カード名 |
ブリュンヒルド |
二つ名 |
決戦型超ド級ヴァルキュリア |
ログコスト |
2 |
クラスタ |
【緑】 |
構築条件 |
【緑】 |
BP |
110 |
サイズ |
M |
SP |
B+ |
アビリティ1 |
《Fast》 |
団結【ヴァルキュリア】 |
<コスト:-> |
同じバトルエリアの隣のユニットが「ヴァルキュリア」の場合、 このユニットに「強化」を1枚エンチャントする。 |
アビリティ2 |
「Re」 |
Φルーンフォース【+20】 |
<コスト:Φ✥> |
[このアビリティは1つのリアクション中に1度しかプレイできない] リアクション連鎖終了までこのユニットを「BP:+20」する。 効果適用後、このユニットに「衰弱」がエンチャント中の場合、それを1枚捨札にする。 |
TYPE |
ヴァルキュリア
|
Sub Effect |
Re覚醒[BP:+10] |
対象 |
FREE |
レアリティ |
SR |
収録 |
chapter5 グリンウィンド・サガ |
フレーバー |
恋に、焦がれる。 |
Typeヴァルキュリア配置時の『団結』と、リアクション連鎖中一度だけBP+20する『Φルーンフォース』のアビリティを持つユニット。
デッキ構築をTypeヴァルキュリアに寄せれば、毎ターンBP130となるので、主力ユニットのひとつとして運用できる。
『Φルーンフォース』は打点でも軽減でもなくBPそのものをパンプするので、直接焼き耐性も上がる。
さらに「衰弱」をはがす。
例として、ブリュンヒルドに1枚づつ「衰弱」と「強化」が乗った状態(BP110)に
Version2 アグニの浄火をプレイしたとする。
このままでは焼かれるため、『Φルーンフォース』をプレイ。
BPが130に上がる。これでは焼かれてしまうと思われるだろうが、ブリュンヒルドのアビリティプレイの
プロセスウィンドが別に開いて処理されるので、
この時『Φルーンフォース』をキャンセルすることが相手にできなければ、効果適用後が即座に解決されるため、BP150になり、
アグニの浄火を耐えてしまうことが出来る。
よって、
「衰弱」1枚くらいなら、ブリュンヒルドにとってはあってないようなものである。
もう一つの例としては、
ベルゼブブの冥風をAcで打たれた時、Reで『ルーンフォース』を起動し1枚はがす。
その後、何らかのAc行動がブリュンヒルドに向けられたなら、また同じく起動して「衰弱」を完全にはがすと言ったプレイも可能である。
このような「衰弱」剥がしは刻印配置分しかできないが、「衰弱」デッキにとってはかなり厄介なユニットなるだろう。
最終更新:2016年04月05日 12:56