デッキの特徴
アビリティ「反響」のユニットやアームズを場に並べ、
アポロンの降り注ぐ矢によるRe焼きでカウンターを狙うデッキです。
コード火力を底上げするコード
神通力 雷火なども重要なパーツになっています。
主に【赤青】がよく見られますが、【青青】の
ポセイドンの怒濤を混ぜた構築や【青黒】の「衰弱」を絡めたバリエーションもあります。
デッキ構築の指針
コード枚数を20枚以上積み込みます。
コード火力を更に上げるコードも積むため、どうしても多くなります。
ユニットは少なめです。ギリギリまで切り詰めます。
その代わり、ユニットアビリティは「反響」に固めてしまいます。
基本的なプレイング
アタックしてきた主力のMユニットを狙い沈めるのが大きな目的になります。
ですが、そこまで場を整えるのに数ターン要する上にキーカード
アポロンの降り注ぐ矢が引けないと苦しい展開を余儀なくされます。
マリガンでキーカードを引き寄せられたなら、
Mユニットをブロック指定し相手のSSアタックの片方をしずめてしまう戦術が基本になります。
AcコードでMユニット焼きを狙うなら、相手のスピードカードも確認して確実に焼けると確信した時に行いましょう。
相手に守りきられてしまうと一気に劣勢になってしまいます。
弱点と対策
ユニットが非常に少ないため、ユニット事故が起こりやすいです。
マリガンで重いコードを捨てても、ユニットが引けないこともしばしばあります。
対策する場合、
相手キャスターに
よすがの巫女 恵比寿 ユイと青キャスターがいるなら反響アポロンを警戒しましょう。
相手がマリガンで重いコードを捨てたならほぼ間違いありません。
基本的にMユニットからアタックします。これは、
アポロンの降り注ぐ矢で先にSを焼かれてしまうとその後の防御が困難になってしまうからです。
Mユニットに対して
アポロンの降り注ぐ矢は1~2枚の防御手段で対応できるので、相手もそうそう打てません。
そして、Sが残った時、Re焼きを警戒してアタックせずにユニットを温存するという戦術もあります。
また、アタックはSユニットの枚数を削っていくことを目的にします。
反響アポロンはユニットの数が非常に少ないため、毎ターン2枚Sがブレイクされるとすぐに枯渇します。
なので、相手HPを確実に削れるという確信がない限りは、両側のバトルエリアを1回づつ指定してアタックすると良いでしょう
もしもこのデッキがトップメタになっているなら
レジストディスペルやそれらに類するコードを数枚積むと良いでしょう
最終更新:2015年12月26日 12:06