カード名 |
ヘラクレス |
二つ名 |
覚醒型超ド級レジェンド |
ログコスト |
2 |
クラスタ |
【青】 |
構築条件 |
【青】 |
BP |
120 |
サイズ |
M |
SP |
B |
アビリティ1 |
《Auto》 |
無敵【-10】 |
|
このユニットへのアタックダメージを10軽減する。 |
TYPE |
レジェンド
|
Sub Effect |
覚醒[BP:+50] |
対象 |
同名ユニット |
レアリティ |
SR |
収録 |
Chapter2 トワイライト・ハウリング |
フレーバー |
強さとは。 |
Chapter2環境のトップメタのひとつとして君臨したユニット。
二つ名の通り覚醒するととにかく強い。
ネームドでありながら同名覚醒をもち、しかも+50。
「無敵」により、実質手札に1枚いるだけでBP60パンプする。平均的な同名覚醒の2枚分である。
BP180となったヘラクレスをアタックで落とすには、M&SかM&Mで行くしかない。
となると、キャスターへのトドメの一撃を担うユニットがいなくなる可能性が高い。
アタッカーとして行けば、覚醒したヘラクレスを受けきるのは強化エンチャントの乗ったMユニットであっても覚醒やコードに頼らざるをえないだろう。
言わずもがな、コード焼きにも強い。
「無敵」は発動出来ないが
神通力 烈風を覚醒1枚であっさり防いでしまう。
構築でヘラクレスを採用するときは、覚醒用ヘラクレスを手札に引き寄せやすくするためにも、相棒のキャスターを入れておきたいところ。
だが、ヒカルがいるのでそれでも採用となるかどうか(詳しくは
テオの項目で)
支援型ド級ミネルヴァ ニケとの相乗効果で容易になるだろう。
弱点はやはり「衰弱」
いくら覚醒が強力だとしても、リアンション連鎖終了時には衰弱されたBPに戻ってしまう。
また、最大でも同名覚醒できるのは3回まで。
Type覚醒「レジェンド」の
ケイローンも入れておくとお守りにはなるが、守りすぎて防御コードやサブエフェクトを使いきってしまうと息切れしてしまう。
如何にヘラクレスと言えど、狙われ続ければいつかは陥落する。
関連カード
最終更新:2015年12月02日 17:04