カード名 |
ランツェ |
二つ名 |
支援型ケーファー |
ログコスト |
0 |
クラスタ |
【黒】 |
構築条件 |
【黒】 |
BP |
60 |
サイズ |
S |
SP |
A++ |
アビリティ1 |
《Fast》 |
共闘【ドラゴン】 |
- |
同じバトルエリアの隣の「ドラゴン」のユニットに「強化」を1枚エンチャントする。 |
TYPE |
ケーファー
|
Sub Effect |
Re覚醒[BP:+30] |
対象 |
同名ユニット |
レアリティ |
U |
収録 |
Chapter3 ネザーワールド |
フレーバー |
「竜と結託した甲冑兵か」「ふふ。より一層、硬くなっちゃうわね」 |
後に理由を記すが、chapter4GSC環境にて猛威を振るったユニットである。
ノーコストで隣のTypeドラゴンに「強化エンチャント」を1枚つけるユニット。
その代償なのか、BPが60ととても低い。
これは、仮にバトルエリアに2体ランツェがいた場合、打点は120止まりになり敵軍Mユニット1体にブロックされてしまいかねない。
もう1枚がBP70の打点130だとしても同様だろう。
このデメリットを覆せるMドラゴンを隣にキャストし、そのアタックで敵軍に損害を与えよう。
逆に、相手にMユニットでブロックさせて同名覚醒でパンプアップしてブレイク、という戦術も取れないことはないが、元のBPが低いので十分考えよう。
スピードはA++なので、ドラゴン軸の先攻デッキ要員して考えてもいいかもしれない。
GSCにてランツェの真価が発揮された。
強襲型超ド級ナーガ サーガラと組み合わせることで、ほぼ安定してサーガラをBP140に維持でき、対戦中数ターンはBP160になる。
また、ランツェを狙い撃ったとしても結局は60しか戦力を減らしていない。
サーガラをトップメタに押し上げた立役者である。
最終更新:2016年05月01日 13:44