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yuuです。クラブは抜けましたが、参考になるとおもうので
とりあえず残しておきます。
3Wの狙い方です。
ここでは、3Wの基本的な狙い方を説明していきたいとおもいます。
ほとんどの人が1Wを使っているので、3Wでは打てない(`・д´・ ;)
という人が多いとおもいます。ですが、慣れれば簡単なものです。
1Wとの併用で力を発揮をするとおもいます。
**メリット、デメリット
メリット:計算が楽。BIINの画面がかっこいい
デメリット:ベストチップインがとれない。高低差があるホールは難しい。
**なんで3Wなのか
私の師匠とも呼べる人の、影響ですかね
キューイ07さんです。私はキューリとよんでます。
BIINの画面も1Wより個人的にすきなので(*´д`*)
**基本的な横ズレ
風1m=1マス
つまり、真横の風を求め、その風がもう3Wになっているということです。
ただし、それは94%以上までです。
93%からは、かなりくるってきます。
たとえば西の11H、右からチップを狙いにいき。
そのままの計算で打ってしまいますと、ぜんぜんまがらず、まったくはいりません。
そういう場合はどうするか。
簡単に横ズレの補正をかいてみましょう。単純計算ですが、かなり入る確立は高いです。
94%から100% 1m=1マス
87%から93% 1m=0.8マス
86%↓ 1m=0.6マス
西11Hの場合大きく影響するのは86%↓です。
なので、0.6をかけてみましょう。
そうすれば、どんな風でも比較的はいります。
**SP調整
3Wは、かなり飛びます。
90%未満の場合は表示飛距離よりも+3y
90%以上は+約5y
94%以上は+約7y
で、100%は+10y
と、かなり大きく変化していきます。
ですから、自分は1Wから研究した身なので、かなり苦労しました。
例をあげてみましょう
220yで、90%で、打つ場合、表示飛距離は198yですが、
5y強くなりトマでは203yとびます。
同↑で、95%で打つ場合。209yですが、
7y強くなりトマでは216yとびます。
SP調整がかなりシビアになりますね。
**応用X実践
基本的なことは書いたので、
それを用いて、簡単に打ってみましょう。
コースはBM10H、風は8mの約1時方向30度って感じですかね。
30度なので、0.5でしょうか、
なので、8mX0.5で、横風を求めます。
4.0mですね。それが3Wの基本になります。
(1Wの場合、それに0.7かけますね。)
なので4.0マス!
おおっと!それじゃいけないんですよね。
高低差に注目してみると5.24m
3Wは、かなり風の影響が大きいので、少し影響が少なくなるだけでも、
結構影響が高いです。
ですが、それは1Wでも、いえることです。マスが大きくなるに、つれて、
それだけ、高低差影響がかわりますから。
この風なら、これくらい横にずらそう程度で、だいぶ合うので、
気にする必要ないかもしれませんね。この場合は3.6マスほどでしょうか
はいずらしました。
さて、次はSP調整です。
3Wは1mの風でだいたい、1y飛びます。
ですが、SP調整はそこまで念入りにやってないので、
だいたいで、この風なら5yほどふえますかね。
で、高低差そのままたしちゃってください
226yさらに風を引いて221yほどですね。
221yってことは、だいたい、97%程度か97.5%程度ですね。
97%で打ってみましょう。
結果ははいりました。ビームINでした。
まぁ、簡単に言えばこんな感じですね。
**まとめ
強風では、風の抵抗少ない1Wのほうがいいかもしれませんが、
風が1.2.3mの場合や216y~220y付近の距離、
コースによっては、かなり有効に使えるような気がします。
まぁ、ネタ程度に使ってみてください。
わからないことがあったりしたら、直接IRC等で聞いてください。
yuuです。こっそり編集しにきました。
3Wの計算式を少しかえたので、また暇があったら書いときます><
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