し最速横フワステで相手の格闘を避けて反撃したりとその応用範囲は広い。 *応用テクニック ☆「滑り撃ち」 振り向き撃ちになる状態でフワステからビームを撃つと凄い勢いで大きく滑りながら振り向き撃ちすることができる。 入力方法 「相手に背を向けた状態→フワステ→(ほぼ同時に)ビーム」 射撃入力はフワステから最速のタイミングで繋ぐ必要があるが、特射入力になってはダメなので適度にブーストとずらし押しする。 前フワステ滑り撃ちで間合いを一気に詰めながら[[接射]]をしたり、 着地際の横フワステ滑り撃ちで着地のタイミングを大幅にずらして相撃ち狙いのビームを回避したり、 後フワステ滑り撃ちで後方に滑りながら距離を離したりとその用途は広い。 また、至近距離であれば敵に背を向けていなくても前フワステですれ違いながら[[接射]]を狙う過程で自然と振り向き撃ちになるので前フワステ滑りビームとなる。 ちなみに、フワステの前にレバーを1回多く入力してから滑り撃ちすることでよりよく滑るようになる。 >**チラシの裏 ここから先はあくまでもチラシの裏で少々個人的な意見があるからあくまでもこんな事があるという参考程度で。 一番フワステと相性がいい攻撃はBRとメイン射撃がレールガン系(アビスとフォビ等)。 格闘後のBRを特射撃ちで終わり際の隙を少なくするのと一緒で、 普通にBRを撃つとその場で硬直するのだが特射で出すと上昇しながらBRを撃ち フワステのステップ切りと相乗的に合わさってに相手の攻撃をかなり回避する事ができる為。 又上昇しながら撃っているので命中率も少々高くなると正に一石二鳥、攻防一体のスキルでもある。 これはBDや歩きながら出来る攻撃やMG・ミサイルでも同じ事が出来るが、ミサイルは実弾なのでBR等で消されやすく出が少々遅いので、 主にフワステの有効間合いだと発射前に格闘を喰らう危険性がある。(格闘が抜刀無しで出せるので) MGの場合は一発程度ではもちろん怯まず、またビーム系攻撃で消される上に出も遅いのでやはり使いづらい。 とは言え間合いに気をつければいいので重要度はそこまで変わらない。 また、BZの場合は出こそ遅いが、軸が多少ずれても誘導が強く判定も大きいので当たりやすく、割り合い相性が良かったりもする。 フワステ中の武装としてはともかく、対フワステ武装としてのBZは意外と効果的。 特に慣れてない初心者等が近距離でフワステ合戦に持ち込まれると、 熟練者から一方的なBR攻めを受けることも多々あり、リアルファイトのゴングが脳内で響きかねない。 これに対して多少なりとも誘導の高い武器を使い、中距離維持を徹底することで勝率の底上げが図れる。 だが、勘違いしてはいけないのだが、これだけで勝てる訳ではない。 フワステを全くしない人でも勝率が段違いに良い人もいるし、逆もしかり。 フワステはブースト消費が多いので、BDやブースト上昇と状況によりうまく使い分けよう。 あくまでも一つの戦術、選択肢に過ぎないという事を頭に叩き込んでおこう。 //通常射撃メイン機体のコンセプトが主に攻撃回避してその隙に叩き込むのに対し、 //他の機体は肉を切らせて骨を断つあるいはやられる前に殺れがコンセプトにあるからだと思えるが //フワステ対策?相手がフワステを始めたら、尻向けてでもBDして一気に距離を離す。 //近距離でのブースト量増加の補正を切れるし、着地を狩られる心配も減る //だが、勘違いしてはいけないのだが、必須テクではない。 //必須テクではあると思う。ただこれだけやってれば勝てるわけではない。 //射撃機体はフワステできないとBR持ちに余裕で狩られるよ。接近されると死ねるし。 //射撃機体が簡単に相手に近寄らせるような立ち回りをしている時点で失格なんだが? //相打ち覚悟で強引にでも当てていかないと相方にも負担かけるからフワステはあくまでも回避手段って書いてあるんだが? -------------------------------------

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー