カード名 |
鷹城 ユキ |
二つ名 |
孤高の青い鳥 |
クラスタ |
【青】 |
HP |
3 |
HP価値 |
50 |
アビリティ1 |
《Speed》 |
↷空を見上げて |
<コスト:↷スピードカード1枚捨札> |
自軍は山札1枚をスピードカードとしてクローズ状態で配置する。 |
TYPE |
I2CO 女 |
収録 |
chapter2 トワイライト・ハウリング |
レアリティ |
CA |
フレーバー |
「いい天気だ。雲が出る前に終わらせよう」 |
(よみかた 鷹城→たかき)
スピードカードを張り替えることができる『空を見上げて』を持つ【青】のキャスター。
ドレッドノートで初めて登場した《Speed》タイミングのアビリティを持つカード。
スピードフェイズのルール解説になるが、このアビリティはギアチェンジ後も使用出来るし、その逆の順番も可能。
ただし伏せられたスピードカードを確認できるのは
スピードフェイズ最終段階の「お互いのプレイヤーがスピードカードを確定させた後、伏せられたスピードカードをめくりスピード比較する」時だけ。
後はそのまま(スピードパーンが発生したならその処理後)先後決定の後ドローフェイズに移行するので
何度もスピードカードを変更して確実に狙った手番を取るという使い方はできない。
以上のことから、序盤で使えば完全に運によるスピード変更となる。
ある程度山札が減ってきた状況であれば、推測で確率の高いスピードを引き当てる事は出来るだろう。
ギアチェンジとこのアビリティを併用することは可能ではあるが、タダ同然で手札(順序が逆なら山札)を捨ててしまうことになるのでオススメしない。
純粋な「①コスト:1ドローして1捨札」アビリティとして使うという見方もある。
めくれたスピードカードを見て、このターンでは使用できそうにない場合、有効なカードに入れ替えられる可能性がある。
甘噛みの暗殺者 瀬古 ツナデとは、一応は先後の逆転を狙える点、アクションを消費せず手札交換を行える点が異なる。
スピード変更として使うと運要素が非常に高いが、ドローとして割り切って使うとそれなりに使い勝手は良い。
chapter3 ネザーワールドから捨札を除外コストにするアビリティが登場した。
捨札の肥やしとしてユキを採用するのも一考だろう。
この効果はスピード行動のひとつとしてプレイするので、この効果で配置したスピードカードの内容を「公開したあと」にさらなるスピード行動(たとえばギアチェンジ)はできません(ルールブックp15あたり参照)。
最終更新:2015年12月14日 23:25