※2016/2/22にエラッタが発表されました。記載は修正後です
カード名 |
アストライア |
二つ名 |
呪紋型超ド級ユピテル |
ログコスト |
2 |
クラスタ |
【青】 |
構築条件 |
【青青】 |
BP |
110 |
サイズ |
M |
SP |
B+ |
アビリティ1 |
《Auto》 |
星の怒り【+X】 |
- |
全ての敵軍ユニットに適用されるアビリティダメージをX追加する。 Xは自軍に存在する「星座」のユニットの枚数の10倍。 この効果は重複しない。 |
アビリティ2 |
「Ac」 |
Φ流れ星【60+】 |
<コスト:Φ② 「自軍の「星座」のスピードカード」と 「自軍キャスターにエンチャント中の「星座」のアームズ」を すべて捨札札> |
コストでカード1枚以上を捨札にした場合、敵軍ユニット1体にXダメージ。 Xはコストで捨札にしたカード枚数の60倍。 |
TYPE |
ユピテル 星座 |
Sub Effect |
Re覚醒[BP:+10] |
対象 |
FREE |
レアリティ |
SR |
収録 |
Chapter4 パラダイス・ロスト |
フレーバー |
愚かなる人間どもに、聖なる均衡を。 |
アビダメに特化したユニット。そのアビリティはChapter3までのドレノには見られなかったものである。
『星の怒り』はType星座が入れば入るほど、適用されるアビリティダメージが大きく上昇する。
最大で40+される。
遊撃型超ド級レジェンド オリオンなら、170アビダメ(BPで変動)まで上昇する。
遊撃型ド級アクアリウム カルキノスなら、170アビダメにまでなる。
重複はしないものの、底上げにコストを必要としないので、先攻アビ焼きはかなりのダメージを与えられるだろう。
『Φ流れ星』はチェックコストを必要としないアビリティで、自身の攻撃が終わった後でもプレイできる。
コストの支払いは、プレイを宣言した時に可能な限り捨札にしなければならない。
1枚でもコストに出来ればプレイが成立するが60アビダメにしかならない。2枚払うことが出来れば120アビダメになる。
もちろん、自身の『星の怒り』を適用できるので、最大値は160アビダメである。
チェックせずに160ダメージは、
神通力 烈風のコードカードをプレイした状態と何ら変わりがない。
仮に、両キャスターにアームズをエンチャントしていた場合は、基礎点180になり、220アビダメにまで上がる。
そういう点でいえば、アストライアは自己完結型のType星座GSと呼べるだろう。
攻撃が終わった後だと、Type星座がブレイクされてしまってアビダメが落ちてしまう可能性が高いで、出来れば先攻初手で行いたいところ
「アストライア」とは、乙女座の元になった女神の名前である。
ドレノのイラストでは少々わかりづらいが、有翼の女神として知られ、ちゃんと翼も描かれている。
人類の愚かな行動に最後まで懺悔を訴え続けた彼女だったが、殺戮は止まらず、ついには地上を見捨てて星になった。
正義感の強い女神であり、均衡法制を尊ぶことから手には善悪を計る天秤を持つ。これがてんびん座の元になったとされている。
関連カード
最終更新:2016年02月23日 00:26