カード名 |
久光 ラジーヴ |
二つ名 |
鳴らないリボルバー |
クラスタ |
黄 |
HP |
3 |
HP価値 |
50 |
アビリティ1 |
《Cast》 |
↷魂の波長【インドラ】 |
<コスト:↷①> |
自軍は手札またはスピードカードの「インドラ」のユニットカード1枚を、そのユニットカードのログコストを支払わずにキャストする。 |
TYPE |
男 リグ・ヴェーダ |
収録 |
スターターデッキ 雷鳴ノ帝 |
レアリティ |
ST |
フレーバー |
「これは説得の道具だ。引き金は引かない」 |
「魂の波長」により1ターンに一度だけ、実質②コストで
インドラをキャストできる。
序盤のコストが少ない時や、コストがギリギリの場面など使える場面は多い。
エンチャントされたアームズにチェックコストが要求される場合は、どちらか片方のアビリティしか使用できないので「魂の波長」を使用する前に手札をよく見ておこう。
彼の手に握られているのは、リグ・ヴェーダの組織の1つ『ハザードの矢』から支給された神醒術サポートデバイス、「黄金の銃」だ。
これを使えば、つまり引き金を引けば比較的楽に神律(コード)を唱えることが出来る。
でも機能はこれだけではない。
通常の神律はデバイスでリミッターがかけられており、人間を直接攻撃出来ないようになっている。
だが、この銃は人間への干渉を可能にする。
引き金を引けば
アグニの浄火でも人を焼き殺せるのだ。
しかしラジーヴはハザードの矢で活動中、一度も引き金を引いていない。
優しく強かった、亡くなった母を尊敬しているからこそだ。
先輩の
ロシュから、「この任務で引き金を引かなければ、次はない」と宣告されている。
自分の命とターゲットの命を天秤にかけている時点で甘いのは分かっている。
そんな苦悩を他所に、ラジーヴに襲撃がかかってしまった。
現地の案内人を守らなくてはならない。
黄金の銃に指を…
(
ストーリーより)
最終更新:2015年12月14日 23:36